2年前に独身に戻った47歳の母親です。
8年前、中学2年生だった息子の将太が学校の健康診断の結果を見せてく
れた時、158センチの私の身長を追い抜いてくれたことに成長を感じ
て、とても嬉しかったことを今でも覚えています。
そんな将太も逞しく成人してくれ、専門学校を出て社会人になってくれた
ことは、母親の義務を何とか務めたのだと自負しています。
1年前からは男女の関係となり、将太の腕枕の中に包まれて、愛し合った後
後の余韻に浸れている時間は完全に女の姿です。私の体を覚えてくれ、弱い
い部分を集中的に攻められてしまうと、今でも恥ずかしさは残っています
が女の声を上げ、体を乱してしまい、将太の女になっている自分を自覚し
てしまいます。今では完全にリードしてくれて、女の頂点を必ず与えてく
れ、満足させてもらっています。
「俺達は親子だから結婚はできないけれど、こうして恋人同士にはなれた
し、婚約までなら自由だからできるんだよ」なんて言ってくれます。
自分がお腹を痛めて産んで成長した息子から「愛しているよ」と真剣な熱い
い目で言われてしまうと、そんな将太の気持ちを拒む理由はどこにもあり
ません。私もまた、「愛しているわ」と自然と言葉にできるのは当然なこ
ととして、男の将太に女の私は抱かれ愛されています。
誰にも言えない関係だけれど、こんな素敵な嘘のつけない恋愛があるなん
て、実際に関係しなければ分からなかったことだと思っています。
お盆には二人で計画していた小旅行にも出掛け、お泊りして楽しい時間を過
過ごせました。もちろんお風呂も一緒に入り、浴衣姿で将太にビールも注いであげて
いであげて、ふたりだけで楽しめました。旅館の一室で将太に抱かれ、隣の
の部屋に声が聞こえるのではないだろうかと心配しながらも、高まってし
まえば夢中になって将太を膣の奥深くまで受け入れ、乱れるだけ乱れてし
まいました。
そんな関係の母親と息子がこの国にはいます。