母と子と、いくら交わりが無いとは言っても、僕は後ろめたさを感じた。
母の言う「人の道」に外れたことをしてるのではないか。僕は禁欲を決心
した。
それから10日ばかりした夜、母が来て母とセックスをして母のマンコに
ドクドク射精した!そこで目が覚めた。パンツの中は精液でイッパイだ。
「夢精」だった。気持ち悪く、すぐパンツを取替え、汚れたパンツを洗濯
機に入れに行った。外はしらじらと明ける朝だった。
夕方、学校から帰ると母は洗濯をしたあのパンツとパジャマを渡した。
そして顔を耳元に寄せ「ガマンしなくていいのよ」と小声で言った。
部屋に入るとベッドのシーツも交換していた。母は知っていたのだ。
その晩、妹が寝てから母にお願いした。母はうなずいて僕についてきた。
僕は前のようにベッドの真ん中に仰向けに寝てズボンを下ろした。
母は「もっとソッチに行って」と言う。僕は狭いシングルのベッドの端に
身を寄せると母もベッドに上がり僕の左側に、背を向けて正座した。
母はまたバスタオルを僕の腹の上に敷くと右手でシコシコとペニスをしご
いた。正座した母のお尻は大きくスカートにくっきりとパンティの線が
見えた。僕はたまらず手を伸ばしスカートの上からお尻を撫でまわした。
母は何も言わず、お尻を触られながら手こきをしていた。
やがて僕は発射し終わる、そんなワンパターンを幾度か繰り返した。
そんなある日の事、いつもの様にペニスをしごかれながら母のお尻を
なで回していたが、母はイヤとも言わないので僕は思い切ってスカートの
下から手を入れて母のオマンコを触った。もちろんパンティの上から。
それでも母は何も言わない。手のひらで触ってみたが何もない。
中指で触ったら縦に一本のスジがある感じだけだった。母は無言。
僕はその、かすかにわかる割れ目を中指で何度もなぞった。
だんだんにパンデイのミゾが湿ってきた。僕はなおも前後に指でなぞっ
た。その指が割れ目の先端に行ったとき、母が突然「ウッ!」と言った。
反応を感じた僕は、その割れ目の先端を布の上から爪を立てコリコリと
執拗に攻めた。母はしごく手を止め「ああ!」とうめき、お尻を持ち上げ
た。母の白いパンティと鏡餅のような白くて大きいお尻が目に飛び込んだ
。パンティの縦筋はヌラヌラと濡れ、まるでとろろ昆布のようになった。
僕は調子に乗り、パンティの脇から指を中に入れようとした。すると母は
僕の手をパンと叩き「ダメ!」と言った。「お願い、マンコ見せて」と
懇願するも「それは信ちゃんのお嫁さんに取っとくのよ」と言った。
仕方なく僕はまた、パンティに手を這わせ、シコシコと母のよがる処
(たぶんクリトリス)をいじった。母は僕のペニスをただ握った切り。
そのうち「ああ、イイ!」とうめき、後ろへのけぞった。さらに激しく
爪でコリコリすると、顔を左右に振り、お尻をクネクネと動かし
「ああ!イク!イク!ダメ・お父さん!」と叫びガクン・ガクンと痙攣し
た。僕は引付でも起こしたかと、ビックリした。
やがて母はきまり悪そうに、乱れた髪をかき上げながら出て行った。
僕は発射なく、立場が逆転した一瞬だった。母は「確かに父さん」と
言った。・・・しばらくして、そんな母が何故か哀れに思えた。
次の日の母は朝からご機嫌だった。今日は土曜日で、父が一か月ぶりに
帰ってくる。久しぶりの4人での夕食だった。すき焼きだったが、前に
いる父に何か後ろめたく、そそくさと食べ、席を立った。「もう、いい
の?」と言う母の声を背に、二階へ上がった。
次の日の4時ごろ、塾から帰ると誰もいなかった。父も帰ったらしい。
縁側を通ったら、他の洗濯物で隠すように、スケスケの紫色のパンティが
干してあった。パンティは春風にユラユラと嬉しそうに揺れていた。
「お母さん、良かったね」と思わずつぶやいた。それにしても、こんな
小さいパンティに、よくもあんな大きいお尻が入るもだと感心した。
「本当にすばらしい母さん。・・オヤジよ、大事にしてよ」と思った。
遠い昔の、淡き青春の思い出である。
・・・・「母さんの パンティくぐる 春の風」・・・終わり