私は36の時に夫の暴力に耐えきれずに離婚しました
当時9才だった息子も、今は社会人となり働いています。
元夫は性欲が強く、毎晩私の体を求めてきました。
私が生理だからだめと言ってもお構いなし、口で処理を強要してくるような人でした。
それでも結婚当初は私も若く、毎晩求められることが嬉しくて、相手の求めるがままにセックスをしていました。
離婚当初は子供の面倒、慣れない新居生活で精神的にも、肉体的にもいっぱい、いっぱいな状態でしたが、一年も過ぎると生活もある程度落ち着き、そうなると人肌が恋しくなり、元夫に毎晩抱かれたことを想い出しては、ひとり布団の中でオナニーに耽るようになりました。
私がオナニーを覚えたのは中学生の時です。
結婚前に二人の男性と肉体的関係がありましたが、さほど気持ちいいと感じたことはなく、オナニーもしていました。
元夫がセックスで私に性の悦びを教えてくれたことでオナニーの回数も減り、最後にはやらなくなっていたのですが。
話しが逸れましたが、
オナニーに耽る私の姿を息子に見られたのは、息子が大学の二年生の時でした。
その時の私の格好といえば…。
パジャマは着てはいましたが、人型に丸めた掛け布団に跨がり、性器にローターを当てて腰をクネらせていました。
「母さん」
「あ」
息子も私もその場で凍りつきました。
「ゴメン母さん」
「待って」
私は意味も無く息子を呼び止めていました。
「あの、」
「いいよ、母さんだって女だし、父さん居ないから解るよ」
そう言って息子は自分の部屋に戻っていきました。
それからです、息子が急変したのは。
あの夜ことがあってからやたらと私に絡むようになってきました。
この日の夜、台所にいた私の背後から息子に抱きすくめられました。
「ちょっと、危ない」
最初はお腹の辺りを抱きしめていたのですが、右腕が徐々にせり上がってきて、私の乳房に触れそうになりました。
私がやめてと言っても聞かず、(私も本気で抵抗してなかったのもあります)とうとう乳房を触られてしまいました。
私が抵抗しないのを良いことに、少し大胆に乳房を触る手を左に替えて、右腕を下にさげてきました。
どうやら私の性器を触るつもりのようです。
こればかりは私は本気で抵抗しました。
それでも敵うはずもなく、スカートの上からでしたが股間を触られてしまったのです。
息子が私に、母さん愛してると言うと私から離れました。
そんなある日、再び息子が背中に密着してきたのは。
その時私のお尻に何か固い物が当たりました。
それが息子のぺニス(お○○ポは恥ずかしいのでぺニスと書きます)だとすぐに分かりました。
そういえば元夫ともこんなふうに…思い出したら中から熱いものがジュワッと溢れる感じがしました。