イジメ

私は学生時代はイジメられっこでした。
女の子とも話しをしたことが有りませんでした。
社会人になり、初めて彼女が出来、幸せな結婚もできました。
私には、もったいなない、スレンダーな可愛い彼女で、携帯の待受も彼女なんです。
勿論、携帯には、妻の嫌らしい画像やムービーだらけで、妻も撮られて、喜んでいました。
そんなある日、同窓会のハガキが実家に届き、欠席に〇をして送ったのですが、数日後、知らない携番が鳴り、出てみると、当時のいじめっ子からの電話で、『昔は、イジメて悪かったな。』と謝れ『偶然、同じ町だから、飲まないか？』と言われ、渋々約束しました。
居酒屋で十年ぶりに会ったいじめっ子に昔みたいな、威圧感が無く、仲良くなり、二次会の流れになり、そのいじめっ子の行きつけの店に行くと、当時のいじめっ子が集まっていて、『あの時はごめんな！』『これからは仲良くしような！』と散々飲まされ、気がついた時は、公園のベンチに寝ていました。
目が覚め、バックは有りましたが、財布と携帯が有りませんでした。
その日は日曜日だったので、家に帰ると知らない靴が、居間からは話し声が？
居間には、妻といじめっ子が来ていて、『お前、財布と携帯を置いて行くから。』
妻『あなた、大丈夫？』
私は『ありがとう！』といって財布と携帯を受け取り、寝室に着替えに行き、携帯をチェック、ロックされたままだった。
安心して居間に行くと、いじめっ子が『しかし綺麗な奥さんだなぁ～お前にはもったいなないよ！』と言って帰っていったが、翌週の土曜日の夜、お酒を買い込んでいじめっ子達が家に、断れず、飲み会になり、いじめっ子は『皆が、お前の奥さんを見たいって言うから連れてきた』
『マジ、奥さん綺麗だね』
飲み会がすぐ始まり、妻を褒めながら、酒を私に飲ませ、
あまりにも強引に飲まされ、寝たふりをしていました。
すると『しかし、こんなに可愛い顔して、やることは凄いね』
『何のこと？』
『アソコはこんなに嫌らしい』と言って携帯を見せてました。
『えっ、なんなんですか？』
『ほら、奥さん、こんなに腰を振って、淫乱ですね』
と皆で携帯を妻に見せていました。
『なぜ？どうして？』
『旦那の携帯から（笑）ロックされてたけど、一括したらゲロたよ（笑）』
『ほら、俺のをしゃぶれや』
『うぐっ…ジュボジュボ』
『そうそう素直だね』
『こっちはどうかな？』
『うっ…やっ…だっ…』
『あれれ、ぐっしょりだね』