中学生の冬のある日、昼まで寝ていた私は突然父に起こされ「今からスキ
ーにいこう」と誘われたのでした。その日は母親と妹はすでに親戚の家に
いってたらしく留守でした。
私の家は雪国にあるのでスキーやスノボが身近にあります。私は父に「う
んいいよ」と自分のスキー用具を父の買ったばかりの新車のセレナに乗せ
て、父と二人で一番近いゲレンデまで車を走らせました。そしてスキー場
でお昼ご飯を食べて夜になって家に帰ろうとした車内での出来事です。
私は急にトイレがしたくなったので、父に「どこかパーキングない?トイ
レいきたい」というと、父は「まだないよ我慢できる?」と言ってきたの
です。私は「うん」といい窓雪景色を眺めながら早くトイレにつかないか
な。とあせっていました。
それから1時間走らせてもトイレはありません。私は限界がきたのでさら
に父に「ねぇねぇ。人気のないとこで降ろして」というと父は「そんな恥
ずかしいことはやめなさい。誰かみてたらどうするんだ」と冷たくかえさ
れ、、そして父はまた無言に。なにか父の様子がおかしいと気が付いたの
はその時でした。
さらに30分後「もうもれる><簡易トイレとかないの??」と強く聞く
と、父は「んー・・」と考え、そのあと後部座席に置いてあった1・5リ
ットルのペットボトルの中の水を窓から捨てると、助手席の小物入れから
小さなカッターを取り出し、注ぎ口の部分を大きく切り取り、手作りの簡
易トイレを作ったのでした。
父はそれを私に手渡すと、私は「みないでね。向こう見てて」と念を押
し、助手席ではいていたジーンズを脱ぎ、ちょっと情けないですがパンツ
を一部分だけ引っ張ってそこから用を足そうと考えていました。そしてジ
ーンズのボタンをはずそうとしたした時に父は車を止めました。
私が「みないでね」ともう一度念を押すと父は「ちょっと危ないから見て
おく」と言ってくるのです。私は「はぁ??オシッコしてるとこみるって
こと??」と言うと父は「これは新車だからこぼされたら困るから」と言
うのです。
しかしもう限界。私はもう恥ずかしいとか言ってられず、ジーンズを脱
ぎ、考えていたとおりペットボトルの簡易トイレを股ギリギリまで近づけ
ると、「ほんと見ないでって!!」と改めて強く念をおした後、もう限界
なので手でパンツを少しめくりこぼさないように簡易トイレの中をめがけ
てオシッコをしました。
そして8割くらい出したときに(まさかみてないよね)と父の顔をみる
と、父はおもいっきり私のアソコをガン見しているのでした。私はそれに
驚き、まだ2割くらいのこってるのに恥ずかしさのあまり、思わず指を離
してしまい、残りの二割をパンツの中でしてしまいました・・。あれだけ
みないで。と強くいったのに・・・><
すると父は、「あ、こら!」とパンツから漏れるおしっこがシートに吸い
付いていくのがバレてしまいました。私は「だから見ないでっていったの
に!!!」と少し逆キレしたのです。すると父は深刻そうな顔をし、これ
から、今までの流れからどうすればそんな質問がでるの??というような
質問をしてきたのです。
「ナオ、まだバージンだろうな」 (は??)
私は「そうだよ。なんでそんな事きくの!」とイライラした感じになって
ました。父はその後、せっかくだから確認する。と言い出し、手を伸ばし
てきたのでした。私は父の手首を思いっきり掴み、ちょっと!!!と抵抗
しました。(本気でヤバイと思いました)
すると父の力は想像よりもはるかに強く、あっというまにパンツの中に手
を入れられ、指で割れ目部分を何度か押されて確認されました。そして父
は割れ目がまだ固かったことを確認したら、すぐ手を離してくれました。
そしてまた車を無言で走らせました。私はこの出来事を帰ってお母さんか
妹かに相談しようと考えましたが、妹はまだ子供だしお母さんに相談した
ら夫婦仲が悪くなるかも。と思い、やめました。
しかし、父の様子がおかしかったのは私の人生でその一瞬だけで、ほかは
今までどおり頼りになるお父さんでいてくれています。いったいあれはな
んだったのか・・・。 たいした内容じゃないのに長くなってごめんなさ
い。