④―2母との遠き追憶 つづき
7月最後の31日に母と心、体を求め合うセックスが出来た。精神的にも充実を感じる一日だった。
8月に入り母の次の休みは6日だった。待ち遠しい。
数日後、母の部屋で写真を手に取り扱いてしまった。また、ブラジャーにザーメンを出した。悶々を晴らす意味と父とのセックス抑制の約束を母に守らせる意味
があった。母たちの寝室に居られるわけでもなく、自分が覗いて確認、牽制するしかなく、あとは母自身の覚悟しか約束を守らせる統べない。もどかしさを感じる。
夕方、母が帰宅し着替えを済ませ台所にきた。自分の顔みてまた、ブラジャーに出したでしよ!まったく~、言ってくれたらフェラ抜きしてあげるのに今度はちゃんと言ってねと微笑んだ。
その後、父とやってんの?前回からはまだ無い。8月に入り、約束破ってやるんでしょと母に言った。
母は約束は守ります。信じて!それ以上自分は何も言わなかった。
その夜、父とやったかは分からない……
翌朝、母に父とやったのと聞いたら、やってないよ
と答えた。俺、見て確認したわけじゃないから、本当か嘘かわからなかい。毎日、一晩中覗いていられないしね。俺が分かるようにしてください。と母に言った。
母と二人で話せる時は、朝、夕方の父が居ないときだけなので短い時間しかない。5日の朝、昨日はやったのと聞くとやってないと答えた。へぇ~そうなのと返した。明日、休みだろう!分かってる?と母に聞いた。もちろん分かってるよ。いっぱい抱き合おうと母は答えた。
待ちに待った6日の朝がきた。母も台所にきた。あと30分父は起きてこない。母に矢継ぎ早に聞いた。昨日父とやった?母はやってないよ。俺は本当に?そう!
と目を刺すように見た。母は入れてないけどフェラでおっぱいに出させた。約束は破ってないよと言った。
させなかった訳を話してくれた。父がスワッピングの話しをしてきてもう1回参加してみないか?と言ってきたそうだ。母は嫌だと伝えたが何度も言ってきて、
主催者のこの間のオヤジが、母を気にいって参加を願ってると……そして直接奥さん連れて参加依頼に6日来るから嫌だったら母自身で断ってと言った。と話した。父は母の平日の休みを狙って予め主催者に連絡してたんだなぁ………父がアダルトグッズを買ってたショップの店主だからある程度前からの関係、母はアダルトショップの店主だとは知らない。
母に何時頃来るの?と聞いた。分からない。6日ってことだけしか分からないと言った。じゃ俺と一日中セックス出来ないじゃないか~~と苛立った。母は俯く、父、母がそもそもスワッピングに参加しなければと母に言った。俺との約束だけ潰されて!と言って部屋に戻った。父が仕事に出るまで父、母は喧嘩まではいかないが言い合いをしてるみたいだった。父が仕事に行ってすぐ母は俺の部屋に入ってきた。母は俺を蔑ろにし約束を反古にはしてない、一日中セックスをします。主催者が来たら参加断って早く帰って貰うから、機嫌直してよねぇ。何時に来るか分からないのに?
そんな押し問答を続けた。今の時間は来ないから今しようと母が言った。母に母自身が本当に俺とセックス
したいんなら、俺を押し倒してでも来るんじゃないのか?俺は心、体全部奪いたいとまで母を思ってるんだ。と言った。母は服を脱ぎ下着も脱いで抱いてお願いお願いだからとベッドに寝てる俺の肉棒を咥えだした。
激しいフェラをして騎乗位になって硬い肉棒を自らオマンコに沈めた。腰を振り、おっぱいを揺らして喘いだ。正常位に体位を変えて突き上げた。母は俺の名前を言ってずっと欲しかったの更に喘ぎ声をあげ、逝くっ~~と発して果てた。一段落して再度、フェラして貰い今度はバックで母の腰を掴み激しく突いた。母はまた、逝きそうになってる 。俺はパンパンと音をたてて突くと母は逝かせて~~と叫んで果てた。俺は直ぐに正常位に戻し、無心に突いた。膣の快感を味わいながら母の名前を呼ぶと、母は中にいっぱいだしてと言った瞬間、膣深くザーメンを放出した。
母はキスをしてきた、今日感じ過ぎる最高!と……
ベッドに二人で寝てると10:30になってた。あの主催者がいつ来てもおかしくない。ふたりは風呂場に行ってシャワーを浴びた。
母は一応来客だから普通の水色の下着を付けノースリーブのブラウスとスカートに履き替えて主催者夫婦を待った。11:00を過ぎたまだ来ない?午後からなのかな?そんなこんなでお昼になった。まさかお昼は来ないだろうと母と俺は昼食をとった。
来客が来たら俺を部屋に入ってなさい、スワッピングの話しに息子が一緒に話しを聞いてたらおかしいでしょ。と言った。それまでリビングで母とお茶を飲んでた。1400過ぎに主催者夫婦が来た。俺は来客から見られないよう自分の部屋に戻った。母はリビングと続きになっている畳の客間へ通した。いつも覗いている窓から全部見える客間だ。あのアダルトショップの60才過ぎのオヤジだ。部屋でじっとしてられなくて部屋から外に出ていつも覗いている窓に向かった。
母は麦茶を夫婦に出して話しを聞こうという姿勢でした。すると主催者のオヤジが切り出した。旦那さんはスワッピングに参加したいとのことで奥さんを我々夫婦で説得してくれと頼まれまして来ました。奥さん参加して貰えないだろうか?と云われて母はあの時は相互鑑賞見学のみでと云うことで仕方なく参加しました。スワッピングなんて聞いてないし主人に断り続けていたんです。主人の知り合いと言うから、仕方なくそういうことになってしまったんです。参加は遠慮させて頂きます。と母は断った。そこでオヤジの奥さんが母に夫婦がこどもをひとり立ちさせてから互いの再認識をする意味でスワッピングも方法のひとつです。
アメリカ、ヨーロッパでは割とスタンダードなんです。別に夫婦の仲を悪くすんじゃなくて、より一層夫婦仲を良くするカンフル剤みたいなものがスワッピングなんです。奥さん前向きに考えてください。
しばらく、問答が続いた。オヤジがトイレ貸して貰えますか?と言うと母は右手の奥にあります。オヤジは済みません使わせて頂きますと言ってトイレに行った。そこでオヤジの奥さんは、母の隣にきて手を握って参加しましょうよ。更に迫った。母は遠慮さはます。と断る。オヤジの奥さんは母のおっぱいを触ってこんな素晴らしい体、勿体ないわと言い、何と奥さんは母にいきなりキスをした。急なことで母は何もできないまま奧さんは服の上から母のおっぱいを揉んで、スカートのパンティの上からオマンコを挿すった。その間1分くらい母は奧さんをはねのけ止めて下さい。何するんですか!奧さんは女から見ても素敵だからと話してるときオヤジがトイレから帰ってきた。
オヤジが今度は母に対して初回があんな形とはいえ結構楽しまれていたでしょう!逝っちゃって。フェラチオもプロみたいだし、もう一回お相手して貰えませんか。あなたが頭からはなれません。母はそう言われても遠慮させて頂きます。と答えた。そうすると奧さんがトイレ貸して下さい。トイレに向かった。オヤジは速攻で母の後ろに回り母のおっぱいを揉んだ。母が声だしますよと言うと良いですよ。スカートに手を伸ばしパンティの中に指を入れた。母は止めて下さい、お願いですから………オヤジは肉棒をファスナーから出して母の前に持っていった。母は嫌がり顔を左右に振った。力ずくで口に肉棒を入れた。母は口から出そうと抵抗するが頭を押さえて腰を動かしている。そうしてると奧さんがトイレから戻ってきた。あら、あなた我慢出来なかったのしょうがないわねぇと母の後ろに回り母のノースリーブのブラウス、ブラジャーを取った。奥さんは母のおっぱいを揉み、乳首を舐めて、吸い始めた。母も二人かかりで抵抗できない。オヤジは口から肉棒を外しスカートとパンティを脱がし始める。俺は急いで部屋に戻り、客間に行った。変態夫婦と怒鳴りつけ、行為を止めさせた。母に入れられる寸前、間に合った。母は全裸にされてた。奥さんは下着姿、オヤジは下半身脱いでいた。服を着させ、とっとと帰ってもらった。二度来るな、電話するなと付け加えて………多分、こないだろう。母は下着を、服を身に付け、リビングでため息をついた。母は俺に助けてくれてありがとう。と言って俺の肩に頭を寄せた。
主催者にガツンと言ってくれて、頼もしかったよ。母と俺は恋人みたいにキスをした。今日はこれで二人には十分だった。
母にだけ嫌な思いをさせたんだから、今日の出来事を全部、父に言ってセックスを拒む理由に出来るんじゃない!と言うと母は私にだけ辛い思いをさせたんだから、そうするわ。と母は言った。
夕方、父が帰ってきて冷たい空気が流れた。夕食を済ませ、各々、風呂入りリビングで寛いでた。
今日の夜は、何か起こりそうな感じだ。
早めに部屋に戻った。23時前に部屋を出て母たちの部屋の外に向かった。窓から覗く。
父、母たちは布団に座って話しをしてた。母は今日の事を全部、父に話していた。息子たまたま居たから
助かったけど居なかった主催者夫婦にどうにかされてたわよ。父は夫婦で来るから、そんなことするとは全く思わなかった。と父は言った。父は母に謝った。
しばらくして父は母を倒してパジャマを脱がそうとした。母は今まで見せたことの無い抵抗をした。父は諦め、寝てしまい。母も灯りを消して眠りについた。
俺も部屋に戻って寝た。
朝まだベッドに寝てた時、母が部屋に入って来た。
母は俺の名前を呼び、俺の体に乗ってきて抱いて!お願い、と言いながら肉棒をしゃぶってきた。肉棒は直ぐに硬くなっていた。は母は下着を脱いで騎乗位で肉棒をオマンコに沈めた。俺はおっぱいを揉んだ。母は妖艶で美しく見えた。体位を変え正常位で母を突いた
。突きながら舌絡めたキスをし母の表情をみながら、更に突いた母は俺の腰をを掴み逝きそう、一緒に逝ってと発し、母の名前を呼ぶ、母は中にいっぱい出して………母と俺は一緒に逝った。ザーメンを膣に出したまま抜かずに抱き合っていた。俺は母に愛してると告げると母は私も愛してるとキスを交わした。短い時間が何時間も抱き合ってたように感じられた。
母は父が起きてくる前に俺の部屋を出てシャワーを浴びに行った。
父が仕事に行ってから、母も20分位遅れて仕事に出ようと玄関に来たとき母を抱きしめキスをした。母は俺に愛してるからと言って玄関を後にした。
母との関係が心、体共に少しずつ成熟してる実感を感じた。8月に入り7日が経った。夏休み中母とあと何回だけるのだろう?
いつも母と居たい………
④ー4母との遠き追憶へ つづく