今から20年前の俺が20歳の時にお袋は48歳で他界した。
お袋には本当に可愛がってもらった。
中高の時は不良になりお袋を泣かせていた。
それでも親父と喧嘩しても、いつも俺を庇ってくれた。
そんなお袋が46歳の時に口腔癌になり手術で
綺麗だった顔も変わってしまった。
それでも癌は転移してしまい末期になったお袋は
自宅療養を選んだ。
俺はこれ以上お袋を悲しませないように悪い仲間と縁を切った。
そして俺が20歳になった時だった
平日の夏の暑い日に部屋で寝ているお袋に顔を出したとき
お袋は俺にお願いが有ると言ってきた。
何かと聞くと理由を聞かず黙って私を抱いて欲しいと言ってきた。
理由を聞いても言ってくれない。
俺は自分のお袋を抱けないだろう。と躊躇していると
私は長く生きられないから死ぬ前に最後のお願い。と言われた
長く生きられない。とのお袋の言葉に涙が流れて来た。
抱き締めると闘病で痩せ細っていたお袋をみて涙が止まらない
お袋の方から俺にキスをしてきた。
そして浴衣の帯を解き痩せ細った身体に俺にオッパイをくれた
貧乳が有った。俺は赤ちゃんの頃を思い出すように
お袋のオッパイを吸った。お袋から小さな喘ぎ声が漏れてきた。
布団に寝かしあまり体重を掛けて負担にならないように覆い被さり
お袋にキスをした。全身にキスをしてやり
ゆっくりとお袋のショーツを脱がしアソコを触ると未だ濡れてない。
アソコを舐めクリトリスを弄ると僅かだが濡れてきた。
お袋と思うと俺のチンポは勃起がイマイチだったので
お袋の乳首を吸いながら自分の右手でオナニーのように擦り
完全に勃起させた時に自分のチンポの先に大量の唾を付けて
お袋のアソコにゆっくりと挿入していった。
お袋は苦痛で顔を歪めながら俺のチンポを奥まで飲み込んで行った。
奥まで行くと子宮に当たりまるでお袋のお腹の中に戻ってきた感じ。
動いていいの?と聞くとお袋は頷きウンと言う
今までの抱いた女みたいに激しく動くわけにいかず
ゆっくりとお袋の中でピストン運動を繰り返してた。
お袋は小さい声で喘ぎ時より大きな声が出そうになると
自分の口を手で塞ぎ声を押し殺していた。
ゆっくりなので俺もなかなか逝けず時間が掛かったが
お袋もそろそろ逝きそう。と言うと俺も合わせるように
その時だけは少し速めにピストン運動をして
お袋と一緒に果てお袋の中に大量の精液を注ぎこんだ。
俺のチンポが脈打ちながら一滴残らずお袋に注いだ。
お袋からチンポを引き抜くと大量に流れ出てきたので
親父が帰ってきて見られたらマズイと布団に付かないように
慌てて脱ぎ捨てた俺のTシャツで拭いた。
またしようか?と言われたけどお袋の負担も有るから
また俺の休みにね。と言いお袋にショーツを履かせてあげて
浴衣を戻して何も無かったようにしてあげた。
翌週の休みにまたお袋に誘われ2回目をした。
お袋は嬉しそうに喜んでいた。
3回目の約束をした日はお袋が熱を出してしまい
体調が回復したらしようね。と説得して延期
一週間体調が回復しなく具合が悪いので
俺の車で病院に連れて行くと再入院となってしまった。
それから2か月後に危篤となって病院に駆け付けた。
親父がトイレに行ってる間にお袋はありがとう。嬉しかった。
貴方が私のお腹に戻ってきた感じでした。と言った。
親父が病室に戻り親父と少し会話してから
そんな時間も経たないままお袋は息を引き取った。
あれから20年経過し先日親父も亡くなった。
俺もあと8年したらお袋の亡くなったとしになるな。
俺はお袋が他界した後に結婚した嫁にも言えてない
もちろん墓に入るまで誰にも言わず親父にも内緒のまま
親父はお袋の所に行ったけどお袋も親父にバレることするなよな。
そのうち俺が死んだらあの世で親子喧嘩に夫婦喧嘩が
勃発するの嫌だからあの世でも内緒にしてくれよな。