私は36才の時に再婚しました。
妻は美穂35才、妻には連れ子がいて健太郎12才でした。
健太郎もなついてくれて、ごく普通に生活してました。
3人での生活も2年になり、かなり慣れてきた辺りに健太郎の態度にちょっと異変を感じましたが、思春期特有の反抗期だろうと、特にとがめないでいました。
あれは健太郎が中学3年になる直前の春先、年度末でした。
年度末処理に日曜出勤した私でしたが、仕事は午前中に片付き、パチンコでもして帰ろうかと思ったんですが、なんとなく、本当になんとなくちょっと家のことが気になって、そのまま帰宅したんです。
午前中は部活、そのまま部活の友達と遊びに行くと言っていたはずの健太郎の自転車がある、昼間は開いている二階の健太郎の部屋の窓のカーテンが閉められている、些細なことですが、なんかちょっと変だなと感じたんです。
玄関はなるべく音がしないように入りました。
いるはずの美穂の声も、健太郎の声にも、テレビとかの音もしない、妙に静かでした。
二階か、そう思った私は、階段をゆっくり上がり、健太郎の部屋の前で耳を澄ませました。
なにやら話声がして、ドアに耳を近づけました。
『つけなきゃさせないって約束でしょ?するんなら俊司さんいつ帰ってくるかわかんないから、早くして』
美穂の声でした。
『ママ、つけてよ』
健太郎の声でした。
ママ?普段美穂をお母さんとか、母ちゃんとか呼ぶ健太郎がママ?違和感を感じました。
『ほら!ついたよ』
『ママ、じゃあ入れるね』
室内で何が行われているかは明白です。
健太郎のママ、ママと言う言葉がやたら聞こえていて、美穂の声は聞こえません。
そっとドアを開ける、そこには布団に仰向けに寝て足を開き、その美穂の足の間に腰を割り込ませ、腰を振る健太郎の姿がありました。
興奮する健太郎に対して、美穂はただ体を提供してますみたいなマグロ状態、実の親子の近親相姦真っ只中でした。
普通なら怒鳴り散らして止めさせるのかも?しれませんが、私は物凄く勃起して、興奮してました。
止めさせるなんて微塵にも思わなかったです。
いつから?なんでこうなったのか、とにかくそれを知りたかったです。
私はすっとドアを開け、部屋に入りました。
『お前達、いいことしてるな』
私の姿を見て健太郎は美穂から飛び上がるように離れ、美穂も慌てて前を手で隠してました。
驚きの顔、恐怖に怯えたような顔の二人でしたが、私はニコニコとしました。
『別に怒ってるわけじゃない、心配するな。いつからなぜこうなったのか、知りたいんだ』
衣服を身につけさせ、事の次第を聞きました。
二人の説明はこうでした。
半年位前、深夜に私と美穂がセックスしてるのを、健太郎は覗き見してしまったのがきっかけ、あの男にさせるなら俺もと美穂に迫ったとのこと、当然美穂は拒否、しかし私と健太郎の仲を憂いた美穂は、次第に健太郎の要求を受け入れるようになった、とのことでした。
私はなんとなく、健太郎の気持ちが理解出来ました。
私はこの親子に割り込んできたよそ者です。
そのよそ者が、いくら親子の生活面倒見てるとは言え、母親の肉体を自由にしてる、性的好奇心のかたまりの年頃の健太郎からしたら、それは面白くないに決まってます。
そのことを健太郎に言い、健太郎の気持ちを汲んであげたことで、健太郎の硬い表情が和らぎました。
一方美穂は、追い出されると思ったのか、表情はひきつったままでした。
『美穂、これからも頼むよ、健太郎と俺も』
美穂はえっ?と驚いた顔をしました。
『これからは3人、仲よくってこと。その真ん中に美穂、お前がいるんだよ』
美穂は相当驚いたようでした。
『えっ?それって、まさか』
健太郎のズボンを見ると、健太郎はまだ前を膨らませていました。
『健太郎、中途半端は良くないから、お母さんにしてもらいなさい』
健太郎はズボンを脱ぎ、美穂に抱きつきました。
『えっ?ちょっと、待って!本気なの?俊司さん』
『ほら、中途半端は良くないから、美穂、してあげなさい』
渋々といった感じで脱ぐ美穂、待ってられないとばかりに、美穂の股間に頭を埋めている健太郎ですが、美穂は私が気になって仕方ない様子でした。
二人折り重なるように交わる二人、美穂はやはりマグロ状態です。
『健太郎、お母さんはここが好きなんだ、ここを転がしながら、右乳首をちょっと摘まんでやると』
健太郎の体を起こさせ、クリと右乳首を摘まんでやりました。
『ああっ!余計なこと教えないで!』
美穂の体が反応しだしました。
見よう見まねで健太郎がしてみると、美穂はたまらずといった感じでよがり出しました。
『け、健太郎』
『ママ』
このセックスが美しいと思い、私はまた勃起してました。
やがて健太郎は終了、入れ替わりで私です。
私がやることを興味深そうにじっくり見学してる健太郎が可愛いと思い、息子に見られてることを時々忘れたかのように、女の部分をさらけ出す美穂。
私はあることを美穂に提案しました。
私達は子供は作らないようにしよう、異父弟妹が出来たらその関係がどうなるか、不安だったからです。
『やっぱり子供作ろうよ、健太郎か俺か、どちらの子か』
美穂はまた驚きの表情に変わりましたが、そのまま私は美穂の中に。
また入れ替わりで美穂に挑んだ健太郎も美穂の中に。
美穂もこうなっては仕方ないと諦めたのか、3人で絡み合いながら、女をさらけ出していまさした。
今年3月下旬がくれば、この関係丸2年になります。
残念なことに、美穂はまだ孕んでません。
週末ごとに2人分精子をたっぷり注がれているのに。
私は前妻との間にも子供はありません。
まさか種無しか、健太郎といつか機会あったら検査に行こうかなと思ってます。
もし美穂妊娠となったら、若く新鮮な精子で受精するのかな?