去年、私の家で旧いチャット仲間とオフ会をやることになりました。
集まったメンバーは、40代の半ばから後半。男性が3人、女性は私を含めて
2人です。
それぞれ大阪や福岡など遠方から私の住む北陸の地までお越しいただきまし
た。「鍋でもやろうよ」という大阪の男性の呼びかけで、「それじゃぁ、カ
ニの美味しい市のメグ(私のHN)のとこに行こうよぉ」ということに。他の
オフ会で顔を合わせている仲間同士なのですぐに話がまとまりました。
ただ、大阪のK氏と京都のS子は、W不倫の遠恋関係なので気になりましたが、
まぁ、よその家で行儀の悪いことはないだろうと思い「いいよぉ」と快諾し
ました。
私の家族は、東京の大学に行っている息子が2人と地元の高校の娘、そして勤
務医の主人という5人家族です。当日は主人の宿直日でもあり、家にいる娘に
は食事とか手伝ってもらおうと考えました。3時過ぎに、ワゴン車で駅へ全員
を車で迎えにいきました。皆さん、京都で集合してからきたので一緒でし
た。手土産がとても多くて私が料理することはないような量でした。結局、
鍋はやらずに 皆さんが持ち寄ったお土産で酒宴をはじめました。
娘は「私、友達とファミレスに行ってくる」と出て行きました。
たわいも無い会話を2時間くらいして、順番にお風呂に入ることになりまし
た。すると何故か、大阪のK氏と京都のS子は当然のように二人で入浴しはじ
めましたw。
まぁ、私たちのチャットサイトは中年の集まる部屋なのでこのようなw不倫
はあたりまえのようにあるし、今日集まった他のみんなも このサイトでの
w不倫の1つや2は経験(私もですがw)はあります。そんな環境の中での
仲間同士なので「どうぞ、どうぞ、お好きなように、、、w」という感覚で
見送り、別段、騒ぎ立てませんでしたぁ。
でも、二人が風呂から戻ってくると みんなお酒が入っているので二人を冷
やかし 際どい話になりはじめました。 まぁ当然でしょう。S子の持参した
寝巻きもちょっとエッチっぽくて、Kさんにしなだれかかってソファに膝を折
ってすわっている様は 女の私もドキっとするほどでした。
まだ9時過ぎですがw。なんか全員がS子とKに刺激されたみたいで、 口に
は出しませんでしたが早く床について次の余興をと期待しているような空気
になってきてしまいました。私も相当に酔って、そういう雰囲気に流されい
ました。
娘から電話で、「友達の家に寄ってCD、、、」とかなんとか言っていたよう
で、要するに遅くなるということでした。離れの8畳の和室に男性が寝て、
私たち女性は母屋の2階に寝るというのが酒宴前の話でした。
しかしもうそんな決まりはないも同然になり みんなそれぞれが一団で持参
したパジャマ風の部屋着姿で離れの和室に移動しました。押入れから適当に
布団を下ろしてみんなでゴロっと横に酔いたおれました。
大阪のK氏と京都のS子は部屋の隅ですぐにくっついて抱き合って寝転びまし
た。私も隅っこに寝たかったのですが、福岡のMさんが先に陣どったので彼の
隣に寝ました。私の横には、姫路からお越しのYさんもいました。
そのうち、和室スタンドの豆電球だけの薄明かりの中で大阪のKさんと京都の
S子の妖しい姿態が浮き出はじめました。最初、声はかなり抑えてましたが、
「うっ」とか異常な息遣いとかがし始めてもう私のアタマも身体も混乱しだ
しました。
私の横に寝ていたYさんの手が私の腰に伸びてきました。私は寝返りのフリを
して向きを変えました。Yさんは、こんどは自分の身体を私の背後にピタっと
寄せてきて片方の足を私の足の間に絡ませてこようとしました。その間にもK
さんとS子の様子がどんどんエスカレートしていってました。最初は布団の擦
れる音とかだったのが、そのころにはそのものの「ビチャビチャ」とリズム
通りの音を発してました。
その様子に気をとらわれてボーっとしている間に私はYさんに背後から足を絡
まれ 腕を首の下に通されている状態でした。その状態からすぐに Yさんは
私のウナジに後ろから唇を這わせて右手でパジャマの上から私の股間を撫で
まわしました、、、というより股間を強く掴まれたという感じでした。
あとはもう歯止めはかかりませんでした。すっかり感じてしまいました。小
柄な私は、後ろからスッポリと絡まれた足と腕の中で動けない状態でした。
私の頭を掴んで顔を横うしろ向きにして、Yさんは舌をうなじから口に入れ込
んできました。少し遠慮がちなYさんに焦れた私は、自分でパジャマの下を脱
いでしまいました(お酒のせいですね)。
Sさんは、私の股間を愛撫しだしましたが、声を出さないように汗だくになる
くらいに必死に我慢をしました。でも感ずかれたらしく、いつのまにか福岡
のMさんに舌を入れられてキスし合ってました。
SさんとMさんは呼応しながら私を愛撫し続けました。もう声を出さないよう
にと堪えていた私は、二人にしがみ付いたり、枕を顔に当てたりといままで
にない苦悶を経験しました。
そのうちMさんが「最初は自分でいいですか?」とSさんに小声で聞いて、
「どうぞ、、、お先で」というSさんの声。それを聞いて、私は「えっ、いよ
いよヤルの、、」と心の中で呟いて身を固くしてしまいました。私はまだ、
そこまでの覚悟はついていけてませんでした。
しかし二人に弄れていた私のあそこは、かなり濡れていたのでしょう、Mさん
のアレは私が身を固くしているのにもかかわらず、私のアソコ付近にあてが
うと まるで鍵穴に鍵をいれるようにスルっとあっけなく入ってしまいまし
た。
入ってしまうと女は弱いものですねぇ。もっと奥に入れてもらおうと、自分
から腰を浮かせたり動いたりしてしまったようです。あとで笑いながら「あ
の時、私、して良いっていわなかったのにぃ、SさんとMさんが勝手二人だけ
で勝手にきめてぇ」と小言をいったのですがw、「ウソつけぇ、俺が入れる
前にメグちゃんのが、俺のを吸い込んだよぉーw」と笑われてしまいまし
た。
しばらくして「おぉ^^、メグちゃんも色っぽいなぁー」と、大阪のKさんが
声を発しました。こちら側の2人の男性は、どちらかというと隠微に紳士っぽ
く迫るほうなのでしょうが、Kさんは、どちらかというとネアカ(?)のようで
す。Kさんが私のほうにに移動してからは周りがザワザワし過ぎだしてあんま
り感じませんでしたw。Yさんが終えてからSさんが挑んできましたが、私と
同様にまわりのざわつきが気になるのか集中が出来ないようで中途で終えま
した。
するとKさんが、「Sさん、おれ、いいもの持ってるぞ」といいました。バイ
アグラでした。薬局を営んでいる彼ならではの「いい物」らしいです。更に
女性用に米製の液状の塗るものを私たち女性に使うように促しました。私は
「いやだぁー」と断りましたが、S子は毎回使用しているそうで「男性陣にま
かせるわっ(塗ってねということ)」といいました。
私も雰囲気的に男性にまかせることになりました。もうこのS子の発した「男
性陣、、、、」っていう言葉とKさんの処方で、次にKさんとやることは暗黙
のうちに互いに了承しあったムードになりました。
薬剤師のKさんに従って、男性はバイヤグラを飲んで、女性は米製のクリーム
をあそに塗られました。最初はわかりませんでしたが、それの効果がでてく
ると何か膣の奥がとても敏感になり自分の中が勝手にピクピクと動くような
感じがしました。感じ方もとてもこれまでとは違うものでした。
もうそれから未明までの5,6時間は、もう私の人生ではありえないだろう
と思われるようなハチャメチャでした。
私もS子もアソコ・おしり・お口という具合に3人同時にという体験をさせら
れたり、S子ともキスしたりであり得ないようなことばかりが続きました。
「バイア使うと、固さ大きさ1.5倍で持続は3時間以上だぞ、、、、」とKさ
んが言うとおりの凄さでした。いままで経験したことないようなカチンカチ
ンの太さのもので、Kさんが言う通り延々と3人の男性と交わり続けました。
大阪のKさんは、かなり気持ちを入れて私を抱いて下さいました。
私の口に彼の舌を差し込んだまま、何十分も気持ちを込めて突いて下さいま
した。Kさんの恋人のS子にその光景をじぃーっと見られてました。
何故か私は、私を抱いているS子の恋人のKさんには何とか私の中で出しても
らおうと意地悪な思いになりました。私は自分の奥をギューって締めて、腰
を回し始めました。自分がこんなことが出来るなんてビックリしてしまいま
した。Kさんが途中で抜かないように彼の足を絡めて『いって、一緒に』と耳
元で呟きました。そのうち彼は、うぅーっと小さく呻くと私の中で果てまし
た。
しばらくの間、彼は私に乗ったまま身動きもしませんでした。S子の目が少し
怒ってるように見えましたww。少しだけS子に申し訳ないかなぁとおもいま
したが、まぁ、なんでもアリの無礼講のひと時でしたのしょうがないと考え
ました。
翌朝は、全員で朝から風呂に入り身を清めたり使用した和室を丹念に掃除し
ましたw。日曜日のせいか娘は起きてきませんでした。みんなを駅に送り届
け 駅まで朝昼兼用の食事をしました。あんなことがあったのに けっこう
みんな淡々としてました。
まぁ、それぞれ仕事に家庭にと責任の大きい身ですからいつまでも浮かれて
もいれませんよねw。
最近、愛用していたチャットサイトが封鎖になったのを機会にネット中心の
生活も控えたいと思ってます。歯止めがかかりませんものね。オフ会もこれ
を最後にしようと思います。