こんな経験を書いて良いものなのか悩みました。
きっと、私のしたことを肯定したい・・・
罪の意識をうち消すための投稿かも知れません。
私は、離婚歴のある38歳です。
私に年下で好きになった彼が現れたのが離婚の原因でした。
若くして、年上の公務員である夫と結婚したため、他に男性を知りませんでした。ホりプロスカウトキャラバンで上位の成績を収めた容姿に驕りがあったのかも知れません。
結局、離婚と同時に彼に捨てられ、残ったのは小学生になる2人の息子達と
離ればなれにならないといけないという「現実」だけでした。
数ヶ月の間、子供達を捨てた後悔の念から、精神を患い、薬を飲む毎日でした。
年老いた両親のもと、これ以上は迷惑もかけられないと思い、就職口を探しましたが、なかなか見つかりませんでした。
ようやく見つけた仕事口は、学習塾の事務です。
給料は安かったのですが、夕方からの仕事ですし、薬が手放せない状況ではそれでも有り難いお話です。
そのお話に飛びついたのですが、働き始めて後悔しました。
子供達の姿を見ると、どうしても別れた息子達の姿とダブってしまい、本当に辛い毎日なのです。
「神様が私に与えた罰なんだ・・・」
そう、言い聞かせた毎日でした。
毎日歯を食いしばり頑張って仕事をして行くうちに、ようやく罪の呪縛から徐々に解き放たれ、仕事にも慣れ、塾の経理から戸締まりまで任されるようになりました。
心に余裕が出来ると廻りが見えてくるものですね。
塾が終わって書類を整理していると、6年生の慶二くんがポツンと教室に残ってこちらを見ています。
翌日も・・・
翌々日も・・・
慶二君の授業が無い日も・・・
さすがに気になって
「慶二君、いつも残っているけど、どうしたの?・・・」
と聞いてみたのですが
「何でもない。さようなら」
といって小走りに帰っていきます。
翌日も、翌々日も・・・
さすがに気になって、担当の先生に慶二君のことを聞いてみました。
すると・・・
慶二君の両親は慶二君がまだ小さい時に離婚して、慶二君は父親と暮らしているとのことでした。
立場は違うけど離婚の辛さは痛いほど解ります。
慶二君の立場は、自分の子供達と一緒・・・・
この時の私は、罪の意識と慶二君を何とか救ってあげたいという気持ちでいっぱいでした。
次の日も慶二君はポツンと教室に残ってこちらを見ています。
プライベートな事なので、みんなが帰るのを待ち、慶二君に話しかけました。
「慶二君、いつも残っているけど、どうしたの?・・・」
答えはいつもの通りです。
「何でもない。さようなら」
小走りに去ろうとする彼の腕を掴み優しく問いかけました。
「おばさん知ってるよ。辛いんでしょう。」
「おばさんもね、離婚して子供達と離ればなれになっているから慶二君の気持ち、良く解るの」
慶二君は私の顔を覗き込むと同時にむせび泣きを始めました。
「さびしい」
「さびしい」
とぎれとぎれの声で話し始めました。
「おかあさんに逢えなくてさびしい・・・」
今度は堰を切ったように泣きながら
「Keiさんはおかあさんに似ているから・・・似ているから・・・」
この言葉を聞いた瞬間、別れた息子達と慶二君がダブり、
思わず胸に抱きしめていました。
慶二君はそれでも泣いています。
可愛そうになり、私は慶二君の顔をギュッと抱きしめながら、頭を撫でていました。
慶二君は私の腕の中でゆっくり頭を左右に振りながら
「おかあさん」
「おかあさん」
かすれるような声を出しています。
私のブラウスは、慶二君の涙で濡れています。
どの位抱きしめていたでしょうか・・・
慶二君の頭を振る動作がゆっくりとなり、右の頬、左の頬で私の胸を確かめるようなゆっくりとした動作に変わりました。
慶二君は瞳に涙を浮かべながらも私の顔を見ていいました。
「おかあさんの胸とおんなじだ・・・」
慶二君は私の腕をほどき、
「Keiさん、ありがとう。明日からまた勉強頑張るね」
そう言うとまた顔をくしゃくしゃにしています。
「どうしたの?まだ寂しいんでしょう?」
「おばさんなら良いのよ。もっと甘えてごらんよ」
慶二君は目を潤ませながら
「いいの?」
「本当にいいの?」
そう言って私の胸に飛び込んできました。
さっきより力強く、頬を私の胸に押しあてながら・・・
「おかあさん」「おかあさん」
「寂しかったよ」「寂しかったよ」
私は慶二君の頭を撫でています。
慶二君が顔をぐりぐり押しつけてくるため、バランスを崩し、倒れそうになったとき、慶二君の右手が私の左胸を押さえる様な体勢になりました。
慶二君は驚いた顔で私の顔を覗きました。
私は優しく微笑みを返しました。
母性本能がその微笑みをつくったのかも知れません。
慶二君はニッコリ笑うと今まで通りに頬で私の胸を確かめるように・・・
その時でした
「えっ、ちょっとまって・・・」
慶二君の手は自分の頬と私の胸を包み込むように触っています。
「ちょっと・・・」
声にならない声を発する前に
「おかあさんの胸、あったかい」
慶二君の声に私の声はかき消されてしまいました。
私は決心しました。
「いいのよ、慶二君。今日だけ、おばさんをおかあさんと思って・・」
そう慶二君に告げました。
「おかあさん」「おかあさん」
今度は私の胸と頬の感触を確かめるように両手で私の胸を包み込んでいます。
「おかあさん、おっぱいに触ってもいい?」
慶二君が訴えるような目で私を見つめます。
「いいのよ、おかあさんだからね」
私は、別れた息子達に話しかけるような口ぶりで話しかけました。
慶二君の右手がスカートとブラウスの間から、ゆっくりと入ってきました。
小さく暖かな手です。
ブラジャーの上から優しくおっぱい全体を撫でるように・・・撫でるように・・・
左手も入ってきて・・・
もう、ブラウスはすっかりたくし上げられ、ブラジャー全体が露わになっています。
両手で優しくブラジャーの両脇に手をあてがい、頬に押しつけています。
右手がブラジャーの隙間から乳頭に・・・
ぎこちない動作です。
私はブラジャーのホックを外してあげました。
プルルン
慶二君の目の前に小さいながらもおっぱいが姿をあらわします。
一瞬、目をまん丸とさせた慶二君が、静かに私の乳首を口に含みました。
チュウチュウチュウ。
乳首を思いっきり吸う慶二君に私は乳首から花弁に強烈な電流が走るのを覚えました。