終わった後、母(恭子)は俺を涙目で睨み風呂場へ…俺は(やってしまった…)後悔と罪悪感に襲われた。やがて恭子が風呂場から出てくると「貴明、あんたもシャワーすれば…」俺は恭子の言葉にしたがい風呂場へ行った。シャワーを済ませ部屋に戻ると「貴明、ここに座って」俺は床に正座すると恭子も俺の前に正座した。「貴明、あんた何したかわかってるよね?あんな事、2度としないと約束して」その時、俺の中の悪魔が囁いた。(1度やっちゃえば2度、3度やっても同じ事。さっきは入れただけ…今度は恭子の体を堪能しろよ)「もう1回だけお願い…」「何言ってるの?ダメに決まってるでしょ」「…お願い…」「ダメ…」…バシッ…押し問答の末に恭子がビンタした。俺は土下座し泣きながら「もう1回だけお願いします」その後2人とも無言だった。5分…10分…恭子は深いため息をし俺の手を握り「本当に1回だけって約束できる?」俺は無言でうなづいた。恭子はまた深いため息をつき、立ち上がり隣の部屋に布団をひくとまた深いため息…恭子は裸になり布団に仰向けに寝た。「何してるの?早く来なさい。するんでしょ」恭子の声に俺は裸になり恭子の隣に…。恭子はめを瞑り口も閉じていた。俺はキスし舌を恭子の中に入れようとした…