私は竜太におむつを買ってきた。「やだぁー!ぼく赤ちゃんじゃないもん!」と去年ま
で夜はおむつで寝ていたくせに竜太は一人前のことを言う。「じゃあママにおもらしの
こと言っちゃおうかな」竜太はしぶしぶ私に従った。悲しそうな顔が私のS性をたまらな
くしげきして「竜はおしっこ言えないでしょ。だから赤ちゃんでちゅよ。しーしーはお
むつにしようね」と意地悪を言いながらパンツを脱がせ、仰向けにさせたあと、白くて
ずんぐりしたおちんちんをまた弄んだ。するとまもなく竜太はもじもじしながら「おね
ーちゃん…」と呻くように言ったあと、ぴゅーっと勢いよくおしっこを飛ばして泣きだ
した。私の顔や服がびちゃびちゃになった。
こんなに小さなおちんちんなのに、こんなに飛ばして…そう思うと私は妙に感心と性的
刺激を覚えた。「…ごめんなさい」泣きじゃくりながら謝る竜太。放尿を終えた小さな
おちんちんも心なしか恐縮しているように力なく垂れているように見える。まるで射精
を終えた大人のそれのように…。「おしっこいっぱい出たね。気持ち良かった?」竜太
はその言葉にほっとしたようにうなずいた。人は生まれ乍らにして排泄に快感を覚える。
私はフロイトの説を思い出す。竜太もあと10年もすれば白くトロリとした別の液を放つよ
うになるだろう。でもそれまでは便を出すことが彼の性的行為なのかもしれない。私は
彼を抱き締めて「そう。気持ち良かったの。たくさんしていいからね」と舌で丁寧に
始末をした。「んーっ、んー」顔をまっかにした竜太がかわいい小さい声をあげた。
かわいい!!