関係が始まってすぐの頃は本当に飽きることなく少しの時間でもあれ
ば突っ込んでた。
特に学校から帰って親父が帰ってくるまでの時間は貴重だった。
何も気にせず思いっきりセックスできたから。
親父が帰ってこなければいいのにって本気で思ってた。
ダッシュで帰ってただいまも言わずに抱き着いて押し倒してた。
毎回少しだけ抵抗するけど結局は俺のやりたいようにさせてくれた。
俺も次第にそれに甘えてやりたい放題になっていったし。
家ではスカート履いて下着は履かないように命令したり。
あまり濡れてなくても軽くフェラさせて無理やりマンコに突っ込んだ
りとか。
俺は正常位でディープキスしながら中出しするのが大好きだった。
毎日親父が帰ってくる少し前の時間まで2回は中出ししてた。
なぜか外に出すように、とかゴム付けろ、とかは言われなかったから
初セックスからずっと中に出してた。
親父が仕事から帰ってきても見つからないように抱き着いたりキスし
たり。
親父が風呂に入ってる時は毎回リビングのソファで対面騎乗位がバッ
クで中出ししてた。
最初の頃は息を荒くしたり漏れるような声を出すくらいだったけど次
第に声も大きくなっていった。
明らかにイッてるような反応も見えるようになってから俺はドンドン
のめり込んでいった。
毎日が最高に楽しくて気持ち良かった。
そんな日々を過ごしていたある日曜日、親父は親父の友人達と出かけ
た。
どこに行くって言ってたのかは覚えてない。
でも、迎えに来た友人達と親父の乗る車を見送ったのは覚えてる。
俺は見送った直後、すぐに抱きしめて夫婦の寝室に連れ込んで押し倒
した。
普段、自分と夫が寝てるベッドの上で抱かれる事に抵抗があったの
か、脱がそうとするといつもより嫌がられた。
でも俺はそんな姿に逆に興奮した。
普段は何かあってもごまかせる様に全裸になってセックスする事は意
外と少なかった。
でもこの日は抵抗されながらも強引に服を脱がせ下着も剥ぎ取った。
俺自身もすぐに裸になって邪魔するものなく肌と肌を触れ合わせなが
ら体中を舐めていった。
荒くなっていく呼吸と恥じらいの残る喘ぎを聞きながら俺は楽しくな
ってた。
これから1日好きなだけこの体を自由にすることができる。
もうヌルヌルになっている毛の薄いマンコを舐めながらそんな事を考
えてた。
とりあえず一度中に出そう、そう思って体を起こした時に寝室のドア
が開いた。
見たことのない顔の親父が立ってた。
怒ってる、でも泣きそうな複雑な感情の顔で。
その後、俺は転校させられた。
遠い祖父母の家に。
なぜか両親は離婚しなかった。
俺としては離婚して父親の居ない二人きりの気兼ねない生活をしたか
った。
何度も説得したけど無駄だった。
それきり一度も会ってないし話してもいない。
後悔はあるとしたら一つだけ。
最後の日、親父に見つかるならせめてあのヌルヌルになったマンコに
入れてから見つかりたかった。
あれから何人か女を抱いたけど正直全然物足りない。
中毒になると言っていいほどの快感を感じることができない。
そんな物足りない日々を過ごしていたんだけどやっと解放されるかも
しれない。
やっとというか今更というか、両親が離婚するらしい。
あの日から2年以上経つ。
離婚したからといってどうなるかはまだ分からないけど。
ただ、うまくいけばまたあの最高の日々に戻れるかもしれない。
どうにかして連絡を取ってみようと思う。
千載一遇のチャンスってやつだ。
俺は母を抱くためなら何でもしてやる。