ここのログを見ていたら、もう30年も前の体験を思い出しました。
中一の時に交通事故に遭い、外科病院に入院しました。右足の骨折で
ギブスをはめたまま3ヶ月の病院生活でした。
性に目覚めた時期でもありましたが、付き添いのおばさんもいるし
6人部屋ということもありオナニーもままならない毎日でした。
時折、同部屋の男の人が平凡パンチやプレイボーイを貸してくれて
水着姿の女性の写真に興奮して隠れてシコシコ、今から考えれば
可愛いものでした。
骨もようやく付き、いよいよギブスを半分切断して外すことになり、
看護婦さん2人と屋上に移動しました。看護婦さんの一人は沖縄出身の
仲村さんといい、当時の憧れの女性で胸が躍りました。手術のときに
あそこの毛を剃ってくれたのもこの女性でした。
2人で作業を始めようとしたとき急患が来て、1人は下に行ってしまい
仲村さん一人に。私は担架に横たわってギブスの切断を待ちました。
ふと顔を上げると、仲村さんが中腰で電機カッターで汗をかきながら
必死で切断している最中でしたが、足が開いて白衣の中から白いパンストに
覆われた、当時ですからやや大きめのパンティがはっきりと見えたのです。
母親以外の女性の生の下着と股間を目の当たりにしたのは初めてで、
興奮してしまいました。当時、ギブスをつけていた関係でパンツが履けず
身につけていたのはタオル地のふんどしのようなもので、勃起すれば
すぐわかります。
当然、仲村さんは気がつきました。見た瞬間、ポッと顔が赤くなりました。
「タカシ君、駄目だぞ。看護婦さんの白衣の中覗いたでしょ」
覗いたというより見えたという状態でしたが、私も子供でしたので
思わず「ゴメンナサイ」と謝りました。
「若いからしょうがないよね。でも随分と大きくなっているのね」
と言って近づいてきました。
「絶対内緒にできる?内緒にできるなら看護婦さんがいいことしてあげる」
私はただただ頷くばかりでした。
ふんどしから飛び出した一物は天を突き抜けるほど勃起しています。
仲村さんはそっと手を添えて扱き始めてくれました。
30年も前のことで今のように性風俗が身近な時代ではありません。
仲村さんの手の動きはぎこちなく、仲村さんは目を閉じていました。
私は調子に乗って白衣の上から胸を触りました。豊かと言うよりは
固く小さな乳房だったような気がします。
そして絶頂を迎えました。仲村さんは手を添えて私の勢いよく飛び出す
精液を受け止めてくれました。たぶん、フェラチオなんていうことも
私も仲村さんも頭にはなかったのではないかと思います。
仲村さんはポケットからガーゼを取り出し、丁寧に一物の後始末をして
くれました。ちょっといなくなったと思ったら、
手を洗いにいったようでした。
その後、なぜか2人とも無口になり、仲村さんは今度は白衣の裾を
気にしながら黙々とギブスの切断を続けました。
やがて前の看護婦さんが戻ってきて作業は終わりました。
それからもう2人きりになる機会はありませんでした。顔を合わせると
笑ってくれますが、それ以上のことはありませんでした。
やがて私はリハビリに入り、退院し通院だけになりました。
退院の日は仲村さんは非番で挨拶もできなかったことは残念でした。
これが私が初めて女性に触ってもらった体験です。
その後、私には看護婦さんにはそれほど興味はないのですが、あの白い
パンストに覆われたパンティの光景が目に焼き付き、パンストフェチの
気が残りました。