俺が小さい頃父が借金をつくり、家を売って母と二人で父の田舎の祖父の
ところへ引っ越してきました。
田舎では父の仕事がなく、父は家を出て町で働いていました。
俺が母の行動に気付いたのが中学1年の頃、母が夜中に祖父の部屋へ時々
行くのです。
ある晩、母が祖父の部屋へ入って、半時間ほどして俺は祖父の部屋を覗き
に行きました。
扉の隙間から中を覗くと、布団の上で母が祖父の腰に跨り腰を振っている
のです。
祖父も母も裸で祖父が下から母の胸を揉んで、母が時々反り返っているの
です。もうその頃に俺には二人が何をしているか分かっていました。
俺が部屋に戻ると半時間ほどで母が戻ってきたようです。
たまに父が帰ると、母は父と二人でよく買い物に行っていました。
後から考えると、二人は家では出来ない夫婦の営みとやらを街のホテルで
していたと思います。
父が帰ると母が喜び、父が出稼ぎに行く頃には祖父がニヤニヤしていまし
た。
父が出稼ぎに行った晩、俺は母を祖父のところへ行かせたくなくて母の部
屋で寝たいと言ってみた。
母は笑いながらも「いいよ。」と言ってくれ、「どうせならお母さんの布
団で一緒に寝たらだめ。」と聞くと、母は掛け布団を捲って招いてくれ
た。
しばらくすると母が部屋から出て行こうとするので、「だめだ、じいちゃ
んのところへ行ったら。」と、手を引っ張って止めた。
「章吾、知っていたの。」と母は驚いていたようで、俺が布団の中に母を
戻し抱きついていった。
そしてその晩、俺は母の体で童貞を失った。
それからの母は、祖父への義理もあり時々祖父の部屋へ行っていたが、大
半は俺の部屋へやってきた。
父もその頃には以前と比べよく帰ってきていた。
半年後、母が妊娠した。その頃俺は中3の15歳、母は39歳。
父は自分の子供と思い、「少しは余裕も出てきたから産んでくれ。」と言
い喜んでいた。
母のお腹の子は誰の子供か分からないけれど、母のお腹が大きくなるに連
れ俺は母のお腹をさすって「元気で生まれてこいよ。」と言っている。