その日、初めて母ちゃんのパンツの汚れた部分の匂いを嗅ぎ、舐めながらチンポを扱いた。
いつもなら閉まっているから開ける勇気がなくてさ、せいぜい以前に掠めた汚れパンツを咥えてシャワーの音に興奮しながら扱き出す程度だったがあの日はちがった。
脱衣場の扉が開いていたのだ。
何時もより濃い匂いと塩味、スリガラス越しの裸体。
いつも邪魔な兄は居ない。
ゾクゾクして、出る!
ティッシュでチンポを包む射精!
同時に…。
「バタン」!
スリガラスが開いて…。
俺の扱く手と自分のパンツくわえる息子の姿を見て、ビックリしてを交互に見ながら固まった母は、怒るどころか、突然腹を抱えんばかりに大笑い。
「あんた、ナニ馬鹿なことを(笑)しんじられないーっ(笑)」
ただ立ちすくむ俺に、ひとしきり笑って治まった母が
「どう?気持ちよかった?スッキリした?」と言うと
「お母さんのパンツ!籠に戻すっ!」
言われるとおりにすると
「見せてごらん!いやだっこんなにいっぱい」
手渡したティッシュをごみ箱に捨てた。