十年以上前のことです。
中学生の息子の友達に祐介君という子がいて、わたしはこの子に犯されまし
た。とても中学生とは思えない屈強な体格に組み敷かれ、濡れてもいない部
分に突き入れられた時、情け無くて涙があふれました。
目をつぶって彼の動きを受け入れるうち、この子が「初めて」ではないのに
気づき愕然としました。いっこうに射精の気配もなく、時に深くえぐったと
思うと今度は浅く入口を攻めてきたり、、、女性の生理を知り尽くした余裕の
動作に、わたしは知らず知らず快感に酔いはじめていました。一度目に放出
を受け入れたとき、わたしのソノ部分は無意識のうちに彼を締め上げ樹液を
搾り取っていたほどです。
そして、引き抜かれたモノを見てわたしは唖然としました。愛液にまみれた
ソレは完全に大人のサイズを越え、傘の張り出しは見事というほかなく、夫
の比ではなかったのです。
その日、二度三度と交わりを繰り返し、彼は帰っていきました。
それから何度か彼と関係を持ち、わたしはとうとう妊娠してしまいました。
三十なかばの女が中学生の子供を身籠もったのです。さすがに良心がさいなまれ
彼との関係は断ちました。
それから十年以上たった今、たまに街で彼を見かけることがあるのですが、声を掛けたくなる自分を必死に抑えているわたしです。