近親相姦 親×子体験告白

還暦間近な頭のおかしな女の思い出話させてください。
38歳だった私と15歳だった息子の和明(仮名です)との間に出来た
息子であり孫でもある子供が今月二十歳になりました。
和明との最初、あれは忘れもしない1996年の12月のことです。
和明が「今日から学校行かない」と言いだしたので話を聞きました。
学校で仲間はずれにされていること、高校受験を控えていましたが
単身赴任中の夫から指定された高校に合格する自信が無いこと、
年末に夫が帰ってくる前に逃げ出したいと思っていることなどを訴え、
泣きながらしがみついてくる和明が愛おしくて私も抱きしめました。
私の胸に顔を埋め、泣きながら服越しに赤ん坊のようにオッパイを吸う
和明を見て昔のように直接吸わせてあげたいとシャツをまくり上げまし
た。
最初は赤ちゃんの様な吸い方だったのが、本能なのでしょうか段々と
男の吸い方となって少し気持ち良さを感じたのを憶えています。
しばらくそんな時を過ごし、もうそろそろ和明も落ち着いたと思って
引き離そうとした時に私は押し倒されました。
突然の事にパニックになっている内に下着の中に手を入れられ、
あの部分を触られていました。ようやく我に返って抵抗しましたが
和明の暴走を止めることは出来ませんでした。
死ぬ気で抵抗すれば、和明に怪我させてでも抵抗すれば防げたはずです。
でも我が身を守るよりも和明を傷付ける事へのためらいが勝ってしまい
今思えばかなり中途半端な抵抗だったと思います。
そして親子が決して越えてはいけない一線を越えてしまいました。
まだ経験など無かったのでしょう、和明は私の中ですぐに射精しました。
和明は泣きながら「ごめんなさい」と言って私にしがみついてきて、私も
泣きながら和明を抱きしめ二人は長い時間抱き合っていました。
その日は学校を休みましたが、翌日はちゃんと登校して安心していると
夜になって和明に抱きつかれました。
私は抵抗しました。でも一度一線を越えてしまったせいなのか、私の弱さ
なのか和明の強引さに負けて再び結ばれました。和明は一度終えても再び
挑んできて、二度目の時は呆然と時が過ぎるのを待っていただけでした。
前日とこの日、この3回だけでした避妊しなかったのは。
翌日、こんな事いけないと思いながらも今日も求めてくるかも知れない、
それなら避妊はしなければ、そう思って薬局で避妊具を手にしてました。
女を知った和明はその夜も迫ってきました。もちろん抵抗はしましたが、
いつの間にか避妊具を渡して避妊だけはちゃんとしてと言っていました。
3日連続和明と結ばれた事で私の倫理観や道徳心は消えてしまったのか
夜1時間だけ体で繋がる時間を作るかわりに、和明は休まず学校に
行くことと、2月の受験に向けて勉強を頑張る事を約束させました。

和明の受験が近づくにつれて、私は生理が来ないことに怯えていました。
少し遅れているだけと目をそらそうとしました。和明の時と同じような
吐き気がしても体調が悪いだけ、悪阻じゃない、そう思おうとしても
体のサインは確実に和明がお腹にいた時と同じでした。
お願いだから陰性であってと願いながら使った妊娠検査薬で陽性反応が
出て絶望しました。
最後の望みをかけて病院に行きましたが結果は6週目という事でした。
分かっていた事とはいえショックでどう帰宅したのか分からないまま
気付いたら自宅で泣いていました。
父親は間違い無く和明です。母と息子の間に出来た子供を生むわけには
いきません。堕胎するしか道はないと覚悟を決めました。
和明には体調が悪いからしばらく夜はお休みねと言って誤魔化したつもり
でしたが、和明は私の変化に気がついて私を問いつめ、バッグの中を
調べて産婦人科に行ったことを突き止められてしまいました。
仕方なく妊娠していること、堕ろすと決めたことなどを話すと和明は
僕の子供を殺すのかと激怒しました。
私も和明の子供を生むわけにはいかないでしょうと怒り、それまでも
そしてそれ以降も無い激しい親子の言い争いになりました。
そんな中、和明が突然電話を手に取り、どこにかけるのかと思ったら
相手は夫でした。必死に電話を奪い取ろうとする私をかわしながら、
和明は夫にお母さんが僕の子を妊娠してる、僕は絶対生ませるつもりだ、
高校は行かないで働くと興奮しながら伝えていました。
2日後夫が帰ってきて当たり前ですが私は罵倒され和明は殴られました。
でも和明は僕の子を殺すなんて絶対させない、お母さんを愛してるから
これからは夫婦として暮らして行きたい、別れさせるような事をしたら
ら親戚や近所の人みんなに言う、僕の人生どうなっても良いと頑として
譲りませんでした。
そんな和明を見て私は完全に母では無くなりました。いえ人間では無く
なったというべきでしょうか。和明と親子としてでは無く男と女として
愛し合って生きていきたい、お腹の中の子を一緒に育てて行きたいと
思ってしまいました。

3日間話し合い続けた結果、夫が
「勝手にしろ。でも高校だけは行け。卒業までの3年間は離婚しないで
今まで通り生活費は渡す。でもそれ以降は全くの他人になる。
生まれてくる子は戸籍上俺の子になっても他人だ。養育費なんかは
もちろん出さない。3年間の間に私は自立し、和明は生まれてくる子供の
親として何が出来るか考えろ」と宣言して赴任先に戻って行きました。
夫とは3年後の離婚時には弁護士さんを間に挟んだり、郵送などで書類の
やりとりをしただけなので、まともに顔を見たのはこの日が最後でした。
翌日から私と和明、お腹の子の三人の生活が始まりました。
戸籍上は夫とはまだ夫婦でしたが、私はこの家族の世帯主になりました。
和明は息子であると同時にお腹の中の子の父親。
和明も父親という自覚が出て来たのか甘えん坊だったそれまでとは違い
男らしさを感じる時もあり、受験も無事合格しました。
今まで通り夫から生活費が送られていたので生活に困りませんでしたが
3年後のために短時間のパートを始めました。
場所が近くて妊婦でも出来る作業で短時間でも可能という事で選んだ
パートでしたが、性格的に合っていたようで予定日の一ヶ月前まで
続ける事が出来て、上司からも落ち着いたら戻って来て欲しいと言って
いただけました。
予定日2日前に産気づいて和明と母が付き添ってくれて無事に男の子が
生まれました。夫が来ない事に母が怒っていましたが、夫の子ではなく
目の前に居る和明との間に出来た子だとはとても言えませんでした。
実の母と息子の間に出来た子ですから影響が無いか心配しましたが、
心身共に異常無く生まれてくれて、知能も問題無く育ってくれました。
和明は学校も育児もとても頑張ってくれました。オムツ交換はもちろん
お風呂など私が少しでも休めるように協力し気遣ってくれました。

妊娠が分かった時から中断していた夜の行為も生後半年くらいから
復活して、鏡さえ見なければ赤ちゃんがいる新婚夫婦と錯覚さえする
幸せな生活が始まりました。
子供が1歳を迎える頃に私はパートに復帰し、和明もアルバイトを
頑張ってくれました。二人の給料合わせてもそれだけで生活するには
足りない金額でしたが2年後のために貯金とスキルアップに努めました。
1年後には幸運にも退職した社員の方の後任として契約社員として
フルタイム勤務になり、数年後には正社員として採用され今もそこで
働いています。
和明は進学校だったのでクラスメイトのほとんどが進学するなかで
先生方の尽力もあって無事に就職が決まりました。
夫との約束の期間が終わり離婚届けを提出し、生活費の送金も終わり
家賃の安いマンションに引っ越しての新生活が始まりました。
契約社員の私と高卒新入社員の和明の収入。到底楽とは言えない
生活でしたが幸せでした。
仕事の疲れも生活のやりくりの苦労も、和明と子供の顔を見ると
吹き飛んでしまいました。
そして1日おきの夜の行為。最初は和明が良ければ私は満足と思って
いましたが次第に私も良くなって、私が和明無しではいられなく
なるまでそれほどの時間はかかりませんでした。

大きなケンカも無く暮らしていましたが子供が小学5年生になる時に
和明は近くに部屋を借りました。子供には母と兄なのに私にとっては
夫という関係が子供に悪影響を与えると思ったからです。
でも別居したことで子供の目を気にする事無く愛し合えるようになり、
倦怠期気味だった仲がより一層深まりました。
子供の反抗期や進路問題、私の更年期などの多少の波はありましたが、
和明の協力もあって無事に乗り切ることが出来て、子供も今は大学
2年生になっています。
今の私の収入なら和明に頼らなくても子供と二人なら充分暮らせます。
私の中に微かに残る理性は和明はまだ35歳で人生をやり直せる年齢。
間もなく老後を迎え残りの人生が見えている私より、これからの長い
人生を共に歩める女性を見つけて陽の当たる場所を歩いて欲しい、
もう和明を解放してあげなければいけないと言っています。
でも私はもう和明を母としての目では見られません。和明は今でも
週に1回愛し合っている大事な男。精神的にも肉体的にも絶対手放し
たくない男です。
息子の人生を潰した本当に酷い母です。自分でも狂っている、頭が
おかしいと思っています。でも和明が私を嫌になり逃げ出すまでは
和明にしがみつきたい、私が枯れ果てて行為が出来なくなるまで和明に
愛して欲しい。それが正直な気持ちです。