妻にSW(スワッピング)しようと持ちかけました。妻は「愛のないセック
スなんて感じるわけないわよ」と言い張り続けてSWの当日を迎えました。
お相手の方は、私たちと同世代のご夫婦でした。
ホテルはシティホテルの2間続きの和洋室でした。
2時間ほどお酒を酌み交わし合ってから妻と相手のご主人が隣の和室に移
動。自分と相手の奥様はそのまま洋室でと別れました。部屋の間仕切りは、
開けたまま相互に見えるようにしました。
SWが始まって間もなく、妻の凄まじい悦び声と喘ぎが始まりました。
自分もなるべく集中してと相手の奥様のお相手をしました。がしかし、私の
彼女は、今までのセックスではあり得なかったような大乱れをし始めたの
で、思わず自分の行為を中断して魅入ってしまいました。
下に足をのばしたまま組み敷かれた妻は、下から強く突かれるたびに首を持
ち上げて大きな悦び声をあげ、と同時に相手のご主人の舌に自分の舌を積極
的に絡めていく様子がよーく見えました。
なるべく声が漏れないようにと反射的にそうしたのでしょうけど、それが更
に刺激の強い姿態に見えてしまいました。
「うわぁ、あなたの旦那さんすごいね、バイヤグラでも飲んでるの?」と、
絡ませた足を解いて私はお相手の問いかけました。そうしたら彼女は「うち
の人、バイヤも飲んできたけどシリコンボールをね、最近ね、3個も埋めた
のよ」とおずおずと答えました。
えぇー、マジ?玉入れかよっ、と私は絶句。普通の大手の会社の管理職の方
なのに まったくもう、と苦笑いしました(でも、顔はこわばっていたかも
(笑))。
奥様のほうも、自分の旦那と私の妻があまりにも完璧なセックスで悦境に入
り込んでるのを嫉妬し「あなたの奥様こそ、何か前もって変なものを飲んで
ない?」と聞いてきました。
自分には思い当たるとこはなかったのですが、「うーん、そうだなぁ、昨
夜、今日のために初めて陰毛を剃ってツルツルにしたくらいかなぁ」と答え
ました。奥様は苦々しく「えー、まったく、あっちは準備万端じゃないのさ
っ」と言いました。
確かにそうだと思いました。シリコン玉3個とバイヤグラで装備した硬―い
他人棒、それをツルツルのまんこで受け入れるんだから、たしかにそーだわ
なぁ、と変に納得。
そのうちにあちらは終わり、風呂に行ってしまいました。そこの湯船は大き
めのヒノキ造りで洗い場もヒノキのすのこ。
1時間も風呂から出てきませんでした。後で妻に長風呂でなにしてたんだ?
と聞くと、彼女は「うん、ぬるま湯に浸かりながら世間話してたよ」と言っ
てました。嘘つけぇーーー、実は自分、悪趣味にも覗いていたんです。
ぬるま湯の中の半身浴で妻は背後になってご主人の股間に腰を下ろさせられ
て突かれ続けてました。妻は風呂の淵を両手で押さえて、突かれながら腰を
グリグリと前後させてました。妻は「ブツブツ固い所をもっと、擦りつけて
ぇー、強く」とか喘ぎながら言ってました。まったくもぉー、ですよね。
後日、何度聞いても「ん?相手のご主人、別に普通のペニスだったよ」とシ
ラを切りとおしています。みなさん、どう思います?
でもまぁでもSWは、とてもよい妻孝行の一つだと思います。皆さんも是
非、お試し下さい。私?、ハイおめおめと見役・聞き役だけには徹しません
よ。次は妻を愕然とさせるくらいガンバリます。