少年時代の体験もOKということなので投稿させて頂きます。
私は今31です。話は私が小学校3年生の頃まで遡ります。
私の近所に田中君と言う親友がおりました。
年も同じで知り合ってすぐに仲良くなりました。彼と近所の子供たちを交えて夕方遅くまで遊んだことを今でもはっきり覚えています。
しかし、彼には妙な性癖があるとは小学3年になるまで気がつきませんでした。おそらく彼の胸の奥深くにひめられていたのでしょうか。
まあその当時はそれがいやらしいことだとはわかりませんでした。
(その当時はそれほど小学生の間に性の情報はあまり伝わって来ませんでした。まあ、土地柄かもしれませんが)
彼の性癖と言うのは簡単に言ってしまえば触りにくると言うことです。
まあ、今から思えば他愛の無いことではありました。
彼が触ってくるのは彼と二人きりになった時だけ、誰かいるときは絶対に触ってきませんでした。
初めはズボンの上からなぞる程度だったのですが、段々エスカレートしていき、最終的には直に触ってくるようになりました。私もお返しとばかりに直に触ってやったこともありました。
そしてその行為は学年が進むに従ってますますエスカレートしました。遂に私たちは裸で抱き合うまでになって言ったのです。といってもホモのセックスのような激しいものではなく、ただ単に裸になってお互いのモノをこすり付けあうという可愛いものでした。
それに彼は4年生の時点でオナニーと言うものを知っていたようです。私は彼に教えられてオナニーを始めました。というより無理やり快感を覚えさせられたと言うほうが正確でしょうか?
オナニーの快感を知った私は一人きりになってやることがなくなると庭に生えている木に登って腰を擦り付けでオナニーをしていました。
もちろん、最初の頃は射精などはありませんでした、4年生の中ごろについに射精を迎えてしまいました。その当時は当然射精の意味も知りませんでした。しかし、パンツを汚すと言う罪悪感に駆られた私は5年生以降はみんながやるオナニーに変わっていったのです。
さて、彼はどうしたかというと6年生まではそうやって抱き合ったり、お互いにオナニーしあったりという日々でした。
しかし、二人とも中学生になり、彼も私も部活に熱を入れ始め、彼はバレー、私は吹奏楽とそれぞれその方面に忙しくなり、あっても雑談程度で以前のようなことはなくなりました。
でも、あの時の体験ははっきり覚えています。
傍からみれば特異な体験とも受け取れるでしょう。私はそんな子供時代を過ごしたのです。