里帰り。久しぶりに見たお父さんの顔を見てちょっと安堵。
「元気にしていたか?」…お父さんの笑顔。
「お父さん、ちょっと元気ないね。」…私が結婚するときからする
と、
見るからに痩せた印象でした。
「正直、優香が嫁いで、心も身体も寂しくて…。」
それからお父さんと今までのことを止めどもなく楽しく話したので
す。
母が幼いころ他界し、私が高校生の時、パパと初めて愛し合いまし
た。それ以来、パパと男女の関係に。そのころから親子のセックスに
正直違和感はありませんでした。結ばれるのが当然だったと思いまし
た。
でも私が今の主人にプロポーズされたのを機にこの関係を改めよう
ということになり、私は結婚しました。主人は本当にいい人なのです
がただそれだけ。可もなく不可もなくって感じです。
結婚してから『お父さん』と父のことを呼び始めました。
「ねぇ、パパ!…久しぶりにアレして!!」
思わず、緊張しながら言いました。
明らかに困惑の表情で私を見たパパでした。
「もう、そんなことはシテはダメだよ。」…優しい響きがありまし
た。
「だって、パパといたら私も幸せなんだもん。」…本心でした。
○○君とうまくいってないのか?の問いに
「いい人だってわかるけど、深く愛することは私にはできないか
ら。」
そういいながら、私はパパに抱き着いていったのです。
そう、父とのセックスは私にとってこれ以上の快楽はありませんで
した。
~ちょっと文章が長くなったので、後ほど投稿します。
すみません。