無事に目標にしていた大学に合格し、念願の一人暮らしが始まった。
母がどうしても入学式に出席したいと言い出し、部屋の片付けもあるので、2
人でワンルームに向かいました。引っ越しセンターで送った荷物も予定通り
に無事に届き、その後、2人で食事に出かけ、買い物などもしてワンルームに
戻ったのが7時ころでした。
テレビを見ながらとりとめのない話をしてたと思います。
10時頃になり、そろそろ風呂に入って寝ようということになりました。
まずは俺から入りました。
脱衣所などない間取りで母の目の前で服を脱ぎ入ります。
この時はまだなんの意識もしていませんでした。
ユニットバスなので、狭い洗い場と予想以上に小さい浴槽に少し驚きながら
入浴しました。
裸で上がり、いつものようにバスタオルを身体に巻いていました。
母が風呂に入る用意をするのを何の気なしに見ていました。
バックからパジャマや下着を取り出し、服を脱ぎ始めます。
白い身体に小ぶりながらふっくらした胸がブルーのブラに包まれています。
スカートのホックをはずして少し身をよじるようにして脱いでいくと、スト
ッキングに包まれたブルーのパンツが見えてきます。
久しぶり見る母の下着姿でした。
(綺麗だ)と、無意識ですがじっと見てしまっていたのだと思います。
「ノリちゃん(兄がカズヒロなのでこう呼ばれています)、嫌だ。じろじろ見
て…」
母の声に我に返ります。
恥ずかしいのか母が後ろを向いてしまいました。
ブラとパンツを脱ぐ母の後ろ姿から目が離せませんでした。
大きなお尻に女性を感じました。母の姿はそのまま風呂に消えていき、水音
が聞こえてきました。
気がつけば完全に勃起していました。
母の下着姿、裸を見て勃起する自分は異常なのではないかと思いました。
しかし考えないようにしようと思えば思うほどさっき見た母の身体が思い浮
かんできます。
勃起したチンコに手を添え少しだけ擦ると、快感がわき起こります。
「出してしまいたい」という思いと、「今出すのは、しかも母の裸で出すの
はまずい」という思いが交錯します。
本当にどうしようかと悩んでいる時でした。