10年前、僕は大学の入学を機に上京した。
大学は京王線の沿線にあったので、僕は京王線のある駅にアパートを借りた。
アパートに荷物を運び込む時に両親が上京して手伝ってくれたが、父親は仕事があるとすぐに田舎に帰った。
母さんは入学式を見てみたいと東京に残った。
母さんは女優の真野響子さんに似てると言われる。息子の僕が見ても美人だと思う。
昼間は必要なものを買ったりと、都内を母さんとあちこち行ってみた。
夜になり、アパートの近くのファミレスで食事をして、アパートに戻った。初めてアパートで過ごす夜だ。
まず母さんが、今日は汗をかいた、とシャワーを浴びて、バスタオルを巻いて出てきた。
次に僕がシャワーを浴びた。
僕はTシャツとボクサーで、母さんはパジャマを持ってきてなかったので僕のTシャツと、下はノーブラに黒の前は刺繍があり後ろは透けているパンティだ。
実家でも見慣れた母さんの裸なのでとくに意識もしない。母さんは片膝を立てて缶ビールを飲みテレビを見ていた。母さんのパンティの刺繍の間から毛深い母さんの陰毛が見えた。
夜も遅くなって、そろそろ寝ようか、と布団を敷いた。
布団は1組しかない。
部屋の電気を消して、母さんと僕は一つの布団で寝た。
親子なので、僕は特に何の意識もなかった。
強いて言えば、ちょっと狭いな、ぐらいだ。
すぐに母さんの寝息が聞こえた。
母さんは寝返りをうって、僕の首に抱きつき、脚を僕に脚に絡めてきた。
僕の脚に柔らかい母さんの太ももとパンティの刺繍の感触、首筋にかかる寝息、僕の腕には母さんのTシャツ越しのおっぱいが当たっている。Tシャツが捲れ上がって母さんのお腹に手が触れている。余計な肉のついてない母さんのお腹なのに柔らかい。
僕は母さんの、女の人の柔らかい肌に触れ、勃起してしまった。
僕は寝付けず、母さんがいるのでオナニーもできない。
母さんで勃起した自分が変態のような気がして、勃起を鎮めようとしても、余計に痛いぐらい勃起していた。
僕は目をつぶって寝ようとしても、目が冴える一方だ。
母さんが僕の首に絡ませていた腕を解いて、僕のお腹に腕を絡めてきた。母さんの顔が僕の胸に乗っている。
母さんの髪のいい匂いが僕のチンポを刺激する。
母さんの手が僕のチンポに触れた。僕はつい「うっ」と声を出してしまった。母さんは僕の声で目を覚ました。
そして、僕の目を見ながら、僕のチンポを握ってきた。
母さんは僕のチンポをにぎにぎしながら、「こんなにおおきくなったんだね。いつもママ、ママって、あんなに甘えん坊だったのに」と言うと布団を剥がしてTシャツを脱ぐと、僕のTシャツも脱がし、僕に抱きつきキスをしてきた。
僕は童貞だった。キスは高校の時にしたことはある。
母さんの柔らかい唇、僕の歯茎を舐める舌に、僕も母さんを抱きしめ、母さんの舌に自分の舌を絡めた。
母さんのキスがだんだん激しくなり、僕の顔を中を舐めるようにキスをすると、母さんの乳首が僕の胸を行き来し、母さんの乳首と僕の乳首が触れると、母さんの口から「あっ」と言う声が漏れる。
僕は母さんの唇、おっぱい、そして背中の柔らかさを感じていた。
母さんは僕から離れると、僕の腰の上に跨ると、僕の上半身を起こした。僕のチンポには母さんのパンティとその中にあるあそこの感触が伝わってくる。母さんは僕の頭を胸に抱き寄せた。僕は目の前にある母さんの乳首に唇をつけた。母さんの乳首を僕の舌で舐めあげると、母さんは上半身を仰け反らせて「あーん」と感じていた。
僕は夢中になって母さんのおっぱいを舐め、そして背中やおしりを撫で回した。
母さんは喘ぎ続けた。
母さんは一度でも僕から離れて、僕のボクサーを脱がして、僕のチンポを舐め始めた。母さんの唇や舌の感触に僕のチンポは今までにないくらい勃起した。僕は母さんに「母さん、ヤバイ。出ちゃうよ」と言うと、母さんは激しく頭を振って、僕のチンポを舐め続け、僕は母さんの口の中に射精してしまった。
母さんは僕の精子を飲み込んで、「ともきも大人になったんだね」と言った。
射精すればすこしは鎮まるかと思ったが、母さんは僕の精子を一滴残らず絞り取るように舐めはじめたので、僕のチンポはまた硬くなったきた。
僕のチンポが硬くなると、母さんは仰向けに寝て「来て」と言った。
僕は母さんのパンティを脱がして、そのまま母さんの中に挿入した。母さんの中を暖かくて柔らかくて、そしてぐちょぐちょに濡れていた。
僕は、もうどうにでもなれ、と夢中で腰を振った。
すぐに射精感が込み上げてきたので、「母さん、出るよ」と言うと、母さんは「中に出した。ともきのをお母さんにちょうだい」と言い終わる前に、母さんの中に射精してしまった。
僕は取り返しのつかないことをしてしまったような気がした。
母さんは僕のチンポをまた舐めはじめ、僕の精子を絞りとった。
母さんは「もう一回大丈夫だよね。今度はこっちから来て」と四つん這いになって、僕にお尻を向けた。
僕は母さんの匂い、柔らかさ、暖かさを、もう一度感じたくて、後ろから母さんのお尻にしがみついて、母さんに後ろから挿入した。
母さんが喘きながら、「いいーっ、ともき、素敵よ」と言うと、僕から離れて、僕を跨ぐと僕のチンポを掴んで、自分の中に入れた。
母さんは腰を前後に振り、僕は母さんに抱きついて僕もしたから突き上げた。
今度は少し長持ちして、もう一度母さんの中に射精した。
母さんと僕は肩で息をしながら、しばらく布団に横なっていた。
母さんは立ち上がると、僕の手を引いてバスルームに行き、母さんはボディソープを自分の身体に塗ると、僕に抱きつき、母さんの身体で僕を洗った。
母さんの柔らかい肌、乳首、陰毛が僕の身体を這い回る。
母さんは僕のチンポも優しく洗ってくれた。
母さんはバスの淵に片脚をのせると、僕に洗うように言った。
僕は母さんの割れ目に沿って指を這わせると、硬くなってるクリトリス、そしてヴァギナを母さんは開いて見せてくれた。
泡を洗い流すと、身体を拭きあった。
2人で裸のまま、もう1本ビールを飲んで、そして僕と母さんは裸で抱き合って寝た。