僕の母さんは非常に優しく温厚な女性です。
僕は小さい頃から母さんの言う事をよく聞く子供で、手伝いをしたりスーパーに買い物に付いて行ったりと、母さんに好かれることなら何でもしました。
近所の人からは、非常に仲の良い親子に見えていたと思います。
父さんは帰りが毎晩遅かったので、子供の頃から僕は母さんと妹の3人でお風呂に入っていました。
母は私の体中くまなく洗ってくれていました。
小5になると毛も生え、母さんがオチンチンを洗っている最中に勃起をするようになりました。
正直言って、恥ずかしかったのですが、母さんはあまり気にせずに、いつものように淡々とオチンチンや袋を洗ってくれてました。
忘れもしない小6の時です、いつものように母さんがオチンチンを洗ってくれていると、ドキドキしちゃって射精をしてしまったんです。
それが、初射精でした。
私を立たせて風呂イスに座って洗ってくれていた母さんの顔一面に、私の精液が勢いよく飛び散ってしまったのです。
当時の私はそれが射精だとは知らず、オシッコが出てしまったのだと非常に焦りました。
それを見ていたの妹も「お兄ちゃん、ママにオシッコ掛けたあ~!」と大騒ぎをしました。
これは大変な事をしてしまったと思い「母さん、ごめんなさい!」と私は半泣きで謝りました。
しかし母さんは動じる様子もなく、「心配しなくていいのよ。」と優しく微笑んでくれました。
母は私を動揺させまいと、何事もなかったかのように振る舞ってくれたんだと思います。
母は自分の顔にシャワーを掛けて洗ったのです。