うちの家庭では母と弟が関係を持っています。
母は49才、弟23才、俺は27才のトラックドライバーです。
父は5年前に病気で亡くなりました。
今は父が残してくれた小さな一軒家で家族3人で暮らしています。
母は生保のセールスの仕事をしています。
弟はフリーターと言えば聞こえが良いですがいわゆるニートです。
母は地味で小柄で何処にでもいそうなオバサン、弟は身長が180ちょいでデブで小汚ないオタク風の男。
そんな二人が親子でなくても普通ではない関係を持っているところを見てしまいました。
俺は長距離をやっていて家に帰るのは良くても週一、半月以上帰れないこともあります。
その日は家に寄る予定はなかったのですが地元も通るし予定よりかなり早く戻ってきたので会社にトラックを置き家に寄ることにしました。
時間が深夜だったので俺は静かに玄関を開け忍び込むように家に入りました。
案の定家は真っ暗でスマホのライトを頼りに階段を登り自分の部屋に向かいました。階段を登っていくと人の声が気候的きました。
女性が泣くような声で何かを言っているような声でした。階段を登りきると弟の部屋のドアのスキマから明かりが漏れていました。
俺は「まだ起きてるのか?」と思いながらも自分の部屋に入りました。
弟の部屋からは先程聞こえていた声で卑猥な言葉が聞こえてきています
「エロビデオでも見ているのかな?」と思いながら着替えを準備していました。
しかし音がの部屋からは聞こえてくる声が気になり手を止め耳を澄ませました。
「アァ・・信二様・・お願いします・・おチンポを・・」そんな声が聞こえ俺はハッとしました。
弟の名前が信二だからです。
すると弟の声で「そんなに俺のチンポがほしいのか?嫌らしい女だなぁ希美」
俺はちょっとパニックになりそうでした。母の名前は希美、そしてさっきから聞こえてきていた声に聞き覚えがありました。母の声です。
俺はまさかと思いながら自分の中の部屋からは静かに出て明かりが漏れる弟の部屋のドアの前まで行きました。
ドアはしっかり閉まっていなくて少し開いていましたが中を覗く事はできませんでした。