続き書きます。
これは私自身の話になっちゃいますが、小1くらいから興奮して勃起する
と、無意識にちんちんを床や壁に押し付けていました。
それがだんだん癖になり、母親の雑誌(多分女性週刊誌?)にちょこっと
出てくるおっぱいの写真やイラストでビンビンに勃起してしまって、いろ
んなとこに押し付けてました。
もちろん、母親に隠れてです。
そして忘れもしない小学校5年生になったばかりの4月、いつものように
母親のいない隙にちんちんを柱にこすり付けていたら、ビクビクッと全身
に電流が走り、射精しちゃったんです。
白い精液ではなく、透明な精液でした。
そのときは知識もなく、とにかくびっくりしたのと、全身から力が抜けて
しまったのとで、しばらく呆然としたことを覚えています。
その後、近所のお兄ちゃんたちの話を聞いて、自分がオナニーをしていた
こと、透明な液は精子であることを知りました。
自分がそういうことをしていることがなんとなく後ろめたい気分になり、
母親との入浴も避けるようになっていきました。
そして、夏休みのあの夜、私は一人でいとこの家に遊びに行って何泊かし
た後、夕方に帰宅しました。
理由は忘れましたが、母親は出かけており、作られていた晩ご飯を食べ、
一人でお風呂に入っていると、母親が帰ってきました。