僕と幼なじみの竜二とは家族ぐるみで付き合っていました。
特に中学生の頃は、両方の家族で旅行に行ったりキャンプに行ったりしていました。
お互いの家にも勝手に上がったりするくらい仲が良かったのです。
いつの間にか、僕の母と竜二の父、僕の父と竜二の母も大人の関係(不倫)になっていたようで、四人とも暗黙の了解があったようです。
直接それぞれがセックスをしいてる場面を見たわけではないのですが、僕の場合土曜日とかに家に帰ってみると、母と竜二の父が何故か一緒に居たり、化粧をしてなんとなく小奇麗な格好で居たりしました。
竜二の場合も、僕が遊びに行くと「さっき、真一の父さんがカラオケ行こうって連れていったよ。」と竜二の母と二人きりで出かけることが多かったみたいです。
僕は父がカラオケはあんまり好きでないことは知っていました・・。
そんなある日、二階でテレビを見ていると電話に出た母の対応が変なのに気付きました。
とにかく電話で謝っているのです。すぐに相手は竜二の母だとわかりました。
「私酔っ払ってたから・・。ホントごめん・・。」
「ううん。一回だけよ・・。ホントに・・。」
「竜ちゃんは悪くないの・・。私が・・そんな雰囲気作ったの・・。」
すぐに僕の母と竜二がセックスをしたことがわかりました。
どんな状況だったかは詳しくはわかりません。
当時竜二は童貞だったので、僕の母がリードしたかもしれません。
その後の電話の内容を拾ってみると、親同士の関係はいいとしても子供達には絶対に関わってはいけなかったみたいです。
その夜は母と竜二を軽蔑するというよりも、すごく羨ましく思えました。
電話の言葉を信じると、酔っ払った母は、実の母ながらすごく色っぽく感じる時があったからです。
その後、僕の母と竜二の母はぎこちない付き合いであったかもしれませんが、絶交ということはなく、子供である僕らは少し安心した感がありました。
その後、一ヶ月も経たない頃でした。
僕も遅ればせながら、初体験をするのです。竜二の母とでした。
いつものように竜二の家で遊んでいると、「今日はもう遅いから帰ろうね。竜ちゃん、真ちゃん送っていくから。」と、いつものように車で送ってくれたのです。
車の中で竜二の母が話しかけてきます。
「あの子コソコソしてない?」
「え?」
「何回か会ってるみたいなのよ・・。真ちゃんのお母さんと・・。」
「・・・。」
「バレてないつもりなんだけど、その辺がまだまだ子供なのよね~。」
「・・。」
僕は竜二の母が困っていると思い、すごくすまなさそうな顔をしていたと思います。
それを察したのか、
「あ、真ちゃんのお母さんは悪くないの、竜二が我がままだから・・。」
「ごめん・・。僕のお母さんが悪いと思う・・。」
「・・・。」
かなり沈黙が続きました。
やっぱり竜二の母は優しかったです。
「竜二と真ちゃんは、幼馴染で両方の家族みんな仲良しでしょ。今年も紅葉見に行かないといけないしね。あ、そうそう。竜二と真ちゃんのお母さんだけ秘密作ったら卑怯だよね。(笑)私達も秘密作っちゃおうか?(笑)」
薄暗い車の中で竜二の母は、すごく可愛らしい笑顔で笑いました。
僕が断らないと分かると、
「ちよっと寄り道。寄り道・・。」と独り言を言った後だまってしまいました。
車は町外れの公園の裏にある、池の土手で止まりました。
車のエンジンを止めると静かで真っ暗です。
僕も竜二の母もすごく緊張していました。
緊張をほぐすように竜二の母が言います。
「真ちゃん、どうするか分かるかな~。(笑)」
「え・・。」
「じゃ、おっぱい触ってもらおうかな!(笑)」
僕はただTシャツ上から竜二の母のおっぱいを鷲掴みにして揉むだけでした。時々円を描くように回してみるのが精一杯でした。
竜二の母はどちらかと言えば小柄でしたが、おっぱいは手に余るくらい大きかったのです。
ただ単に竜二の母の言いなりに事を行うのも悪いと思い、まして雰囲気が冷めるのも怖かったので、僕はおっぱいを揉みながら竜二の母の唇を求めました。
最初は二人とも軽く唇を重ねていたのですが、そのうち竜二の母が片手を僕の背中に回し激しく吸ってきます。
「真ちゃん・・うぐっ・・好きよ・・うっ・・。」
「真ちゃんは・・好き?おばさんのこと・・。」
僕の顔を両手で捕まえて聞いてきます。
「好き・・。」
「嬉しい・・。」
竜二の母ということはすっかり忘れてました。可愛らしい女・・ただそれだけでした。
竜二の母はもう一度僕の唇を吸うと、「ブラジャー外したいし、外に出ようか?」
と言って車から出て、すぐ横の平たい木のベンチに座りました。
誰か来たら逃げないといけないからと言って、Tシャツの中のブラジャーだけを外し、僕にキスの続きを求めてきました。
今度は僕は竜二の母をぴったり抱き寄せ、顔が少し上を向くようにして唇を吸いました。おっぱいもTシャツの中に手を入れ、直接揉んでみます。
乳首を摘んだり転がしたりすると、竜二の母は思いっきり僕に抱きついてきます。
まだこの時喘ぎ声とかいうのは出していませんが、すごく鼻息が荒くなっているのがわかりました。
おっぱいに関してはこれ以上愛撫の仕方もわからず、後は舐めるのかなぁ~?と思って迷っていたら、竜二の母が体を少し起こし、俯き加減で言います。
「真ちゃん・・、すごく濡れてるの・・。おばさんのアソコ・・。」
「うん・・。」
「触ってもらっていい?」
僕は返事もせず、竜二の母のスカートを捲り上げ、パンティの上から触ってみた。
確かに湿っていた・・。竜二の母は両手を後ろにつき心持腰を浮かすような格好で触らせてくれた。
暗闇に目が慣れてきたといっても、シミの色まで確認することは出来なかったが、パンティの色はグレーかブルー系だと思いました。
単純なリズムで、しかもパンティの上からでしたけど竜二の母は眉間にシワを寄せて目を瞑って小さく「あっ。」とか「うっ!」とか唸っています。
突然竜二母が、腰をペタンとついたかと思うと、あわただしく
「真ちゃん、脱がせて!パンツ・・直接・・して!」
と自分でパンティを膝の辺りまで脱ぎ、僕の手を慌てて取ってアソコに持っていきます。
僕がどこをイジっていいのか分からないと、すぐに僕の手をきっちり誘導して、
「ここ・・お願い!真ちゃん・・擦って!」
「ここ?」
僕は何度か確認しながら擦りました。クリトリスです。もう、割れ目の辺り、太股の内側までヌルヌルのような感じがしました。
「そう、そこ!一生懸命して・・ね!」
時々僕の中指は滑ってヌルッと穴の中に入りかけるのですが、言われたところを探して何度も何度も擦り上げます。
竜二の母は、地面を両脚で踏ん張り両手で体を支え、腰を浮かせた格好でアッ、アッ~と唸っています。両膝までずらしたパンティがパンパンに伸びるくらい脚を拡げています。
ついに竜二の母は両肘をつく格好で、腰をクネクネしながら、
「真ちゃん、ごめんね。うっ・・先におばさん気持ちよくなっても・・いい?あとで・・真ちゃんのオチンチン・・あっ・・ここに入れて気持ちよくさせてあげる・・から・・。」
僕は頷いて、より一層速く擦りました。竜二の母眉間にシワを寄せ、目を硬く瞑り、唇をかみ締めるようにして快楽に耐えていました。時々天を仰ぐ格好にもなりました。
僕にもちよっと余裕が出てきたのか、割れ目の中の汁を指先ですくって、クリトリスに擦り付けるような事もしてみました。何度かしている時でした。
「あん~っ!あっ、あっ、あっ、あ~つっ!」
竜二の母が大きな声出したと思ったら、両脚を痙攣させるようにした後、両方の太股で僕の手を挟むようにして硬直しました。