月一で、マンネリなセックスを新鮮にと言うことで、参加してます。
と言っても俺のパートナーは実母の美由紀だ。
高校に入った年からだからもうかれこれ10年になる。
無論、家族には内緒で、結婚した姉貴も知らない。
親父はその頃から単身赴任で、滅多に家には帰っていなかった。
仕事の関係で、時間に間に合わなかったので、俺達親子が部屋に行った時に
は数部屋あるプレイルームではもう既になまめかしい声が聞こえていた。
薄暗い部屋の一室に入り、美由紀を相手にしていると、隣で奮闘中のカップ
ルから早速声がかかった。
最初は美由紀と楽しんで、隣のカップルとパートナーを交換した。
アイ・マスクで顔を隠していたが、その肌の具合から20代の女だと思った。
その巨乳と久々の同年代の女という事で俺の息子はギンギンに奮い立って、
美由紀との時よりもよりいっそう膨張していた。
こういうところに来るだけあって、女は俺以上にに貪欲にむさぼった。
美由紀もいつも以上に興奮しているらしく喘ぎっぱなしだった。
やがて、俺達二人はシャワーを浴びに行ったが、その時に女のマスクが外れ
た。
「えっ、姉貴・・・」
俺は思わずそう言った。
「エッ、雅史なの?」
俺はマスクを外した。
「何でこんなところにいるんだよ。」
「貴方こそ・・・」
そう言いあって二人は沈黙した。
知らなかった事とは言え、姉弟でセックスしたのだ。
それに俺のパートナーが問題だった。
他の女であれば問題も無かったが、母の美由紀なんだから・・・
「相手は誰なの・・・」
「それは・・・そのう・・・」
そう言った時に、美由紀と男が入ってきた。
「まさか、義母さんとすることになるとはね・・・」
その言葉に姉貴は反応した。
振り返り母の顔を確認し、呆然としていた。
「でも、義母さんの体は若いよなあ。締まりもいいし、雅史君が夢中になる
はずだよ。」
「貴方、何て言う事言うの?」
怒ったように姉貴が旦那に言うが、
「お前だって雅史君に抱かれ、喜んでたじゃないか。」
そう言われ、沈黙した。
「内緒にすればいいよ。こんな良いからだの義母を義父だけというのもかわ
いそうだしね。」
そう言いながら、俺たちの目の前で、美由紀の股間を弄りだした。
必死に耐えようとする美由紀だが、義兄の巧みな指に耐え切れなくなった。
異常な興奮状態の中、俺は我慢できなくなり、再び姉貴に襲い掛かった。
もう、姉貴も何も言わなかった。
シャワールームには二組のカップルの喘ぎ声の競演が続いていた。