もう何年の前の話ですが、遠距離恋愛をしていました。お互い学生だったの
で経済的にも厳しく会うのは二ヵ月に一度程度、彼女が僕の地元に一泊して
帰る、という状態でした。二泊以上したかったのですが、交通費、滞在費を
考えると一泊が限界でした。そこで僕の友人Yの部屋に一泊させてもらい、
次の日はホテルに泊まるという方法で二泊を実現させました。Yも快く承諾
してくれてその夜は三部屋で酒盛りになりました。彼女もYも以前から僕を
通して親交があったので飲み会は盛り上がりました。
二時間ほどした頃彼女が「苦しいからブラを外したい、あっち向いてて」と
言いだしたので僕とYは反対側を向きました。振り返ると彼女はTシャツ一
枚でなぜかスカートも脱いでました。「おいおい」と思ったのですが僕もか
なり酔っていたので軽くツッコんで済ませました。彼女なGカップなのでブ
ラを外したらやたら揺れるし乳首を透けまくり、それを見たYが
「本当大きいよね、柔らかそうだよなぁ」と軽くいじり始めました。彼女も
まんざらではない様で
「じゃあ触ってみるぅ?」などと言いだす始末。お前ら飲みすぎだろと言い
トイレに立ちました。これがよくなかった。用を足し戻ると彼女はなぜか上
半身裸。なので下もパンツ一枚という姿。一瞬自分の目を疑いました。
「Y君が見たいって言うから、部屋貸してくれたお礼に少しだけ」などと言
いながらYの手を自分の胸に導きました。Yも
「やべぇ、めっちゃ柔らかい」と言いながら彼女の胸を揉んでいました
その光景を見て普通なら怒るのでしょうが、すでにだいぶ酔っ払っていまし
たし三ヵ月振りに見る彼女の裸に興奮してしまい、しばらく成り行きに任せ
ることにしました。最初は片手だけだったのですが、Yが彼女の後ろにまわ
り両手で力いっぱい揉んでいます。彼女もYにもたれかかり、体をくねらせ
ながら吐息を漏らしはじめました。
「お前らよく俺の前でそこまでするよなぁ」僕がそう言うと彼女が
「じゃあここまで!」と言いYから離れました。Yも調子に乗り過ぎたと反
省している様子。別に俺怒ったわけじゃないのになぁ。
そのまましばらく飲み続け三人ともかなり酔っ払ってきました。彼女は寝巻
用の大きめのタンクトップを着てたのですが、気を付けなくなったのかパン
ツ丸見えです。僕らがそれを指摘すると、もっと見たい?などと言いながら
ポーズをとったりと相当楽しんでいるみたいで。普段は露出の高い服を好ま
ず、胸に視線が集まるのを避ける彼女が自分から体を見せ付けるという考え
られない状況を僕自身楽しんでいました。Yも相当酔っていてポーズのリク
エストをしたり彼女の体に触ろうとしたりとだいぶ舞い上がっているようで
した。細かいやりとりは酒のせいもありあまり記憶していないのですが、Y
の方からもう一度胸を揉ませて欲しいとお願いされました。
「本人が良ければいいんじゃない?」と僕が言うと彼女はあっさりOKし、
僕の向かいで二人が恋人のように体を重ねました。
最初の内は飲んでるままのテンションで触られていた彼女が、時間が経つに
連れ
「んっ…」などと声を出しはじめました。僕もそれを見ていて嫉妬と興奮と
酔いで普通の状態ではなかったと思います。しばらくして僕がトイレに立
ち、数分後戻るとなんと彼女が全裸に!しかもものすごく濃厚なキスの最
中…。二人とも俺いるの忘れてんのかよと思うくらいに狂ったように絡み合
っていました。さすがにこれは話が違うと思い(今更ですが…)二人を制止
しようとしました。すると彼女が僕のアレを掴み
「立ってんじゃん、あたし達見てて興奮したんでしょ?」とやらしい目付き
で言い放ちます。
「二人であたしにして?」そう言われ僕も火がつき彼女のアソコに指を入れ
ました。Yも負けじと彼女にキスを繰り返し乳首を責め続けました。彼女も
遠慮しなくなったのか大きな声で気持ちいい、気持ちいいと繰り返しながら
Yのアレをしごき続けました。数十分程経った頃彼女が
「入れてぇ」と言いながら僕とYのモノを両手に掴み舌を這わせはじめまし
た。どっちに言ってんだかと思いましたがここは彼氏の権限でと、彼女を四
つんばいにし後ろから深くに挿入しました。口にはYのモノをくわえながら
僕に突かれ彼女は何回もイッたようでした。僕がイクと今度はYの番です。
彼女はYの目を見ながら、欲しかったの、と囁きました。イッた直後で少し
冷めていたので怒鳴りそうになりましたが聞き流しました。それから超遅漏
のYと彼女は一時間近く愛し合いました。彼女はイキすぎて目が虚ろになり
悲鳴のような喘ぎ声を出しています。そのまま交互に彼女に入れ続け、疲れ
果て眠りについたのは正午過ぎでした…。