姉がすごい風邪をひいたので4才の子供の竜太を預かることに。普段から私になついてるん
だけど、気がつかなかったことがあった。竜太は排泄に対してとても羞恥心が強いのか、
おしっこしたいと言えなくて家に来て30分くらいでフローリングを汚してしまった。姉に
よるともうおもらしはしないと言ってたのに。部屋を汚された怒りと泣きだした竜太のかわ
いさ。この相反するふたつの感情が私の中で混ざって、いたずらしたいという衝動を生ん
だ。まずは後始末。パンツ見つからないからと言って下半身むきだしにさせたまま床をきれ
いにした。
竜太はきまり悪そうに部屋のすみで小さくなっていた。見ていると濡れたおちんちんが気に
なるようで片手で触っている。私は掃除の手を休め、近付いた。そして涙目の竜太を抱き締
めた。「おちんちん濡れちゃった?」竜太はうなづく。「みせてごらん」もじもじしながら
ようやく手を離すと、皮を被った小さくて白いおちんちんが表れる。短くて太い丸い感じの
おちんちんはなにか果実のようだ。私はためらいなくそれを口に含んだ。未熟な果実はいと
も簡単に私の口におさまる。竜太はびっくりしてフリーズしていた。
無理もない。竜太はおちんちんをおしっこするためにしか使ったことがなかったのだから。
ゆっくり息を吐くとかすかに尿のにおいが鼻に抜ける。小さな果実を口内で弄んでいたが、
竜太の顔はひきつったままだ。「竜、これなぁに?」私は果実を解放して聞いた。「…んー
?えっとね…ちんちん」消え入りそうな声。「竜のちんちんかわいいね。おもらししても許
してあげる」「ママに怒られる?」「ママには内緒ね。でもおねーちゃんの言うことちゃん
と聞く?」姉は相当コワイのか、竜太は即座にうなずいた。