たまに静かに飲みたいときに行く鮨屋でのことです。
いつも座るコの字型のカウンターの一番奥には先客がいました。
50半ばぐらいの男性が、40過ぎぐらいの女性と一緒に座っています。
仕方なくいすをひとつ空けて座り、いつものように刺身を肴にちびちびやって
いました。あまり大きくない店で、カウンターの奥は板前さんを気にせずゆっくり
できるので好みの席です。夕刊紙を片手に飲んでいると、珍しく数人連れの客が
来たため、空けていたいすをつめて奥に座りなおすことになりました。
「すいませんね」と軽く会釈をして席をつめると、その50半ばの男性は、「いい
ですよ」とにっこり応え、連れの奥さんらしき女性がすぐに立ってきて男性の
皿やらコップを片付けてくれました。なんとなく見ると、背は低めだけど胸と
お尻が大きく張っていて、地味な顔立ちの割りには男好きしそうな体をしてて、
ちょっと気になりました。
席が狭くなったので新聞片手にというわけにも行かず、聞くともなく隣の二人の
会話を聞きながら飲んでいると、「お前はどうや、好みやろ?」と聞く男性に
「あんたがいいんやったら私はいいよ」との女性の返事。
男性が、私に「お一人ですか、ようここは来はるんですか?」と話かけてきた。
それからこの二人と世間話が始まり、感じのよさそうな二人だったので結構話
が盛り上がった。歳を聞かれ37と答えると。「ええなあ、ちょうどいい歳
やなあ、遊びも仕事も」と言い、自分たちが56と42の夫婦で、お互い再婚
同士、もう結婚して10年になるとのこと。そんな他愛もない話をしていると、
主人のほうが小さい声で私にびっくりするようなことを持ちかけてきた。
もしよければ、今から3人でホテルに行って遊ばないかとのことで、二人とも
私なら安心して声をかけられるかなと思ったそうだ。突然の話でびっくりして
奥さんのほうを見ると、にっこり笑いながら私のほうを見ている。
あまりにうますぎる話でちょっと心配にはなったが、二人の話の様子などからは
いやな印象もなく、何より奥さんの豊満な体つきに心を動かされていたので、
思い切って承知した。お互い勘定を済ませ、どきどきしながら駅裏のホテル街
へと向かった。
部屋に入ると、奥さんに先にシャワーに行かせ主人のほうが私に簡単に奥さんの
ことなど説明してきた。数年前からペニスのたちが悪く、3Pなどで刺激を受け
ることでセックスをしていること、今日は飲むだけのつもりだったが、久しぶり
にしたいと思い奥さんに話すと、奥さんも乗り気になってきたこと、奥さんは
前に流産していて子供はできないので中だししてもよいし、けっこう好き者なの
で痛いことや汚いことなど以外は好きなようにしてくれていいなどと、そそられる
話だった。そこに奥さんがシャワーを終えて出てきた。バスタオルを巻いているが
ブラの肩紐が見えたので下着が着けてきたようだ。促されて今度は私がシャワーに
向かった。幸運を噛みしめながらそそくさとシャワーを済ませ、部屋に戻った。
夫婦はソファに座っていたが、私が戻ると主人が立ち上がり私に奥さんの横に座る
ように言ってきたので、どきどきしながら横に座った。奥さんは黒のブラに真っ赤
なパンティ姿で、薄い生地をとおしてヘアーが透けていた。「うちの、どうです、
結構いい体してるでしょ?」と聞いてきた。私は、「いやあすごいいい体です。
好みの体つきでうれしいですね。」と答えると、「最近太ったからいややわ」と
ブラの下から乳房を持ち上げるようにしながら、私の顔をみてにっこり笑った。
「今度はわしがシャワーしてくるから、その間にはじめてくれててええですよ」
と主人はシャワーに向かった。
私はちょっとためらったが、ここで臆してもしょうがないと思い切って奥さんの
肩に手をかけ少し引き寄せるようにした。そしてソファに座ったままで奥さんを
抱きキスした。初めは軽く唇をあわせたり離したりしながら、奥さんの肩や腕、
そして首筋を手のひらでそっと撫でていた。奥さんの唇が離すたびにだんだん
私の唇を追いかけるようになってきたので、今度は唇を離さず舌を少し差しこん
でみた。すると奥さんも私の舌を自分の口の中に引き込むように吸ってきたので
、私は強く差込み口の中をかき混ぜるように舌を躍らせ、腕の中の奥さんのブラ
の上から豊かな胸をまさぐった。シャワーの水音とチュパチュパと吸い合うキス
の音がはっきり聞こえている。ブラの上からでも硬くしこった乳首のかたちが
はっきりわかった。「こんな素敵な奥さんと会えてラッキーです。」というと、
「あなたも素敵やわ、いっぱいかわいがってね」とうれしい返事。ブラをはずし
乳房を露出した。やや垂れてはいるが、Eカップのおっきい乳房で、黒ずんだ
大きな乳首がすっかり硬くとびでている。直接乳房を揉み、乳首を指の間にはさ
見込むようにすると、体を伸ばすように反り、柔らかい太腿が少し開いてきた。
真っ赤なパンティは豊かな腰のほんの一部をおおっているだけで、盛り上がった
土手を小さな黒い影のようなヘアーが薄い生地越しにのぞいている。
乳房に顔を埋めるようにくっつけ、硬くしこった乳首をしゃぶると、「ああ、あ
」と声を出しながら、私の頭をより乳房に押し付けるように抱きしめている。
声をふさぐように奥さんの唇を吸い上げ、お互いの唾液をすすりあった。