⑨ー1母との遠き追憶 つづき
春休みが終わりに近づき母との関係も良好になっていった。卒論の仕上げと就活を並行しながら4月がスタートした。6月までは卒論を完成させるため週の半分を東京で暮らす生活が続いた。その間、母は現在の婦長が体調が優れず、看護主任である母が婦長代行として昇格した。今と同じに病棟の婦長と看護学校の教官を週半分ずつ勤務になった。
父との離婚の問題も有耶無耶のままである。
父もあれ以来、母に欲求をぶつけることなく隣の巨乳おばさんと懇ろな関係は続いている。
俺は卒論を完成させ、就活に100体勢で7月を向かえた。地元の県庁、市役所の試験を受けるも1次で落ちた。地元の銀行を受けるがダメであった。最終まで残ったのは自動車販売会社、地元老舗百貨店であった。結局、百貨店を選び就職を決めた。
地元に就職することで母から中古の車を買って貰った。卒論も提出し、就職も決めたことで来春まで大学へ行くこともなく、実家で短期のバイトしたり、母の送り迎えをするようになった。母が休みの日は隣町のラブホテルまでドライブして一日中ホテルで母とセックスをした。母は普段家では声を出せないせいか、ラブホテルでは大きな喘ぎ声を出して俺を楽しませてくれた。
帰りの車で母に聞いてみた。病棟で勤務するとき入院患者さんにおっぱいとかお尻を触られないの?と……
母は病室に行ったときは比較的元気な患者さんからお尻やおっぱいを触られたことはあるわと答えた。
その時はそんな元気なら退院して貰いますよとあしらうと言った。俗に云われる看護婦と患者さんの関係はないよと加えた。俺は何か浮いた話しがあるのかなと期待したが期待外れだった。
看護学校へは行けないが、病院の病棟へは母が働いてところを邪魔しないように見に行くことは出来る。
今度迎えに行くとき寄ってみようと思った。
8月下旬のある日、母を病院まで迎えに行ったとき、少し早く行って母がいる病棟に行って母の働いているところを見に行ってみた。夕方近くの病棟はそんなに忙しそうになかった。母は病棟廻りやナースステーションを往き来していた。夏の西日が母のナース服を後ろから照らし出した。体のラインが分かり、ガードルを履いているとはいえパンティラインも微かに分かった。不謹慎だが母のナース服に興奮を覚えた。
リネン室に押し込んで立ちバックしたい衝動に駆られた。
しばらくして俺は車に戻り、母を待った。家までの短い時間だが、それなりに楽しい時間であった。家の駐車場に着くと母にフェラさせてザーメンを飲ませた。
家に入っても母の部屋は俺の隣奥なので着替えも毎回見せて貰ってた。
母が台所で夕食の支度をしているときも、後ろからブラジャー越しにおっぱいを揉み、スカート越しに肉棒を押し付け、じゃれ合っているのが日課になっていた。
一方、父は隣の巨乳おばさんとの関係も自宅でというよりはラブホテルで楽しんでいるようだった。
母と父のセックスもあれ以来無く、俺は母を完全に手にした。
秋が過ぎ、年の瀬になり正月になった。元日は日中から父はおせちで酒とお決まりのコース、いつの間にかこたつで眠ってしまうはパターン。寝たのを確認すると俺と母は俺の部屋で抱き合った。母も今では吹っ切れたのか父がうたた寝してても肉棒を音を出してフェラしている、俺も母のオマンコを舐め回す。
正常位で肉棒を挿入し、最初はゆっくりなリズムで突いた。徐々に激しく突き上げた。おっぱいは上下に揺れ、母は喘ぎ声を抑えながら感じている。
騎乗位に変わり、母は腰を激しく振った。下からおっぱいを鷲槌みし、乳首を摘まんだ。母は声を押し殺している。時たま、あっ~、いいっ~と声を出してしまっていた。バックに変わり、激しく突き上げる、母はもともとバックで逝きやすく、1、2分激しく突くと母は逝くっ~~と発して果てた。
もう一度、正常位に戻り、激しく突くと母は連続して逝ってしまった。俺も射精感が増し、普段は中出しだが今日はおっぱいから口元にかけてザーメンを放出した。母は連続逝きで放心状態だった。大量のザーメンがおっぱいにかかっていた。
夕方近くになり父もうたた寝から起きてこたつでテレビを見ている。母と俺も何もなかったのようにこたつでテレビを見ていた。
母と俺が夫婦で父が居候のような感じでもあり、家の中では異様な感じでさえあった。
既に母を父から体も心も奪い取った感じであった。
大学生活もあと2ヶ月、社会人として働くまで母とは
ラブホテル、カーセックス、家でとあらゆるところでセックスをしまくった。
このままの関係を永遠に続けて行けるのだろうか?と自問自答しながら社会人としてスタート切ろうとしている。母意外の女性に興味がない訳でもなく、同年代の女性も拒むことなくと云うスタンスであった。
母と肉体関係になって4年が経過していたが、後悔したことは無く、人を愛することを教わった女性だったから………
今後、社会人になってからどのような展開があるのか?を想像しながら日々か過ぎるのであろう。
母との遠き追憶 青春学生編 完。
⑩母との遠き追憶 社会人編へ つづく