我が家族は、端から見たら、非常識というか、変態だろう。
まず、自分(長男)の筆下ろし相手は、母。
そして、妹(長女)の初めての相手は、父。
父親曰く、
「男たるもの、女の扱いには長けていなければ、男とは言えない。財力は勿論だが、性技精力も大事」
母親曰く、
「純潔に意味はない。男が溺れるような女になりなさい」
ということらしい。
自分は、13歳の時、精通した。
それも、両親のセックスを見せられて。
妹は、12歳で初潮が来た。
物心ついた時から、普通に両親のセックスを妹と見せられた。
それが当たり前だと思っていた。
自分は母親と何度も身体を重ねた。女の喜ばせ方というものを仕込まれた。
一方の妹も、父によって、女にされて、男を虜にする術を仕込まれた。
マスターベーションはするな。
しすぎると、膣でイケなくなる。
慣れてくると、マスターベーションせずとも、射精をコントロールできるようになった。
自分が15歳、妹が13歳の時、両親の見ている前で、兄妹で身体を重ねた。
お互い、両親に仕込まれた私達は、両親顔負けのセックスを見せつけて、驚かせて、満足させた。
高校生になると、自分はやたらとモテた。
女教師にまで色目をつかわれた。
しかし、父親の教えで、本当に好きな相手か、或いは、後腐れのない相手以外、手を出してはいけない。ということだった。
しかし、おかしなもので、好きになった女性は、全く振り向いてくれなかった。
高3の春まで、自分の相手は、母と妹。
母は、
「若いぶん、智くん(私)の方がパパよりパワフル。テクニックはまだパパに敵わないけれど」と言われ、
やはりモテた妹(とにかく、エロさが16歳ではない)は、
「パパと兄貴がいかにテクニックがあるか、やっぱり凄いよ」と言っていた。
高3の夏休み、既に、父のコネで就職が決まっていた自分は、父の友人で、未亡人の祐子さんという女性(当時42歳)を紹介された。
実際は、早逝した父の友人の奥さんで、後腐れのない相手だから、満足させてやれってことらしい。
会ってみると、年齢より若く見える、清楚な感じの女性で、カフェを営んでいるという。
母妹以外初めての他人が相手ってことで、緊張したが、自分としては、当たり前のように、祐子さんを抱いたのだが、
「信じられない。本当に高校生なの?凄すぎる、今までの男性で1番よ」という嬉しいお言葉を頂き、本当の意味で、男としての自信がついた。
父にも、祐子さんが大変喜んでいたと報告を受け、その後、祐子さんが再婚するまで時々相手をさせていただきました。
妹は、大学生の時、本人がマジに愛したこともあるし、相手が妹の虜になってしまったこともあり、高校の恩師と結婚した。
妹の話によれば、義弟(歳上だが)は、教師なりたてで、童貞だったが、妹で筆下ろしして…ということらしい。
自分はと言えば、高校卒業後、父親のコネで入った会社で出逢った、専務のお嬢さんに見初められてしまい(年上でしかもバージンでした)結婚しました。
さすがに、両親とのことは公にはできませんが、もうすぐ、物心つく息子にはできる限りオープンに性教育していきたいと思います。
近親相関は倫理的に許されませんが、私はよかったと思っています。
変態万歳