中1の頃周辺では、オナニーが成功した友人と、夢精しか経験していない友人で
分かれていました。オナニーができない友人にも、手つきを指導するとたいてい
翌日「出来た」と言ってきました。
Mは出来ない派でした。掃除の時間ほうきの柄を股にはさんでしごいて見せると
(もうあとの全員は出来る派でしたので、それを見て大爆笑でした)わかったよ
うな顔をするのですが、次の日「できない」と言いに来ました。オナニーに失敗
した翌朝は大抵夢精しているのですが、母親にからかわれるのを嫌っていました。
「実地で教えてくれよ」
「ジッチってなんだよ」
「トイレで、お前のチンポを見せてくれ」
いやでしたが、かわいそうなので二人で体育館の横の、全体がカギが掛かるトイレ
にこもりました。学校のトイレ特有の、小便の匂いを濃縮したような匂いがしまし
た。私は自分のチンポを見せるほど親切心がなかったので
「お前がどうやってやるのかまず教えてくれよ」
というと、小さくて赤いものを出しました。短小で、縮こまっていたので、ズボ
ンを降ろさせました。そしてしごかせました。
Mは手前から向こうに伸ばすように擦るだけで、こっちに戻すときは手を放して
いました。
「なぜいちいち持ちかえるの」
と聞くと、まだ剥いて間がないく、痛いので、なるべく剥かないようにしている
ようでした。当然伸ばしても痛いだけで、勃起もしません。
「剥いたり戻したりするんだよ」
と言いました。やり方としては正しくなりましたが、スピードに乗りません。
でも、私の目の前で、Mのものは完全にそそり立っていました。
「どうしよう、どうしよう」
と泣きそうになって勃起したものをもてあましている彼のものを、私はしごき
ました。ということで初めて他人の性器を触ったのは男性のものです。
スピードにのって4,5回しごくと
「気持いい、気持いい」
というので手を放しました。
「やってみろ」
と言いましたが、どうもスピードに乗ってしごけません。(今思うと、私がしごく
ように仕向けている節もありました)私は仕方なく彼のものをしごきました。すご
い硬さに驚きました。
「ああ、ああ、ああ」
と言って彼は貯めに貯めた白濁液を壁に飛ばしました。
「もう、もう放して」
という彼のものを最後の一滴まで搾り出すと
「はあ、はあ」
と肩で息をしました。
「ありがとう」
という彼を見ながら私は自分のモノを取りだし、彼の手を引っ張って導き、自分の
手で上から動かして練習しました。ほどなく私の液が彼の手を汚しました。これも
はじめて他人に行かされた初めてです。
それで済んだと思っていたのですが、それからMは何かというと私と二人きりにな
ろうとしたり、ペニスを出そうとしたりしました。私は友人が側にいると決まりが
悪くて彼をおおっぴらに避けていましたが、そのうちその頃から凝っていた路上
露出オナニーに誘ったりしました。そのうち完全なホモになってキスしようとして
来たりしたので、私はMを完全に拒絶しました。
しかしその頃、私は別の場所で別の友人とペニスを刺激しあっていたのですが、
すでに長文ですのでもし反響があったらにします。