健史が小学3年のときに夫を事故で亡くし、それ以来11年間健史と二人
で暮らしています。
健史が中学2年くらいの頃から、彼の私に対する気持ちには薄々気付いて
いました。でもいつか彼にも好きな女の子ができて、私の事はただの母親
と思うようになるだろうと思っていました。
でも、健史が高校1年の夏、彼は私に愛を告白しました。
親子でそういう愛は許されないこと、いつかきっと健史にも好きな女の子
ができること、私達は母子二人で助け合いながら暮らしてきたからきっと
そんな気持ちになっているのではないかなどと、健史に言い聞かせまし
た。
しかし彼は真剣で、そんな私の説得にも気持ちを動かさず、何度も私に愛
を告げてくれました。
私も女です。
息子とはいえ、一人の男性にそんなに真剣に愛を求められ続ければ気持ち
が動きます。
夏休みも終わりに近づいたある日、私は彼に「あなたの気持ちは嬉しいけ
ど、親子でそんな愛を受け入れる覚悟はすぐには無理。だから1年待っ
て。1年待ってあなたの気持ちが変わらず、そして私に覚悟ができたな
ら、私は健史の愛を受け入れるから」と話しました。
そして1年後、彼は私への気持ちが変わらないどころか、ますます強く私
を思ってくれていました。
私もその気持ちがわかっていましたので、もう迷うことはなくなっていま
した。
健史は1年が過ぎる1ヶ月くらい前から「母さんあと29日だね」「母さ
んあと28日だね」と毎日私に残りの日数を告げてくれました。
私もその日を待ち遠しい思いで待つようになりました。
そして1年が過ぎたその日、私達二人は初めて肌を合わせました。
私は彼の初めての女性になり、彼に抱かれました。
絶対に安全とはいえない日でしたが、私は迷わず彼の精を私の膣奥に受け
ました。その夜、17歳の彼は私に4回も注いでくれたんです。
あれから4年、セックスは私達にとってとても大切な愛の営みです。
セックスは私達がただの親子愛で結ばれた関係を超えていることを二人の
心に刻んでくれます。
M性があって羞恥心の強い私を彼はいつもいっぱい泣かせてくれます。
とても恥ずかしいのですが、私は彼に抱かれるのがとても好きです。