一昨日で5回目でした。
回を重ねるごとにどんどんと、いけないことっていう気持ちが薄らいで、一昨日は罪の意識さえあまり感じなかった自分自身がとてもふしだらになって、汚れてしまったことに気づいてしまいました。
夫以外の人達と始めて体を重ねたのが昨年の12月です。
その1週間後に2回目をしてしまいました。
始まりは子供達のママ友との長年のお付き合いから、断わるに断われなかったことと興味があったことからです。
ママ友の1人とはもう9年のお付き合いでした。
その間に彼女の恋話とか、エッチな体験とか沢山聞かされてました。
彼女のご主人は単身赴任が多くて、この9年間で家にいたのは合計しても3年くらいです。
そして彼女の恋の相手は、私が知ってるだけでも10人は越えていました。
彼女の強引な誘いにいつも断わりきれない優柔不断な私がいけないのです。
そしていつかはこんなことになってしまう予感も少しはありました。
彼女の体験談とかを聞かされるたびに、その強すぎる刺激に私は妄想を抑えることができなくて、家に帰ってオナニーしたり、ちょっとだけ彼女の言うとおりにしてみたりしたこともありました。
夫を裏切ったのは、昨年末が初めてです。
ママ友の彼女は、私の知らない人たちとグループを作ってました。
あとから聞かされたことですけど、主婦コンをするグループでした。
毎月1~2回、相手が見つかって、人が揃ったらもっとすることもあるそうです。
私が誘われたのは12月で、そのグループは11月にも3回していて、予定日以外の日ができて主婦側の人が足りなかったみたいでした。
ただ、一緒にランチ会に参加してさえいらばいいからという誘いに着いて行きました。
着いて行った先はとあるホテルの広いスイートルームでした。
私はスイートルームなんて初体験で、舞い上がっていました。
ワインを勧められるだけ全部飲んでいましたし、食事も美味しくて、テンションが上がりっぱなしでした。
まるで別世界。
ふわふわした感じでいたら、男性にキスされて、気づいたらママ友の彼女も向こう側で男性2人に抱かれてキスされてました。
そのまま、身を任せていたら酔いも回っていって、もうどうでもよくなってしまって、このままならどうなるかの予想はできてのに流されてました。
予想をはるかに上回ったのは男性の数でした。
もう何回されたのかわからないくらいいかされて、何人にされたのかもわからないくらいでした。
ママ友の彼女に、ごめんねって謝られながら帰宅しました。
朦朧としてた私は現実感がなくて、ただただ疲労感と脱力感と、ヒリヒリに体中が覆われているみたいでした。
翌日からしばらくの間、握力もないし筋肉痛と喉の痛みに襲われて、自分がどれだけ騒いでたのかを知りました。
夫や子供達を裏切った罪の意識と、現実感のなさの間で、忘れてしまおうとだけ思ってました。
数日が過ぎて思いとは裏腹に身体が疼きっぱなしで、悶々としていたことは確かです。
もう2度とないだろうと思ってたのに、誘われたら何度でも着いて行く私自身にどうしようもないふしだらさを感じています。
回を重ねるたびに罪の意識は薄れて、望まれるように準備して望まれることを全部してされるがままになってました。
一昨日の人達は変な男性ばかりで、私達にオナニーされたり、洗面器におしっこさせることを喜んでいました。
家に帰って、夜に夫に求められて、日中に変な男性達が触った体、舌を這わせていた体、何人もが入ってきたあそこ。
夫を受け入れながら、感じてたふりをしていた私はどうしようもない女になっていたことを実感しました。
それなのに、私は明日も誘われていて、参加することを承知しています。
ここに書くことで、無意識に何もかもバレてしまいたい、誰かに止めてもらいたいと心の何処かで思っているのかもしれません。
自分ではもう止めることができないみたいです。
抜けだせないくらい想像しただけで今から疼いています。
隣で夫は寝ています。
明日は、初めてお会いする男性ばかり8人と聞いています。
主婦コングループの人は、ママ友の彼女は都合が合わなくて私の他にいまは2人の予定です。
病気も怖いのに、明日にはまたしてしまいます。
ピルは先々月から飲んでいます。
男性の中にはドサクサに紛れて中に出してしまう人がいるからです。
明日の予定は、下着を着けないでなんちゃって制服を着ていくのだそうです。
裸がいるより恥ずかしいかもです。
それに男性の喜ぶことをするために、グループの中での暗黙のルールみたいなのがあって、ムダ毛の処理の仕方に種類があります。
ツルツルの人もいますけれど、私は夫とも時々ありますし、処理することも前からあまりしてなかったこともあって、脇も、あそこもボーボーです。
垂れてるおっぱいも、汚い乳輪と乳首も、喜ぶ男性がいることを、この何回かで知りました。
毎回お尻でしたがる男性もいて、最近では後ろでもいけるようになりました。
そろそろ起きなくちゃ。