私は３８歳、１９のときに生んだ一人息子の俊と二人で生活していま
す。
夫とは１５年ほど前に別れました。
別れた原因は夫の浮気と度重なる暴力です。
別れた当時夫は４３歳でしたが３年ほど前に癌で亡くなったそうです。
私の実家は商売をやっており経済的に恵まれています。
一人娘として小さい頃から何の苦労もなく育ち世間知らずだった私は親の
反対を押し切って家を飛び出して結婚したので当初は勘当同然でしたが。
しかし父は私が離婚したことと、初孫の俊可愛いさで住まいまで用意し生
活に困らないだけの援助をしてくれています。
おかげで短時間のパートだけで生活に不自由はありません。
今でもそうですが、私は小さい頃から俊を溺愛していましたので幾度とな
く勧められた再婚話はもちろん、男の人からもデートのお誘いも断ってき
ました。
自分で言うのも変ですが、高校の頃にスカウトされたり俊を生んでからも
育児雑誌のママモデルに誘われたり、職場の仲間や俊のお友達からも結構
人気があるんです。
とにかく俊が可愛くてべったりして過ごすのが大好きだったので結婚も交
際も全部断ってきました。
普通は小学校高学年にもなれば一緒にお風呂に入ったりふざけてじゃれあ
ったりしないようですが、私たちは中学生になるくらいの年までそのよう
なことを普通にしていました。
そんな俊も中学２年生になる頃から私とお風呂に入るのを嫌がるというか
恥ずかしがるようになりました。
俊は中学生の頃まではクラスでも小柄な方でしたが、それでも１年生から
２年生に進級する頃、下の毛が生え始めたのがきっかけで私とお風呂に入
ることを嫌がるようになったようです。
その頃からじゃれあうこともほとんどなくなりましたが、日常会話や生活
態度は全く変わらず私を嫌がったり反抗したりすることも、何かあったと
きにぎゅっと抱きしめたり、冗談っぽく唇にチューをしても嫌がることも
ありませんでした。
いよいよ中学も卒業する頃になりましたが男の成長ってすごいものです。
２年生まではクラスでも前のほうだった俊がたった１年間で身長が１０ｃ
ｍ以上も伸びて私を追い越しました。
俊は野球をやっていたからか女子に人気があったようで卒業式の後ある後
輩の女の子から手紙をもらってきました。
俊は初めてのラブレターが嬉しかったのかその手紙を私に自慢げに見せび
らかしました。
私はその手紙を冗談で取り上げて封を開けるフリをしました。
俊は笑いながら「こら、返してよぉー」と言って私にじゃれ付くように取
り返しに来ました。
二人はソファーの上で縺れ合いながら「読ませてよ」「返して」と、しば
らくキャッキャ言いながらふざけあっていました。
その時です。俊が動くたびに私の腰の辺りに硬いものがごつごつと当たっ
てきます。
最初は俊がズボンのポケットに何か入れているものだと思いましたが、そ
れが男の人のアレだとすぐにわかりました。
私はドキッとして体を離しましたが、俊のジーンズの前の部分がモッコリ
と盛り上がっているのを見て「まさか私とふざけあって興奮したのかし
ら？」と思いちょっとびっくりしましたが、それよりも昔みたいにじゃれ
あえたことが嬉しくてあまり気にしませんでした。
次の日、今度はテレビのリモコンをめぐってまたまたソファーの上で「バ
トル」なりました。
俊は私の上に重なりながら脇腹や胸を擽ってきます。
私はくすぐったいのを我慢しながらリモコンを取られまいと必死に抵抗し
ました。
二人とも笑いながら揉み合っていましたが、気付くと俊の様子が少し変で
した。
なんだか妙に興奮している感じで私の体を触ってきます。
そして、やはり硬くなった股間を私に押し付けるようにしてきます。
そしてその次の日も、やはりリモコンや新聞をめぐって「バトル」になっ
たのですが、体の触り方や変に興奮していることから俊が意図的に私に絡
んでいるのではないかと感じて、少し心配になりました。
ちょうどそんな時でした。
俊の進学祝と言うことで私の父が春の甲子園を観に行って来いと旅行代を
出してくれました。
俊は大の野球好きで、高校進学後も野球を続けるとのことだったので久し
ぶりに親子二人きりで神戸まで行く事にしました。
朝早い新幹線と電車を乗り継いで甲子園に着きました。
その日は丸一日高校野球観戦を楽しんで夕方神戸のホテルに着きまし
た。
父も俊のために奮発してくれたのかとてもきれいで立派なホテル、部屋も
とても豪華で私達は感激しました。
夕食は最上階の展望レストランで夜景を見ながら「神戸牛」のステーキを
食べました。
その後夜景の見えるところまでお散歩して部屋に戻ったのは１０時を少し
過ぎた頃でした。
お風呂で温まった後、部屋に用意されてあったバスローブを着てベッドに
座りながらテレビを観ようとリモコンを操作していると、いつものように
俊が「リモコンバトル」を仕掛けてきました。
俊も大人の真似をしたかったのかバスローブ姿です。
はしゃぐ俊に「ここは自宅じゃ無いから騒いじゃダメ」と言ったのですが
止めようとしません。
それどころかいつもよりもしつこく纏わり付いて来ます。
あまり騒ぐと周りのお部屋に迷惑が掛かるのでとにかく止めさせようと思
って持っていたリモコンはとっくに手放しているのに私から離れようとし
ません。
私は少し変だと思い、体を起こしながら「どうしたの？今夜の俊クンはち
ょっとおかしいよ」と言いました。
すると俊は「そう？だって楽しいんだもん」と言ってじゃれ付いてきま
す。
「いつもとは全然違うけど、それは俊が言うとおり旅行が楽しくて興奮気
味なのだろう」そう思って俊を止めませんでした。
すると俊は調子に乗って、私のバスローブの前を広げて胸を触り始めまし
た。
バスローブの下はショーツしか着けていませんでしたが、「もう・・俊ク
ンはいくつなの？赤ちゃんみたいな事は止めなさい」とやんわりと言った
だけで強く叱る事はしませんでした。
「ママのおっぱいって大きいよね」そんなことまで言いながら触り続ける
俊。
私はお乳の出が悪かったので俊を母乳で育てることができませんでした。
そのおかげと言っては俊に悪いのですが、少し下がり気味ですがサイズや
形は若い頃のままの状態を何とか保っています。
ますます調子に乗って触るだけではなく赤ん坊のように私のおっぱいに吸
い付いてきたので、これはさすがにまずいと思い「もう、いい加減にし
て・・・もうおしまい」と言って俊を突き放そうとしました。
すると俊は離れるどころか私をガッチリ抑え付けるように体重をかけてき
て「ママは俺のこと嫌いなの？」と言い出しました。
私は「違うでしょう・・好きとか嫌いとか言う問題じゃなくて、俊クンは
４月から高校生になるのに赤ちゃんみたいな事をしていてどうするの」と
少し強めに言いました。
しかし、次に言った俊の言葉で私は固まりました。
「赤ん坊？大人の男は好きな女の人にこういうことをするでしょう？
俺・・ずっとママの事が大好きだったから、これはそういうつもりなんだ
けど・・」
そう言って再びおっぱいに吸い付いてきました。
そしておっぱいだけじゃなく、首筋や脇腹の方までキスしたり舐めたりし
始めました。
私は少しずつ感じ始めましたが、それでも「あぁ・・俊クン・・ダメだっ
て・・止めなさい」と言いました。
しかし俊は止めるどころかショーツに手を伸ばしてきました。
「もうだめ・・俊の気持ちには勝てない」私は抵抗するのをやめました。
母親の私を女として見ている・・・普通のお母さんならば必死に抵抗する
か叱り付けて止めさせるのでしょうが、私はそんな俊が以前に増して可愛
く愛しくなりました。
そしておっぱいを吸っている俊の顔を引き寄せて、私のほうからキスをし
ました。
いつもしているような「チュッ」みたいな軽いキスではありません。俊が
びっくりするといけないのでさすがに舌を入れたりしませんでしたが、愛
する者同士が交わすような長いキスをしました。
「俊クン・・・」「ママ・・・」お互い見つめ合ううちに、私の中から変
な背徳感や迷いは消えていきました。
でも俊は何もかも初めて、セックスはおろか女性の体のこともほとんど知
らないはずです。
「もう高校生だから」と、いくら大人ぶったことを言ってもまだまだ子ど
もです。
「わかったわ・・でも、俊クンはまだ何も知らないんだよね？だから、今
夜はママが教えてあげるから」そういうと俊も少し落ち着いてきまし
た。
私は俊のバスローブを脱がすとベッドに仰向けになるように言いました。
俊は素直に仰向けになるとバスローブを脱ぐ私をじっと見つめていまし
た。
いくら親子でもお風呂場以外のところで裸で向き合うのは恥ずかしいので
部屋の照明を暗くしてからショーツを脱ぎ俊に寄り添うように横になりま
した。
「私の体から出てきた俊がこんなに立派に育ったんだ」そう思うととても
不思議な気持ちになりました。
体をぴったりくっつけると俊の緊張が伝わってきたので頭や体を撫でた
り、ほっぺたやおでこに優しくキスをしてリラックスするようにしてあげ
ました。
しばらくの間そうしているうちに、ようやく俊の体から力が抜けてきまし
た。
私は俊の上に重なるようにして成長を確かめるようにゆっくりと顔から下
に向かってキスをしていきました。
「ママ・・気持ちいいけどくすぐったいよ・・」俊の体に鳥肌がたち始め
ました。
快感よりもくすぐったさが勝る、やっぱりまだまだ子供です。
でも、私はそんな俊が可愛くて可愛くて仕方ありません。
「俊クンもパンツ脱ごうか・・・お尻を上げて」私がそう言うと、俊は素
直にお尻を持ち上げました。
私が白いブリーフを脱がすと、そこにはカチンカチンになった俊のオチン
チンがありました。
サイズだけで言えば別れた夫のものと同じ、もう大人の大きさです。
「俊クン、ここにもキスしていいかな？」私が訪ねると「うん・・」とし
か返事が返ってきません。
私が付け根のほうから上に向かい「チュッチュッ」と軽いキスをしていく
と、唇が触れるたびに俊のオチンチンはビクッと跳ね上がるように反応し
ます。
そして「俊クン、気持ちいい？」と聞くと「うん・・・すごく気持ちいい
よ」素直に答えます。
本当に可愛い俊・・・わたしはオチンチンを手にとってしゃぶりつこうと
しました。
「あぅぅっ！」手に取った瞬間、俊は自分のお腹の上に射精してしまいま
した。
「ママごめんなさい・・」と謝る俊。
私は「大丈夫、初めてのときはみんな同じだから・・気にしなくてもいい
の」そう慰めながらきれいに拭いてあげました。
「いきなりキスなんかして・・やっぱり刺激が強すぎたのかなぁ」私は少
し反省しました。
そこで私は「ちょっと休憩しようか」と声をかけて俊を抱きしめていろい
ろと慰めの言葉を掛けてあげながら俊の手をとって私のアソコに持って行
きました。
「俊クン、ママのここを触ってみて・・」私のアソコは興奮のあまりすで
にかなり濡れていました。
「あっ・・」濡れているアソコを触ってびっくりして手を引っ込める俊。
「俊クンびっくりしちゃった？これはね、汚いものじゃないの。女はね
ぇ、大好きな男の人と触れ合って興奮したり感じたりするとこういうふう
に濡れてくるんだよ」
俊「えっ？そうなんだ・・不思議だね」
私「俊クンがママとじゃれあっているときにオチンチンが起っちゃったで
しょう？それと同じなんだよ」
俊「じゃぁ俺がママのことを大好きなように、ママも俺のことが大好きっ
て言うこと？」
私「そう、ママも俊クンのことが大好きだからママのここがこんな風に濡
れちゃったの・・だから触ってみて・・そっと、優しくね」
私はそう言って俊の隣に仰向けになって膝を立てて脚を開きました。
俊は体を起こすと恐る恐る手を伸ばしてきました。
そして私が言ったとおりに優しく触り始めました。
自分でも信じられないほど濡れていたのでしょう、俊に触られると私のア
ソコから出るエッチな音が部屋に引きました。
俊はしばらくの間不器用な手付きで触っていましたが、思いつめたような
顔で「ママ・・ここにキスしてもいい？」と言い出しました。
大好きな俊に触られていると思うだけですごく感じていた私は「いい
よ・・舐めてもキスしても・・俊クンの好きなようにして」と答えまし
た。
俊の吐く息が濡れたアソコにかかってきます。息だけでもものすごく興奮
しているところに唇が触れました。
俊は必死になってアソコの襞に吸い付いたり亀裂に沿って舐めたりしてい
ます。
初めてですから上手なわけがないんですが、それでも私は俊がしてくれて
いると言うだけで感じてしまい大きく呼吸をするたびに何度もいってしま
いました。
「俊クンもうダメ・・ママ、頭が変になっちゃう・・」
私は俊の頭をアソコから引き離しました。
そして俊の体を抱き寄せるようにしながら腰を迎えにいきました。
俊のオチンチンはさっきのようにカチンカチンになっています。
私はそれを優しく掴んで導こうとしました。
「あっ、ママ、だめ・・あっ！」
私の内腿に生暖かいものが。俊が興奮のあまり再び射精してしまいまし
た。
体を離してガックリと項垂れるようにして落ち込む俊、私も「もう少しだ
ったのに・・・」と少しがっかりしましたが、それを顔に出すと俊が傷付
いてしまうので「俊クン、大丈夫だからね」と優しい言葉をかけながら俊
の放ったものをきれいに拭きとってぎゅっと抱きしめました。
「ママ、ごめんね・・気持ち良過ぎて我慢できなかったんだ・・」
蚊の泣くような声で呟く俊になんとか自信をつけさせてあげないといけな
い。
私は俊を抱きしめながら言いました。
「ママ、感じすぎて変になっちゃうかと思ったよ。だって俊クンは初めて
なのにママのアソコにキスするのが凄く上手なんだもん。だからママが我
慢できなくなっちゃって、それで俊クンに無理をさせようとしたの。今の
はママが悪かった。俊クンごめんね」
俊はそう言われると少しホッとしたようで「ママ、もう大丈夫だよ」と言
って私の唇にキスをしてくれました。
手を伸ばして俊のオチンチンを触ってみると、まだ少し柔らかい状態でし
た。
私はそれを優しく触りながら「俊クン、まだ頑張れる？」と聞いてみまし
た。
俊は嬉しそうに「うん、頑張る」と言います。
私は俊に仰向けになるように言い旬の股間に顔を近づけて行きました。
そして大きくなりかけのオチンチンを口に入れてしゃぶってあげました。
私の口の中で俊のオチンチンは脈を打ちながら盛り上がり始めました。
どんどん大きく硬くなっていく、オチンチンの中に残っていた精液が口の
中に・・それもう立派な男の味がしました。
「俊クン、気持ち良い？出ちゃいそう？」
「気持ち良いけど大丈夫・・」
私は今度こそ大丈夫だと確信しました。
そして俊のオチンチンに手を添えて上向きに真っ直ぐ立たせてその上に座
り込むような形で俊を迎え入れました。
「あぁ・・俊クンのオチンチン凄い・・」
私は１８で結婚したので別れた夫以外の男性を知りませんでした。１５年
ぶりに迎え入れた生涯二人目の男性が俊です。
あまり激しく動くと俊が持たないと思いゆっくりと動きました。
「セックスってこんなに気持ちの良いものだったっけ・・」
忘れかけていた快感を思い出しながら体の中に入っている俊の存在と感触
を確かめるように腰を動かしました。
３分くらい経った頃でしょうか。
俊が堪らなそうな声で「ママ、出ちゃいそう」といって腰を突き上げまし
た。
「良いよ・・このままママの中で出して・・」
その直後、俊は私の中に射精して果てました。
私は絶頂まで行けませんでしたが、溺愛する俊と一つになれたと言うこと
だけで満足でした。
二人はそのまま寄り添うにして朝までぐっすりと眠りました。
翌朝、私はとても複雑な気持ちになりました。
いくら溺愛している俊だからと言って、血を分けた母と子の間で本当に良
かったんだろうかという気持ちと、大好きな俊の初めての女になれた、自
分だけのものに出来たという幸福感が交錯しました。
あれこれ考えてしまい、なんだかぼーっとしながらお昼過ぎの新幹線で家
に戻りました。
それ以来、他の方と同じように、私と俊は毎晩では無いですがそれに近い
のペースでセックスしています。
やはり若い俊の性欲は、それは凄いです。
でも私から求めることだってけっこうあります。
どうしても欲しくて我慢できなる日は女性にだってありますから。
ただ、ほとんどの皆さんは、一旦セックスしてしまうと親子ではなくなり
夫婦のようになると書かれていますが、私は何があっても俊の母親です。
俊は私を母親ではなく女としてみているようで、時々「俺はママと結婚す
るからね」と言います。
でも私はこういう関係になった後でも俊の事を男とか夫の代わりだとは思
ったことがありません。
こんなことを続けていれば、もしかしたら夫婦のように赤ちゃんができる
かもしれません。
もしできてしまったら私は生みたいです。
いや、大好きな俊の赤ちゃんだから絶対に産むと思います。
でも、それでも私と俊は親子です。夫婦にはなれません。
私が俊に与えているのは男女の性愛ではなく究極の母性愛だと信じていま
す。
その事は俊にもよく言い聞かせてあります。
私たちは最高に幸せな親子だと思っています。
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