アパートに来てくれた母ちゃんとセックスしてから、2週間経たないのに我慢出来なくなってしまい、俺は新幹線に乗り、地元の駅前でレンタカーを借りて、実家の近くから母ちゃんに電話して呼び出してしまった。少し離れた海際にあるラブホに車を乗り入れても、母ちゃんは最初車から降りようとしなかった。ようやくラブホの部屋の中に連れて行っても、口を聞かず、俺が服を脱がせる時も黙ったままだった。「忘れてほしいのに、ねぇ、タケくん、忘れてほしいのに」俺が母ちゃんのあそこをクンニし続ける間中、母ちゃんはうわ言の様に言い続けてた。出来るだけ長く、母ちゃんを感じさせたい一心で、射精しそうなのを何度も堪えながら、顔を両手で隠し呻き続ける母ちゃんの体の上で動き続けた。「ああ、いやぁあ、だめ、感じちゃう、だめ」母ちゃんが両手を伸ばして俺の肩を掴んで、両目を開いて俺を見つめながら、叫び始め、尻を動かして応えてくれ始めた。時間を延長して4時間、母ちゃんの体を貪るように嘗め、弄り、何回も逝かせて、俺も3回も母ちゃんの中に射精した。家に帰るまでの1時間足らずの間に、車を止めては俺と何回もキスして、これからのことを約束した。実家では絶対しないこと、月に1回ずつは帰って来て欲しいけど、最寄り駅じゃなくて少し先の駅で会うこと、母ちゃんの方も2ヶ月か3ヶ月に一度は俺のところに泊まりに来ること。それと、「大丈夫だと思うけど、」って言いながら恥かしそうに母ちゃんが続けて、「中に出すのはやめて、お母さんまだ生理があるの、出来ちゃうのがこわい。」そう言う母ちゃんを抱きしめて、俺も約束した。家の近くまで送ると、俺が走り出すまで母ちゃんが見送ってくれた。4ヶ月ちょっと、俺の方から帰る回数が多かったが、俺は母ちゃんの体を味わい、楽しみ、自分のものにしたような気になっていた。先月の三連休、母ちゃんがアパートに来た。駅で出迎えた時からずっと何か沈んでる風で、夕食の時も同じ、アパートに着いて一緒にシャワーを浴び、セックスを始めてもなかなか感じないようだったけど、俺が母ちゃんの下腹部の上に射精した後、2回目のセックスでクンニをし始めると、それまでと違い、声を上げ、尻を振って乱れて、挿入した時から俺が射精しそうになって抜き出そうとするまでに何度も逝った。俺が射精する寸前の激しい腰の動きを始めた時、「出して!、タケくんの精液、お母さんの中に、出して!」母ちゃんがそう言いながら足を絡めて来て、俺も久々に母ちゃんの中に射精した。終わって母ちゃんの横で満足して寝転んでた俺に、母ちゃんが俺の顔を覗き込んで来ながら、言った。「タケくん、お母さん、出来ちゃった。」聞き返すと「タケくんの子供、お母さんのお腹の中に出来ちゃった。」頭をぶん殴られたみたいで、呆然とした。アパートでの最初のセックスか、地元のラブホでのセックスか判らないけど、あの5回の中出しで妊娠してしまったらしい。7月の生理の出血が少し少ないかなとは思ってたらしいが、オリモノみたいに出て来たこともあったので、大丈夫と思ってたけど、8月も無くて、9月半ばになっても生理が来なくて、10月になって、俺に会いに来る1週間前に病院に行き、判ったらしい。「どうしようか・・・」直接会って相談したくて、親父には黙って出て来たらしい。58になる親父とは、2年くらい前からセックスレスで、間違いなく俺の子供。「堕ろそうかとも思った。」って母ちゃんが言った悲しそうな顔を見て、俺も迷いに迷って、一晩中考えて「産んでよ。俺、母ちゃんとその子と暮らすよ。」そう決めた。朝早くの新幹線、母ちゃんだけ何とか座らせられて、駅から姉ちゃんのところに回り、全部を話して、一緒について来てくれるよう頼んで、親父に会いに行った。普段優柔不断な親父でも、今回の話では、殴られ、激怒されるかと思ったが、謝りながら話し終えた俺に「どこか行って、夕方また来い。」って言うだけで、母ちゃんと姉ちゃんとの3人で話を始め、俺を見向きもしなくなった。結論は俺と縁を切る、勘当ってやつ。結婚前の妹には何も話さないが、二度と実家にも姉、妹にも、そして母ちゃんにも近づかないこと、子供は親父と母ちゃんの子供として育てる。母ちゃんと話はさせてくれず、誓約書を書かされた。追い出すように駅まで車で送ってくれた姉ちゃんの口を借りて、『やっぱり、毅とは暮らせない。子供はちゃんと産む。』って伝言だった。車から降りる時、姉ちゃんが、俺の顔を見ないままで、
...省略されました。