物心がつく前に父を亡くした俺は母と二人暮らし…俺が高2の頃、予定より早く帰った時の事です。ドアを開けると微かに呻き声?が聞こえた。母の部屋からのようだった。「母ちゃん、大…アッ」「キャッ」母がオナニーしていた。母のそんな姿を見るのは初めての事で…。初めて母を「オンナ」と見てしまった俺は自分の部屋でオナニーをした。多分、母はそれに気づいていただろうし、覗いていたかもしれない。やがて「和也、ご飯できたよ」と母が声をかけてきて俺は台所へいった。「さっきは変なモノ見せてごめんね」「…」ほとんど会話もなく食事が終わると「お風呂、沸いてるけど…?」「先に入って良いよ」「じゃ、先に入るね」母は脱衣場に向かった。しばらくして俺は母の後を追うように脱衣場へ…。そこにはパンツ一枚の母がいた。「和也?」「…」俺は無言で母を抱きしめた「キャッ…やめなさい」母は台所へ逃げ出し俺は母を追った。「ダメやめなさい親子なのよ」口では拒否したがさほど抵抗もされず、俺は母を抱いた、まるでレイプするかのように。「母ちゃん、ごめん…」「良いの…大丈夫だからね。母ちゃんも悪かったし…」母は泣きながら俺を抱きしめた。俺も泣きながら母を抱きしめた。「こんな事は今日だけ」と約束したのだが