ゲームが始まり、最初に指示カードを引いたのは、32歳素人童貞筋金入りのオタクDさんでした。
『ウヒョヒョヒョ~イ』
意味不明な奇声を発して指示カードを引くDさんを、妻が不安げに見つめています。
Dさんが引いた指示カードの内容は、妻の隣に座る権利、ジャンケンで負けたK君と入れ代わってDさんが妻の隣に座ります。
隣に座っただけなのにDさんは完全に固まり、緊張し過ぎで顔も強張っています。
誰かが、隣に座ったら奥さんの腰に手を廻さなきゃ
と言ってもDさんはなかなか妻の腰に手を廻せず、焦れったく思ったのか反対側に座るYさんがDさんの手を取って、妻の腰にもっていって、ようやくDさんが妻の腰を抱きました。
2番目の指示カードの権利者はK君の先輩のA君で、引いた指示カードの内容は、氷の口移し、二人共照れながらも楽しそうに指示に従っていました。
その後も次々に決まる権利者が指示カードを引き、指示通りの行為を行っていき、初顔五人を含む男性7人と妻は、時折ハードなスキンシップをとりながら、親近感を高め、最初は遠慮がちだった初顔の五人も、次第に遠慮がなくなり、ディープキス5分を2回も引いたA君は、妻が後で痛かったと言う位に激しく舌を絡め、興奮し過ぎてキスをしながら、妻の胸や股間に手を延ばし、K君から
『それは指示違反や、ペナルティやで』
と指摘されていました。
A君が連れてきた学生アルバイトのS君も、女性経験ほとんどないと言いながら、甘いディープなキスで妻を酔わせておりました。
後で妻に聞いたら、S君とのキスが一番興奮したそうです。
若いからノリもよく、S君に私が自分の彼女だと思ってキスしたってと言うと、本当にそんな雰囲気で妻の髪を撫でたりしながキスをし、途中からは妻の名前を呼び捨てにして、妻との気持ちを高め合い、高まった妻にS君は、
『Sくん・ス・キ…
Sくんアイシテルヨ…』
と言わせていました。
プレイに入ってからも、妻がS君に服従する様に色々エッチな命令したりしたり、辱めたりして妻をもっともっとドMな女にしてやってと、私がS君に言うとS君はそれにもすぐにノッて、言葉責めで辱めたり、辱めのポーズをとらせたりし、最後には
『S君のエッチな奴隷にしてください…』
と妻にお願いをさせていました。
ゲームも中盤に入ると、妻の衣装チャレンジの権利を自称金融業のTさんが獲得し、Tさんがプレゼントしてくれたコスプレ衣装に妻が着替える事になりました。
別室にTさんと二人きりで入り、Tさんに着替えを手伝ってもらって出てきた妻は、普通にしててもパンツが丸見えの超ミニのチャイナ服姿でした。
妻が出てきた途端、一斉にみんなの視線が妻の股間に集中し、妻はモジモジしながらその視線に堪えていました。
着替えを手伝ったTさんが言うには、妻が穿いてる下着には既に大きなシミが付いていて、よっぽど下着も一緒に着替えてもらおうかなと思ったけど、下着の着替えの権利はまた別にあると聞いたので遠慮したという話でした。
その話を聞いて私は、そのシミをみんなでチェックしようと、妻の両側に座っている二人に、妻の両脚をソファの上に上げてもらい、恥ずかしがる妻を無理にM字開脚をさせて、みんなでその中心部をじっくり観察しました。
Tさんが言う通り、その中心部には恥ずかしく大きなシミが出来ていて、そうしている愛液か溢れ出てきてるのか、中心部の生地は濡れきって、中のヴァギナの形がうっすら浮かんで見えました。
それを全員で見つめ、みんなの興奮は一気に高まって、その先を私は進める為、次の指示カードを下着を替えるカードとそれを撮影するカードの二枚にし、権利者二人をカードで決めました。