年をまたいでうちの両親に付き合わされた疲れでしょうか、眠気覚ましのコーヒーを飲みながらも叔母はウトウトとし始めます。
ソファーの肘掛けを枕にするようにして身体を倒した為、僕の方に投げ出された脚は無防備に・・
母から借りた寝間着代わりの裾の長いニットが軽く捲れ、緩んだ両脚の隙間には鮮やかなブラウンのショーツが見えてしまっていました。
陰唇に沿って浮き上がっているなまめかしい縦筋を視姦するように覗き見していると叔母の唇から寝息が漏れ始めます。
起きたら『戯れてただけだよ! 』と言えば冗談で済ませてくれるだろうと言う都合のよいガキの考えを・・
湧き上がる衝動で堪らず触れてしまった指先に陰唇の何とも言えない感触が伝わってきます。
彼女と言う存在はいますが、性行為的なモノはまだ無くキス止まりでした。
それでも、友人の兄貴が隠し持つモザイク無しのAVをコッソリ盗み見して挿入の仕方や女性器の構造的なモノは頭にインプットはされています。
「 ンッ・・ ンッ・・ ンッ・・ 」
深い眠りに堕ちてゆく叔母が指先が陰唇を往復する度に鼻を抜けるような声を漏らしました。
若い欲望は徐々に歯止めがきかなくなり、クロッチ部の布地をズラして中身を・・
憧れの女性として意識していた彼女のそれは、友人の兄貴の隠し持つAVの中の女性よりは綺麗で肉厚で僕を喜ばせます。
背徳的な関係を持つようになって白状させて知ったのですが、元々男性経験は少なくこの頃には旦那さんとの夫婦の営みも3~4ヶ月に一度だと言うことでした。
まあ、今思えばそんな夫婦の性生活が僕にとっては幸運だったのですが・・
布地を脇にずらしたまま晒された女性器を指先で楽しみます。
勿論、まだ愛撫とか高等なモノではなく、興奮と好奇心に任せた悪戯みたいなモノでした。
クリトリスを指先でツツき、陰唇を左右に開いて膣穴を食い入るように見ます。
「 ン~ッ・・ ン~ッ・・ ン~ッ・・ ン~ッ・・ 」
起きている様子は無いのですが鼻を抜ける声が艶を増した気がしました。
この頃には止めると言う選択肢は僕の頭の中には無く、どうせ怒られるなら行けるとこまでみたいな・・
そんな興奮状態のまま叔母のショーツの布地に手を掛けるとゆっくりと引き下げてゆきます。
座面から尻が半分程出てた為、思ったよりスムーズに脱がす事が出来ました。