初体験告白から移動してきました。
もう一度簡単に自己紹介します。
名前は佳純と言います。
昭和52年生まれ38歳、バツイチ。
離婚して去年の3月に実家に戻り、父親との二人暮らしを始めました。
初体験告白で父親と初めてセックスをした事を書きました。
私の中の色々なモノを整理するために書いている文章なので、たぶん面白みも少ないし、わかりづらいところもあると思います。
父親と初めてセックスしたのは、実家に戻って約1ヵ月経った4月の事でした。
何故そうなったのか、理由や原因はいまだにハッキリわかりません。
二人でお酒を飲んではいたけど、お互いに泥酔してたわけでもなく。
母親と離婚してから20年以上、男やもめの父親。
バツイチ出戻りの私。
もちろん二人とも色々な寂しさを抱えてはいるけど、寂しいからと言って父と娘がセックスをするなんて有り得ない話ですよね…
セックスをした翌日、ほとんど一日、布団の中で籠もってました。
後悔というよりは罪悪感とか、自分を理解しきれないモヤモヤとかに苛まれました。
それでいて正直に言えば、なんていうか…今までに無かったような充足感のあるセックスだったという思いもあって。
で、さらに罪悪感を感じ…のループです。
父親も私と顔を合わせたくなかったのか、早くから外出してました。
トイレに立った時、下着のクロッチがひどくヌルヌルしてるのに気付いて。
たぶん、父親の精液です。
冷静になってみれば、父親とのセックスという異常さを一旦置いたとしても、避妊という観念が全く無かった事に愕然としました。
初体験告白で書いたように、元夫とは子供を授かりませんでした。
ただ、お互いに子供欲しい願望が薄かったので、不妊の検査や治療をしていなくて、そもそも不妊なのかすらハッキリしてないんです。
「セックス」と「避妊」が全然結びついていませんでした。
私の中から漏れてきたであろう、下着にこびりついた父親の精液を見つめてるうちに、涙がこぼれて、そしてさらに罪悪感がのしかかってきて…
結局、次の日まで布団に籠もりました。
父親との生活はぎこちなく再開し、それでも時間が経つうちに、だんだん何事も無かったみたいな雰囲気。
6月になって、私は新しい事を始めました。
こんな私ですが、職業は保育士をしています。
離婚に伴う引っ越しを機に、正職だった以前の保育園は年度末で退職してました。
実家からだと片道一時間以上かかるし。
近場の保育園で、新卒の先生が辞めたために、急遽パート職員として採用されました。
そんなこんなで新しい生活をスタート。
の、はずでしたが…この頃二回目になる父親とのセックスをしてしまいました。
親子間、家族間の感情。わかるようで、他人にはわかりづらいニュアンスのものが、様々あります。
決して、前回のセックスを理由に、父親にレイプされたわけではありません。
私から肉体関係を求めた結果でも無いつもりです。
でも、結果的には、再び父親とセックスをしました。
特殊な事はなく、ごく普通に男女が体を求め合う、そんなセックスです。
前回と少し違ったのは、父親が積極的に私の身体を貪ってきた事でした。
全身を舐め回されて、アソコを執拗に弄られました。
それに応えるように、私は懸命に下手なフェラを繰り返します。
父親とひとつになり、年齢のせいか、長い長い時間ひとつになっていました。
静かに、私の中で果て萎んでいく父親。
やはり、充足感と安心感を強く感じるセックスでした。