僕が中三の春の午後、二階の自分の部屋でシコシコ自家発電していて発射
と言うとき、突然「兄さん!」と小3の妹がドアを開けた。
僕はビックリして隠す暇も無く床にドバドバっと出してしまった。
妹は目を丸くして見ていたが、逃げるように下へ降りて行ってしまった。
父は単身赴任で、母と妹の三人での、その夕食のとき、ご飯を食べながら
妹が「母さん、兄さんね、今日おチンチンからカルピス出していたよ」と
言った。母は箸を止め「マアッ」と驚き僕を見た。
僕は顔から火が出るほど恥ずかしく食事をやめ、二階へ駆けあがった。
僕は机に突っ伏して頭を抱えいるとコンコンとドアをノックして母が
入ってきた。母は何も言わず、背を向けしゃがんで整理ダンスに洗濯物を
入れていた。小柄で小太りの母の突き出したお尻が大きく思えた。
黄色いスカートの上にくっきりとパンティの線が見えた。
僕のムスコはまた硬くなり、ズボンの上から手で必死に隠した。
すると母は近寄ってきて、「あんなもの、女の子に見せちゃダメよ」と
言った。僕は弁解しようとしたが、母は「いいの、女にも、イヤでも
毎月メンスが来るように、男もそれが生理なの。ただ人の道に外れたこと
はしないでね」と、やさしく言った。「母さん、ゴメン」と詫びた。
「また出したくなったら言って、ガマンしないで、出してあげるから」と
言う。僕は立ち上がり「こんなんなんだよ」とテントを張ったズボンを
見せた。母は「元気ね」と言い、ドアにカギをし机の上にあるティッシュ
を取り、僕のベッドの端に腰かけて「ズボンを下ろして」と言った。
ギンギンに青筋を立てたムスコは上に反っていた。母は手を伸ばしソッと
軽く握ると「いつの間にこんなに立派になって」と眼を細めた。
母は親指と人差し指で輪を作り静かにさすった。その気持ちの良さは
初めてだった。僕は立ったまま服の裾を巻くしり上げ目を閉じた。
あまりの快感に一分ももたず発射した。精子は1メートルも飛び床の
フローリングに散った。
「ダメよ、イクときはイクと言わなきゃ」と言い母はティッシュで床を
拭いた。僕のムスコのサキッポもポンポンとたたいて拭き「ハイ終わり」
と言いながら出て行った。僕はズボンを上げながらポカンとした。
(・・・続く)