俺が母親である美穂と初めて関係を持ったのは、ちょうど年頃の男の子
が、性に目覚め始める頃だった。
当時から俺の母は、高校で英語教師をしている。
父は、会社員で当時は、大阪へ大規模なプロジェクトチームの責任者とし
て単身赴任していて、月一くらいしか戻って来てなかった。
一回り以上も年下の母とは、見合いで結婚したらしい。
それで、ようやく親しい友達が出来てきたばかりの一人息子にとって、環
境を変えない方がいいという方針で、母と俺を残したようだ。
そんな父が、大阪の仕事先から帰って来た夜のこと
もう寝ようとした時、俺は奇妙な声を聞いたように思った。耳をすまし
た。
微かに聞こえるそれは、明らかに女の、しかも、なにやら苦しそうな呻き
声だった。
窓を開けると、鍵型に建てられた奥にある父母の寝室の窓から明かりが漏
れていた。普段なら、もう、とうに寝入っている時間だった。
これまでにも、母の悲しそうな嗚咽をきいたことがあったが、今夜の声
は、今までとは何かが違っていた。
それで俺は、両親の寝室から聞こえてくる奇妙な声が、すぐにセックスだ
と判った。
ほんのわずかだが、カーテンの隙間が見えた。それが、俺の若い好奇心を
かりたてた。
俺は、足音を殺してベランダへおりた。一歩、一歩、両親の寝室の窓に近
づくにつれ、まるで早鐘のように動悸が高まった。脈打つ音が、周囲に聞
こえるような錯覚におちいり、俺は身震いしていた。
大きく深呼吸をして、ようやく窓辺へ辿り着く事ができた。
寝室の構造は手に取るようにわかっていた。
廊下のドアを開けると左にWICがあり、その手前に母の化粧台、そしてベ
ランダ寄りの窓にぴったりくっついてダブルベッドがあり、サイドボード
と小型冷蔵庫が置いてある。
俺は、用心深く覗いて見た。
覗いた瞬間、俺は激しいショックを受けていた。
もう記憶の片隅にしかなかった母の裸身が、そこにあった!!!
乳の強い要望で結婚し、俺を産んだ母の身体は、まったく崩れることな
く、その美しさを保ち続けていた。
俺は、母がこんなにも美しいということを、身近にいて知らずにいたこと
を後悔した、ただもう美しい!!とだけしかいえなかったが、それだけで
充分だといえるくらいの最高の女体だった。
白い肌は朱に染まり、ほどよく肉のついたなだらかな曲線をした美しい女
神を、父が蹂躙していた。
貫禄のつきすぎた肉体を持て余していた父は、指先にまで余分な肉が付い
ていた。その無骨な指が、母の円錐形の乳房にからみつき、こねまわうよ
うに揉み込んでいた。時たま、母の表情が歪むのは、指が乳房にめり込ん
だ時だった。
(お母さんが痛がっている・・・・・・)
俺は母への憐れみと同時に、父にいうにいわれぬ嫉妬を感じた。
汗を浮かべて、父が何か言っていた。
母は、もうやめて、痛いわ・・・・・・とでもいうように、首を左右に
振っていた。それなのに、アーモンド色の乳首は尖っていた。指先で弾か
れると、それはゴムのように弾み、さらに大きくなっていった。
(ああ、お母さん、だめだ・・・・・・やめてよ・・・・・・)
俺は、母が逃げ出してくれないか祈りながらも、その光景から目を離さず
にいた。
父の舌が乳首を舐め回しはじめた。akira、母さんは誰のものでもない。
父さんのものなんだ。ほら、よく見ていな・・・・・・。
まるで俺にそういっているような、父の勝ち誇ったような自信満々の顔
は、残忍な笑いを浮かべていた。
舌先はカーブを滑って、母の脇の下や、首筋、さらに、へその方へおりて
いった。そのたびに、母の腰がわずかだが浮くのだ。
(お母さん、感じちゃダメだ・・・・・・)
心のなかで叫びながら、父への憎しみをつのらせたいった。
突然、父が半身を起こして、母の足元の方へずりさがった。母の裸身が六
個も灯りがついたシャンデリアの下で露わになった。父の唾液で濡れて
光った肌は大きく波打ち、目を閉じ喘ぐ表情は、苦しそうだった。
父が、やにわに母の足首を掴んで大きく左右に開いた。
俺は、鮮烈なサーモンピンクの母の狭間を見た。
(ああ!!!!!)
哀しい事に、母の亀裂は、俺のほんのわずかな期待を打ち砕き、光沢を
放った秘液で溢れ、内腿を伝ってシーツを濡らしていた。
母は、けだるそうに右手をあげて顔の上に置いた。明るい照明から少しで
も逃れたいはかない素振りのようだった。
俺は、その時、初めて、痛いほどに膨らんだ下の分身に気付いた。そして
この分身を母にぶち込みたいというよこしまな考えを、何の抵抗もなく湧
き上がらせていることに気付いた。
俺は、だぶついた父の腹の下に目をやった。そして違和感を感じた。父の
分身は力なく陰毛に埋まったままだったからだ。父のような年齢になれ
ば、欲望をコントロールできるのか?と思い、父の下半身に力がみなぎら
ないことを祈った。
父は。しばらく母の亀裂を眺めていたが、やがて、両手の指先で母の綺麗
に渦巻いた繊毛をかき分け、その奥の淡紅色の肉唇を、無謀にも左右に
引っ張った。ピクンと母の身体が跳ねて、揺れた。
しかし、再び、いやいやと首を振り、両手で顔覆った。父の顔が、肉唇に
近づき、域を吹きかけた。そして、まるで振れるか振れないかの距離で舌
先を亀裂上部の赤く膨れ上がった豆粒に接近させた。
母の表情は歪むが、身体が間断なく引きつる。
〈お母さん、やめて・・・・・・感じちゃいけないよ・・・・・・・・)
俺は父が神聖な母を汚す悪魔のように思えた。知ったかぶりの友達が語っ
ていたセックスは、こんなにもいやらしいものだったのかと思った。
ただ、女の身体に分身をぶち込みたいと思ったことは何度もあったが、
今、眼の前で繰り広げられているようなことは想像すらしたことがなかっ
た。
母に対する父の行為は、さらにエスカレートしていった。
父は母の裸身を跨ぐようにして90キロくらいの巨体を母の顔の上に押し付
けた。華奢な母の胸の辺りが押しつぶされそうに歪んだ。父の陰毛が母の
口の周りを塞ぎ、分身は無理矢理と言った感じで口の中に押し込められて
いた。
父は、上から楽しそうに何かいい、母はそれに応えたみたいで、口をもぐ
もぐさせていた。
(なんで、あんなもの吐き出してしまわないんだ・・・・・・・)
俺は。やり場の無い怒りを感じた反面、自分も同じ事をやってもらいたい
という欲望を湧き上がらせていた。
父が、面白そうに二度三度と腰を揺すった。母は苦しそうに顔を背けて、
とうとう父の分身を吐き出した。それは、母の唾液に濡れていたが、何の
変化も起こさずに縮こまったままだった。
それで俺は、ホッとした気分になった。
父は、サイドボード脇の冷蔵庫から缶ビールを取り出すと、一気に飲ん
だ。俺は、二人がこのまま寝入ってくれることを期待したが、ものの見事
打ち砕かれた。
数分後に父が、冷蔵庫から出したのは輸入物のソーセージだった。サイド
ボードの小物入れからコンドームを取り出すとソーセージに被せた。
母は目を閉じまま動かず、左右に開いた脚の中心は溶けたバターをこぼし
たようにトロリとした潤いで満たされていた。
俺の知らない何かが起こる・・・・・・・
俺は、あそこに触れたい。あそこに、自分のいきり立ったモノを沈めてみ
たい。そんな思いで、今にも飛び出して行きたい衝動にかられた。
そんな時だった。
父は右手にソーセージを持つと、母の股間近くにうずくまり、左手の親指
と人差し指で、亀裂を左右から覆っている肉唇を押し開いた。粘着力のあ
りそうな液体が、スーッと糸になって垂れ、小さくすぼまったお尻の穴の
方へ伝わって落ちていった。父が、それを舌先ですくいあげて、美味そう
に吸った。
母の裸身が、電気ショックを受けたようのにブルルッと震え、四肢に力が
こもった。ソーセージの先端を敏感な突起に触れさせ、クリクリと回し始
めた父は、興味深そうに母の反応を見ていた。
俺は、母にすまないという気持ちを持ったが、くねくねと身をよじり、聞
いた事も無いよがり声を上げるのを見て、ただ性的な興味で、この光景を
頭の中に刻み込んでいた。
父はソーセージの先端で母のクリトリスや、切れ込んだ裂け目の肉壁、さ
らには左右に心持ち開いた陰唇を撫で上げていた。
母は、父の淫らなプレイに惑わされ、翻弄され、巧みな手さばきの術中に
おちいって、父の好む色合いに染め上げられていった。
俺の下半身の勃起はそろそろ限界に近い状態だった。亀頭の先端からは、
先走り汁が滲み出て、パンツを濡らしていた。
俺は、もう一度、父の股間に視線を向けた。父の分身は、相変わらずおと
なしかった。
ホッとした俺の視界に、その時、弓なりに反り返った母が飛び込んでき
た。父が、いつの間にか手にしていたコンドーム付きソーセージを母の秘
肉の間に押し込んでいたのだ。俺は怒りで頭が爆発しそうだった。
父が何か聞いていた。母は、固く目を閉じ、歯を食いしばり、切なげに首
をゆらゆらと振っているだけだった。父の手に握られたソーセージが、今
までよりさらに奥深く侵入していった。
母は股間を父の眼の前にさらしたままだった。ソーセージが押し込まれる
たびに、その圧力で溢れた愛液が、秘肉とソーセージの間からトロリと流
れだして、母の内腿やアナルを濡らしていた。
黒い翳りの下は、あんんにも神秘に満ちた広がりと奥行きを持っているも
のなのだということを知った。俺は、スレンダーな母が、まるで宇宙と同
じ広がりを持っているような不思議な錯覚にとらわれて、ただ驚きの目で
母を凝視していた。父が、一気に秘肉に埋めたソーセージを引き抜いた。
その瞬間、女陰はぴったりと閉じられた。
コンドームの先からは母の愛液が滴り落ちていた。父は、それを頬張り、
欲望に満ちた顔を崩していやらしく笑っていた。
母が何かいい、父の顔から笑みがこぼれた。それは、優しい微笑などでは
なく、いやらしい淫らな笑みだった。
母の声が、俺の耳にも聞こえた。
「入れて・・・・・・」
おれには、そう聞こえた。否定したかったが、次に、母の口から出た言葉
が。それが事実であることを証明した。
「あなた、もっと、奥まで入れて・・・・・・」
俺は、美しい母がもがくように裸身を揺するのを見て、涙がこぼれた。
〈俺がやってやる・・・・・・・・)
俺は、父が再びソーセージを母の秘肉へ挿入した時、父の行為を己の行為
とすることで、悲惨な今をいくらか忘れられると考えたのだ。
しかし、父が、ゆるゆるとソーセージを何度か浅く往復させた。母の声が
俺を哀しみに突き落とした。
「いいっ・・・・・・あなた・・・・・・そう・・いいの」
何度か軽いジャブを送り込んでは、次に深く深くソーセージを根元まで押
し込む。その連続だった。
母は、裸身を跳ねるようにして腰を持ち上げ、引き抜こうとされるソー
セージをそうはさせないわというように追っていた。
〈『あの女、腰を使いやがってよォ・・・・・・』)
AVで見たシーンで男優が女と寝たあとで得意そうにいった台詞が、鮮やか
に思いだされた。
美しく優しい母が、こんなにも切実に腰を使うという事実を目の当たりに
して、俺は動揺し、父への憎しみを覚えた。
父は、母が切なく身をよじればよじるほど、醜いまでに顔を歪め淫らに微
笑み、執拗にソーセージを母の神聖な股間で往復させていた。その速さが
急ピッチになるにつれて、母の鳴くような声は大きくなって、ベランダに
いる俺のみみにまで響いてきた。
「あなた、いく~~~~~~~~~っ」
絶叫に近い声が。母の美しい唇の間からあたりに響いた。
裸身が弓なりに反り、浮き上がった腰を父が下からすくうように片手でか
かえ、残る手で持ったソーセージを強く、ほとんどを秘肉の奥へ送り込ん
だ。
強い痙攣を起こし、母はどさっと言う感じで全身をベッドに投げ出した。
時々、ピクッ・・・・・・・・ピクッとしていたが、やがて、それがなく
なる頃、父は母の腫れたようなぽってりとした陰部から。静かにソーセー
ジを引き抜いた。
コンドームから愛液が長い糸を引いていた。力の抜けた母の裸身が横た
わっていた。
父が母の股間近くでうずくまり、休むことなく母を犯していた。
まるで粘液を塗りたくったようになった秘肉を、舌ですくい、舐め回し、
吸い始めていた。死んだように動かなかった母が、次第に大きく息づき汗
さえ噴出していた。上目使いにそれを見ながら、父は舌を使って繊毛を掻
き分け、丸く縮まった大陰唇、小陰唇、さらにクリトリスまでをチロチロ
と刺激していった。
また、母の身体が揺れだした。
父は思う存分舌を使った。そのつど、母の腰はガクガクと震え、大量の秘
液を溢れ出させ、振り絞るような声をあげて「いく、いくっ」を連発し
た。
俺には、その言葉が持つ意味がわかった。たぶん、自分が女体を思い描い
て射精する瞬間の絶頂感、あれと同じような状態が「いく」という状態な
のだ。としたら、母はあまりにも感じやすい女ということだった。
(ああ、いやだ!お母さん、そんなはしたない格好はやめてくれっ!獣の
ようないやらしい声をあげないで!)
そんな俺の願いもむなしく、眼の前で繰り広げられる父と母の行為。
俺は、我慢の限界を感じ、己の猛り狂った分身を引っ張り出した。
(お母さんのあそこに埋め込みたい。思いきり、これを入れたら・・・・
それにしても、お父さんのあれがいつまでも力なくうなだれているのはな
ぜなんだろう・・・・・・お母さんを焦らすためなんだろうか・・・・)
俺は、己の分身を握りしめながら、聖なる母の聖なる部分に挿入すること
を空想して、右手を動かそうとした。
次の瞬間、俺が見た光景は、まさしく地獄絵だった。
父が、母の充分に開いた秘部に超極太バイブを無理矢理、押し込もうとし
ていたのだ。母の顔はひきつって歪み、目には涙さえ浮かべていた。それ
なのに、腰は、まるで超極太バイブを迎え入れたいとばかりに浮き上がっ
ていったのだ。
(お母さんが裂けてしまう!!!!)
思わず声が出そうになった次の瞬間、俺は、またしても信じられない光景
を見た。
入りそうにないと思われた超極太バイブがスポッという感じで母の秘部に
吸い込まれ、納まってしまったのだ。
母は、声にならない嗚咽をあげ、母はシーツをバリバリといった感じで掻
き毟り、頭を激しく振った。
俺には、その動作が母の強い快感の度合いとわかり、切ない思いで胸が
いっぱいになっていた。
父が、超極太バイブでピストン運動をはじめた。
超極太バイブを咥えこんだ母の肉唇は、大きく盛り上がって張り裂けんば
かりにうごめいていた。
俺は、初めて見た父母の過激なセックスに、ただわけもわからず肉棒を握
りしめ、溜まりに溜まったものを一挙に噴出させていた。
(お母さんとやりたいっ!)
これが、母と関係を持つことになったきっかけになった出来事です。
この後の事は、一旦、アゲさせていただき、続きのレスに改めてアゲま
す。