10時頃になり、そろそろ風呂に入って寝ようということになりました。
まずは俺から入りました。
ワンルームなんで母の目の前で服を脱ぎ入ります。
ユニットバスの狭い洗い場と予想以上に小さい浴槽に少し驚きながら入浴しました。
裸で上がり、いつものようにバスタオルを身体に巻いて熱を冷ましています。
母が風呂に入る用意をするのを何の気なしに見ていました。
バックからパジャマや下着を取り出し、服を脱ぎ始めます。
白い身体に小ぶりながらふっくらした胸がピンクのブラに包まれています。
スカートのホックをはずして少し身をよじるようにして脱いでいくと、ピンクのパンティが見えてきます。
「よっちゃん、嫌だ。じろじろ見て・・・」
あやすような母の声に我に返ります。
無意識ですがじっと見てしまっていたのだと思います。
恥ずかしいのか母が後ろを向いてしまいます。
母の後ろ姿から目が離せませんでした。
母の姿はそのままユニットバスに消えていき、水音が聞こえてきました。
気がつけば完全に勃起していました。
この時はまだ、母子相姦というものがあることを知らず、母の下着姿を見て勃起する自分は異常なのではないかと思いました。
しかし、考えないようにしようと思えば思うほどさっき見た母の白い身体が思い浮かんできます。
勃起に手を添え少しだけ擦ると、凄まじい快感がします。
『出してしまいたい』という思いと、『今出すのは…、母で出すのはまずい』という思いが交錯します。