悪友の京介から熟女とのコンパの誘いがあり,大学の講義をサボって出かけた。
みんな人妻という事で昼間になったので,やむをえなかった。
場所は,メンバーの一人の自宅らしいマンションの一室で,豪華そのものだった。
リビングで男が待ってると,暫くして女性陣が現れたが,なんと全員がバスローブ姿だった。
おまけに,顔を隠す為かアイマスクをつけていた。
女性陣が登場するのに合わせ照明もおとしていた。
コンパと言っても目的は一つだし、その趣向に俺の息子は早くもいきり立っていた。
適当に女性が男性の間に座り,会話していた。
お酒を飲んだりしながら,好みの相手を物色していたが,ふと気づくと一人の女性がどうも俺を避けているのがわかった。
小柄だがスタイルがよくショートカットの髪をした俺好みの感じだったので,強引に割り込んで会話をはじめた。
京介が話していたので,俺の好みを知る彼は他の場所に移動した。
「さっきから,俺を避けてない?」
「いいえ,そんなことないけど・・・」
「そうかな?ここはよくくるの?」
「・・・・・・」
暫く沈黙が続いた。
周囲を何気なく見ると,既に数組のカップルが絡み合い,喘ぎ声も聞こえて聞こえ出していた。
京介も相手を見つけ,盛んに腰を振っていた。
俺も強引に彼女を抱き寄せ,胸を弄った。
抵抗するものの,周りの雰囲気に徐々におとなしくなっていった。
股間に手を伸ばすと,言葉とは裏腹に既に充分過ぎるほど潤い受入体勢も整っていた。
愛撫を続けているうちに体のほうは敏感に反応し始め,喘ぎ声も漏らし始めた。
俺の方も入れたくなったので,大きく両足を開き挿入しようと入り口付近を擦っていた。
喘ぎ声は更に続いていたが,その時慌てて入れるのを拒むように抵抗した。
ここまで来て,俺は辞める事は出来ず,強引に挿入した。
悲鳴がしたが構わずにピストンを続けたときに,彼女の口からうめく様に・・・・・
「アッ,駄目・・・隆一・・・・・でも・・・いっ、いい~~~~~~」
みんなに悟られない様にマスクの下の顔を見ると,母の沙智子だった。
呆然として一瞬動きが止まった俺だったが・・・・・・・