私は45を超え、もうおばちゃんです。
この年になってもうセックスなんて過去のものだと思っていました。
実際、主人とは何年も夫婦の営みが無く、私自身もそれに対して寂しさや不満を感じる事も無く、暮らしてきました。
それがよりによって、自分の産んだ子から求められるとは…。
息子が中学生の頃、隠し持ってた母子相姦の雑誌や告白本など、もうショックで…。
でも、いつの間にか過去の事になっていました。忘れてました。忘れようとしてました。
それが最近になって現実になってしまいました。
大学進学をきっかけに、ワンルームで一人暮らしを始めた息子。
夕食後、コーヒーを飲みながら暫くして息子が切り出してきたのです。
「母さんの年くらいだと、もうエッチとかしないの?」
その言葉に、背筋に何か走るのを感じながら平静を装って、
「えっ?や、やだぁ、もうお父さんともしてないよ~」
「そうなんだ。俺、母さんとエッチしたい」
その言葉が、息子の口から出ると私の体は緊張の余り思う様に動かせず、言葉を出そうにも言葉が思い浮かんできませんでした。
そうしている間にも彼の手は私の体をまさぐり始め、私を押し倒すようにキスをしてきました。
混乱しきっていた私。
着ていたセーターとキャミ、ブラを一気に捲り上げられ、垂れたオッパイにしゃぶりついてきます。
息子にパンツを剥ぎ取られ、下半身を露にされ、彼の舌が私の股間を這い回り始めます。
全身に痺れが走り、呻き声をあげていました。
何かが宛がわれたと思った瞬間に一気に私の胎内に息子のオチンチンが入ってきました。
(とうとう、一線を超えてしまった・・・)
そんな気持ちの中、彼は信じられない様なスピードでピストンしたかと思うと、ものの1、2分で私の中で果てました。
息子を突き放せなかった弱い私。
「こ、今度は頑張るから…」
その言葉に、目の前の息子のオチンチンを咥えてました。
息子の勃起が息を吹き返してくるのがわかります。
息子の手で素っ裸され、覚悟を決め、息子が納得するまで体を与えようと諦めの気持ちで彼に行為を続けさせました。
今度は、一転して私の反応を見ながら巧みに変化を付けた腰つきをしてきました。
膣を押し広げられる様な感覚、丹念に膣壁の至る所を刺激され、時に優しく、時に強烈に幾度と無く子宮を突き上げられる内に私自身も女を取り戻していました。
(あぁ、すごい…、奥まで当たってる)
知らず知らずの内に呻き声を上げて、息子の動きに合わせて腰を動かしていました。
押し寄せる快感の中、主人の事や、この関係がタブーである事など、もうどうでもよくなっていました。
むしろ、これほどまでに女の喜びを与えてくれるのが、我が子であることに感激すら覚えるようになっていました。
(あぁ、ずっと突いて、お母さんをメチャクチャにして…。)
私は、何度も絶頂を感じ自分の体で息子の迸りを受け止めちゃいました。