私達は母子家庭。息子を本当に≪子供≫として慈しみ、親としての
愛で接してきました。どうしてこうなってしまったのか
私達は一線を越えて男女の関係になっています。
息子から求められたのがきっかけではありますが、私が母親として
しっかりしていたら、今日のような関係にはなっていなかったと思い
ます。
息子を育てるのがいっぱいで、自分が≪女性≫として顧みられるこ
とも少なく、いつしか息子を≪自分だけのひそかな恋人≫というとら
え方をしていたんだと思います。
でも、それは秘密の想い。息子が私をそんな風に見てくれることも
ない、まして息子とのセックスなんて考えも及ばなかった。
息子を持つ母親の中には少なからず私のような願望がある方もおら
れるのではないかと思い、ここを閲覧するようになりました。
現実に息子から求められたとき、確かに母親の理性から衝撃の中に
あって拒絶の行動を無意識にとりましたが、一方で息子の求めを受け
入れたいという矛盾した心が徹底した抵抗をとれなかった原因のよう
に思えます。
一度、一線を越えた私は、息子の求めを待ち望んでいるただの≪女
≫になりました。開き直っている…そういわれても仕方ないです。エ
ゴだ、母親失格だ、息子の未来を邪魔する中年女…
普通の母親にと相談したところ罵声を浴びせられるばかり…
ならばいっそ親子で男女の愛を貫いてもいいんじゃないかと思うよ
うになりました。
身体だけの関係、私達のように心も身体も繋がっていたい関係、何
が正しくて何が間違い…それは当人たちの判断でいいんじゃないので
しょうか?
外はひどい雪。やっと下着を付け、外を眺めています。暖房だけで
はない身体の火照りがまだ残っています。時々まだ私のソコに息子の
モノが挿入されているような感覚を感じて、この投稿文をしたためて
います。