去年の秋に高校時代の友人A、Bとツーリングに行ったときの出来事です。
泊まったのは、群馬の温泉地の小さな民宿だったのですが、僕たちのほかの宿泊客は30代後半くらいの女性3人組だけでした。
夕食は広間で宿泊客が一緒にとるスタイルだったのですが、その3人組といっしょになり、すっかり意気投合しました。3人とも主婦で、パート仲間。年に1度、夫や子供から解放されて羽を伸ばしに旅行するのが恒例になっているそうです。
リーダー格はS子で、陽気でよくしゃべります。T子は目のパッチリしたスレンダー美人。ちょっと気が強そう。U美はおとなしくて、もっぱら聞き役。ポッチャリ型で3人の中では一番若そうでした。
食事を終えると、部屋で飲み明かそうということになり、全員が僕たちの部屋に集まりました。一回り以上年の離れた主婦と学生では共通の話題も少なく、盛り上がらないと思われるでしょうが、さにあらず。すっかり下ネタで盛り上がってしまいました。
話し上手なAは、爽やかにHな質問を連発、例えば「だんなとはどのくらいのペースでヤッテるの?」と聞けば、
S子「え~、最近いつやったか覚えてないな~」
T子「週に10回くらいかな(ウソ)」
U美「そんなの・・・言えません・・・」
酔いがまわってきたころには、こんなきわどい質問も・・・
A「だんなのはしゃぶってやるの?」
S子「頼まれたらするかなぁ」
T子「ウチのはしゃぶらせてくれないのよ(ホントか?)」
U美「そんなの・・・知りません!」
そんな感じで盛り上がっていましたが、日付が変わるころには昼間の疲れもあってすっかり落ち着き、みんなテレビを見たり、ボンヤリと窓の外を眺めたりしていました。
僕もテレビのスポーツニュースを見ていたのですが、隣に座っているT子が僕のわき腹をつついて、テレビとは反対の方を指差すので、その方向を見ると、AとT子が抱き合ってキスしていました。それも舌をからめあう濃厚なキスです。
S子が「ちょっとT子、何やってんの・・・」と言いかけるのを制止し、しばらく二人の様子を眺めることにしました。
二人はやがてお互いの体をまさぐりはじめ、Aの手はT子のバストに、T子の指はAの股間に伸びていきました。二人ともみんなが見てるのもお構いなしです。すっかり浴衣もはだけ、T子の小ぶりなバストがはっきりと見えました。Aの指がT子の股間のあたりで動きはじめました。浴衣に隠れてはっきりとは見えないのですが、すでに下着の中に進入しているようです。T子も声を聞かれるのはさすがに恥ずかしいのか、じっと息を詰めているようでしたが、時折、切なそうな吐息がもれてきます。Aの指の動きが速くなり、T子はAの腕にしがみついています。やがて、T子の「あぁ~~~」と大きなため息ともとれる声が部屋中に響きました。どうやらイッたようです。その間、U美だけは目のやり場に困るといった感じでうつむいていましたが、他の3人の視線は釘付けでした。
Aが仰向けになると、T子はAの浴衣のすそを割り、Aのパンツをそろそろと下ろします。やがて、Aのモノが勢いよく飛び出すと、T子は四つんばいになり、Aのモノを口で愛撫しはじめました。激しく音を立てながら吸い込む見事なバキュームフェラです。
S子もU美も信じられないといった表情で見ています。Bも股間にテントが張ったのも気にせず見入っています。やがて二人はシックスナインの体勢を取ったのですが、ちょうどT子のお尻が僕の方を向く格好になりました。浴衣ははだけており、T子のアヌスが丸見えで、何とも卑猥な光景です。
いつの間にか僕の股間にも見事(?)なテントが張っていたのですが、隣にいたS子が突然のテントの先端を指先ではじきました。びっくりして思わずS子を見ると彼女はいたずらっぽい目つきで「君のも立派そうだね」というので、「確かめてみる?」というと、S子は小さく頷き、僕の太ももをさすりだしました。僕はS子の手を引き、窓際のソファに腰をかけ、足を開き、S子は足の間にひざまずきました。S子が先に進むのをためらっているので、僕は自分でパンツを脱ぎ、すっかり膨張したモノをS子の目前に差し出しました。S子は指先でゆっくりと僕のモノをしごきます。正直、酒を飲んでなかったらこれだけでイってしまったかもしれません。S子の顔はすっかり上気しています。
僕が「口でして・・・」というと彼女はうるんだ瞳で見上げ、頷きました。S子の唇が僕の先端に覆い被さり、ゆっくりと奥に入っていきます。そして、吸い込むように出していく。ゆっくりとしたペースでそれを繰り返します。浴衣をはだけようとしても抵抗はありません。
肩から浴衣をはずずと白い上半身がすっかりあらわになりました。体型は細身なのですが、バストはDカップはあろうかという見事なものです。僕が手を伸ばし、乳首を転がすようにすると、フェラをしている彼女の口からくぐもった声が漏れます。
その時聞こえた「ああっ」という声の主はT子でした。T子はAにまたがり、激しく腰を振り、思いっきり声をあげています。ゴムはどうしたのかな、といった心配も、T子の乱れっぷりを見ていると忘れてしまいます。BはU美に言い寄ってますが、U美は拒んでいるようです。表情を見るとすっかり上気しているのですが、踏ん切りがつかないようです。それもそうでしょう。人妻なんですから。