アロマエステくらいなら・・・・そんな気持ちが私を輪姦、複数、乱交するまでに変えてしまいました。
私はIT系の企業に勤める人妻です。
子供もいないことから夫と二人暮らし、42歳になりそこそこの役職も与えられ、仕事と家庭に忙しい毎日を送っていました。
休日は趣味のヨガや、エステに通って外見にも気を付けています。
化粧品をそのエステサロンの専売品を使っていたことから、
「夏美さん、今年のプロポーション美人コンテストのうちのお店の代表になっていただけませんか?今度、エリアマネージャーが来ますので、ぜひ会ってお話したいといってます」
結局、平日だったため、私の勤務先に近いホテルのロビーラウンジで、その男性マネージャーと会うことになりました。
「僕にはもう一つの顔があって、女性専用のアロマエステサロンを経営しているんですよ。もちろん僕も施術します。」
人当たりのいいマネージャーが、一通りの説明を終えると、切り出しました。
顧客には20代から70代までの女性がいること。 有名な師に学んだこと。こちらに出張に来たときは、サロンの顧客に施術することもあるといいます。
「40代からの女性は、女性ホルモンを活性化させるためにも、全身のエステを受けたほうが絶対にいいんです。夏美さんも明日はお肌ピカピカになりますよ。今日はぜひ、あなたに無料で体験をしていただきたいんです。」
「全身のアロママッサージって、どういうものですか?」
と聞くと、マネージャーは「身体のケアもしますが、性感マッサージも含みます。」とさらっといいました。
「性感マッサージなんて・・・。私は無理です。」と席を立とうとすると、
「僕は女性を美しくしたいんです。そのために始めた仕事で、プロですから決して自分の欲望に流されることはありません。もちろん、嫌がることはしませんし、挿入もしません。」
と真剣な顔でいいました。
「夏美さんは、中イキできますか? 多くの女性は中イキしたことがない。ほんとにイッたことがない人も多いんですよ? そのためには優しく女性の身体をほぐしていくことが大切なんです。」
だんだん、ストレートになる話に、周りに聞こえないかと恥ずかしくなってきた私は、うつむいていました。
「あなたはお客様です。絶対にセックスするようなことはありません。この後、気まずくなるじゃないですか!安心して体験してください。」
とうとう、私はうなずいてしまい、そのまま部屋のある上階へと上がってしまいました。
夫とは仲はいいものの、もはや家族という感じでセックスレスになっていましたし、挿入なしで快感を得る、という彼の言葉に動かされてしまったんです。
それが、その後の私を大きく変えていくことになるとも思いもしませんでした。
バスルームを出ると、部屋の明かりは落とされ、ベッドの上に広げたバスタオルの上にうつぶせに寝かされました。
温められたアロマオイルで脚から太ももにかけて、ソフトなマッサージが始まります。
大きな掌で包み込むように、ふくらはぎから太ももへ滑らせると、次第にお尻へと進み、気が付くとバスローブは脱がされています。
背中からお尻、太もも・・・。滑る指が、太ももの間をつたい、ショーツ越しに割れ目を撫で上げていくと、思わず力が入ってしまいました。
「すごく綺麗な肌ですね。しかもモチモチしてすごくエロい」
無防備な背中むけた姿勢で、太ももに侵入する手からよじるように逃げると、彼は紙ショーツをいっきに下げてしまいました。
指でクリトリスをなでられると、足指の先に電気が走ります。
「ほう、もう皮がめくれてクリちゃんがピンピンに勃ってますよ。すごくいやらしいビラビラをしてる・・・」そういうと、彼はいきなり大陰唇を指で広げ、舐めてきます。
「あっ! そんな・・・。マッサージだけって・・・。」約束が違うと抵抗する私。
「マッサージに使うのは手だけじゃないですよ。」
そのまま仰向けに返されると、クリトリスをチロチロ優しく舐められ、自分の中から愛液があふれてくるのがわかります。
強引さも、強さもなく、ひたすら優しいタッチで触られ、オイルの滑りの良さもあり、心地よさを感じる愛撫。
それは初めての感覚でした。
「感じやすいおまんこですね。中がもうひくひくしてる・・」
指をいれると、それでも優しく、無理に感じさせようとかき回すようなことはしません。
時折、身体にあたる彼のペニスが、硬く勃起していました。
頭を起こされると、彼のペニスが顔の前に差し出されています。
思えば彼の体毛はもちろん陰毛はきれいに除毛され、少年のようにすべすべしています。
私は夢中でしゃぶりました。
「ああ、これが憧れの夏美さんのフェラか・・・。すごく上手ですよ」
大きなペニスを私の中にねじ込んで欲しくて、もっともっと大きくしようと舐めまわす私。
「そんなにされたら、いっちゃいます。」と彼は体を離しました。
「いやらしい身体ですね。お口も、おまんこも、もしかしてアナルにも入れてほしいのかな?」
クチュクチュと音を立てて、指で弄ばれ、私の身体は完全に支配されてしまいました。
「・・・・いれて欲しいです。」彼のペニスを握ろうとすると、彼は体をかわし、
「もったいないですよ。こんな身体、僕が味わうなんて。あなたはもっともっと感じて、いやらしくなってイキまくれる。もっともっとたくさんの人に抱かれたら、完全に花開くことができますよ。」
焦れた私は、もっと強い刺激がほしくて、彼に懇願しました。
「あなたのおちんちんをおまんこにください。イカせてください・・・・。」
セックスのクライマックスのイクは、死のような終わり。
もう私は気持ちいいだけではなく、辛さと我慢と、そのあとのからっぽになるほどの感覚が欲しくなっていました。
「ああ~もっと!」
でも彼は、挿入することなく指で優しく私を心地いいままイカせて終わりました。
「気持ち良かったでしょう?」
ベッドの上で、バスタオルで体を隠しながら、うなずく私に
「正直な女ですね。もっともっと男が欲しい、そう身体は言ってますよ。あなたが望めば、お口もおまんこも同時に犯してあげられる。」
意味が分からず、彼の目をみると、彼は笑っていいます。
趣味で複数プレイのサークルをやっているんです。会員はすべて面接と、体験審査を受けた身分もきちんとしたメンバーです。審査基準は自己満足ではなく、女性に奉仕してあげたい、そういうプレイが出来るかどうか。
もちろん、すべての女性に勧めているわけではありませんよ。
そんな事受け入れられない、という性の初心者の女性には、性感マッサージで満足してもらえばいい。
でも夏美さんは違う。今までの男たちが、手をかけて開発してきて、もうあと一歩で完璧に目覚めるところに来ているんですよ。
どうですか? あなたのためのパーティに参加してみませんか?
複数プレイなどは聞いたことがなく、どうして複数でなくてはいけないのか、ただ3Pという事なのかな?と聞き返しました。
男性もこう見えてナイーブなんですよ。一人だとあなたを満足させてあげたくても、勃たなかったり射精できなかったりするかもしれないし、それってプレッシャーになるんです。
でも複数だったら、みんなであなたを満足させてあげられるし、男性の負担も軽くなるわけです。
僕は主催者なので、参加はしません。その代り、撮影をしたり、ゴムなしの中だししようとしたり、あなたに連絡先を聞いたりというというルール違反をする男がいないか、
あなたが疲れたり、嫌がっていないか、ちゃんと守りますよ。安心して快楽にひたってみてください。
そして私は、そのパーティーの日、都心の一流ホテルへ来てしまいました。
つづく